ほっと奮闘記

不動産業から保険業その後カムバックして、不動産会社設立!宮崎から、ほっとらいふ不動産として、お客様の笑顔求めて奮闘します

遺跡がでまっせ!

2016-12-13 15:44:09 | 不動産




土地を調べると、遺跡文化財保護法に守られている土地が結構あります。



いざ、家を建てようとすると、遺跡を発掘してからでないとら ダメよ!


と言って


1ヶ月近く待たされるケースがあります。



また、調査不足で 遺跡の上に建てようものなら、大変なことになります。



工事ストップのペナルティーや倍書問題が発生します。









遺跡も土地全部ほるのでは無く、穴ほってタンクを入れる浄化槽の場所など、特定の場所になります。

アテネオリンピックのあったギリシャも、開催に合わせて地下鉄工事を行ったら遺跡が出るは出るはで工期延長だったらしい」


イタリアの街に路上駐車が多いのは、地下駐車場をつくろうとしても遺跡が発見されて工事がストップするケースが多いからだと聞いた」


などなど、世界でも多くの事例が発生しているようです


案外 皆さんの畑や土地も遺跡の指定区域かもしれません。



一度調べてみると、面白いです。