伊能忠敬作成した日本地図、中国四国地方が展示されてました
地図全体
江戸時代の日本の子午線は京都。現在の子午線になる明石は西一度近辺。
中国地方はこのころから山陰・山陽の行き来が盛んだったようで街道も描かれてました。
瀬戸内海も多くの島々測量していたようです
四国は海岸線除いては現在の土讃本線あたりのみ測量されたようです。
(もともと街道があったのかはわからないです)
現代でいえば『魚の図鑑』のようなものになります
舞楽を描いた屏風
右側、春の桜
左側、秋の紅葉
閉館17時近く、博物館後にしました。桜並木は歩かなかったのですが、右側通行の規制続いてます
おまけ
ちょうど1週間たった8日、上野恩賜公園行き、園里黄桜咲いてるの確認しました
写真載せときます