FC琉球 (勝ち点20) | 1 | 1-0 | 1 | YSCC (勝ち点14) | |||||
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0-1 | |||||||||
45+1分 青木(PK) | 90+4分 梅内(PK) |
両チームともPKでの得点でした
まず、前半琉球のPK、琉球の選手がドリブルでPA内持ち込み、拓也しっかりとボール止めにいったのですが、遅れてきた琉球の選手が拓也の手をよけずに転んでファール取られてしまいました。(拓也はボール止めにいっており妨害する意図は全くなかったことは確かです)
どうしてもYSCCよりに見えますが、逆の立場(YSCCがPKもらえる立場)だったとしても『ダイブ取られないのかな』というシーンでした
先制のチャンスを青木が決めました
後半追加時間突入後、YSCCはPA内に攻め込み、琉球のファールでPK獲得します
このシーン、琉球DF屋宮が厳しく競りすぎた面もあります。時間・スコア考慮すると、
- シュートコース切っておく
- シュートする角度ない位置に追いやる
- 抜かれそうになってもファールしてしまうの可能性あるプレーはしない
をすることが大切でした(ファールした瞬間ですがYSCCPA内の選手足りず、シュート打つのが厳しい状況でした)
梅内が決めてくれました
このPK、自分は『この試合敗北してもPK決める決めないの差なのだから納得できる』と腹くくってみてました
YSCC3試合連続引分け
ただし、試合内容は拓也が何度も枠内シュート止めてくれたことで勝ち点1拾えた点ではでYSCCからすれば悪い内容でした
(GKの活躍が目立つのはすべてがいいわけではないです)
この試合に関してはYSCCボール持った際にパスを受けるための動きが少ないように見えましたので、その点だけでも改善していかねばならないです