フットボール観戦記

YSCC中心でJ3・なでしこ等新聞で大きく取り上げられることがないクラスのサッカー・フットサル観戦記です

Fリーグプレーオフファイナル(2)試合

2013-02-12 01:25:03 | フットサル

 9日のFリーグ、試合の写真などを公開します。

 まず結果から先に書きますが、前半のオウンゴールが最後に響く形になりました。

FリーグプレーオフFinalRound第1戦
デバオーシャンアリーナ 観客1580人 
名古屋オーシャンズ
(2勝)
シュライカー大阪
(0勝)
      9分 オウンゴール
     39分 リカルジーニョ
     40分 川原
 

(注:2勝になっているのは名古屋1勝のアドバンテージ含むため) 

 審判団とフェアプレーフラッグです。

 選手入場

 前半からどちらかといえば名古屋が試合を支配する展開が続きました。

 9分、名古屋のセンタリング、守備に戻った大阪の選手にあたってオウンゴールとなり名古屋が先制しました。そのシーン、名古屋の選手もオウンした選手の裏の位置で走りこんでいたのですが、ボールに合わせられたかどうかは厳しい距離だった分、大阪にとっては不運でした。

 後半、大阪はゴレイロイゴールが1対1をしのぎ、FPは同点にするために攻めたのですがゴールを割れません。(1回は虚をつくシュートも打てたのですが、名古屋ゴレイロ川原が防ぎました)

 対する名古屋は、大阪ゴレイロイゴールがはじいたボールに名古屋の選手がつめるシーン(普通なら追加点奪えてる)があったのですが追加点奪えず。このシーンの印象が強かったためか『名古屋の拙攻』のように見えました。

 残り3分切って、大阪はFP瀬戸にゴレイロユニフォーム着せてのパワープレー。しかし、ボールカットされリカルジーニョとPAエリア外で1対1に。

  

 かわされて2点目奪われてしまいました。

 2点追い付くために大阪は攻めたのですが・・・・・・

 名古屋ゴレイロ川原の自陣からのクリアを兼ねたロングシュートがゴールに入ってしまい、止めを刺されました。

 最終スコア

 試合後の挨拶。


 この試合、最後の2点はパワープレーのリスクによるものであったため、『前半のオウンゴールがなかったら』あるいは『大阪が少ないチャンスを生かして同点に追いついていたら』、ひょっとしたら大阪にもチャンスがあったんじゃないのかなと思っています。


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