ほっと奮闘記

不動産業から保険業その後カムバックして、不動産会社設立!宮崎から、ほっとらいふ不動産として、お客様の笑顔求めて奮闘します

ブランド物件!

2014-08-08 08:07:04 | 不動産
最近、リフォームで内装を変えまくって、提案しまくる営業目立ちますね。


勿論、それも一理ありますが、



流石に、費用の捻出が、オーナー側も厳しくなっているようです。



いまからは、カーブアピールと言って、
案内時の目線をほっと させるのが、先決だと思います。(ほっとと、いいたいだけでしょ!)




一番目につくのは、入り口にオーナー側の想いが入っているかどうかと、思います。


試しにやってみました。























意味は、隣に川があるんですが、昔錦鯉が、放流されていたようなんです。

さらに、玉積みと言って、石を重ね合わせ、珍しいようなんです。


そこで、石をブロックに見たて、川のように、流れる模様を付け、ライトアップ出来るようにしました。


そこには、チューリップも咲いています。







勝手に、ブランド物件としてみます。



では!



水源確保!

2014-08-06 09:47:42 | 不動産
 

遂に始まりましたね。



水源をむやみに、開発しない制度。




県土の約76%を占める森林は、山地に水を蓄え、水資源を確保する水源地としての機能があります。水源地から供給される水は県民の生活や経済活動に欠かすことのできない貴重な資源です。宮崎県では水源地域を将来にわたって守り育てていくために「宮崎県水源地域保全条例」を平成26年3月に制定し、森林である土地の取引に係る事前届出制度を設けました。



2014年8月20より開始です。



勝手に売買しちゃうと、後から言ってきますよ。






では

風致ってなんじゃろか?

2014-08-05 00:29:00 | 不動産
今、太陽光の用地をめぐる抑止も、各地で相次いでいますね。



町によっては、補助金事業として広報が
盛んに行われていたようです。が問題も出てきました。


それが、風致地区です。





風致地区とは、都市の中の風致を維持するために、樹林地や丘陵地、水辺地等の良好な自然環境を保持している区域や史跡、神社仏閣等がある区域、良好な住環境を維持している区域などを、都市計画法により定めた地区です。





風致地区において、建築物や工作物の新築、宅地の造成などの行為が風致の維持に影響を及ぼすことが考えられるため、県や市は『風致地区内における建築等の規制に関する条例(以下「風致条例」といいます。)』により、各種行為に対する許可基準を定めています。




風致地区内で、建築物や工作物の新築、宅地の造成など風致の維持に影響を及ぼす行為をしようとする場合は、風致条例により知事(宮崎市、都城市、延岡市又は日向市においては各市長)の許可を受ける必要があります。



都城広域 都城市 城山
鷹尾
都島
観音池


歴史の流れでは、都城発祥となる土地は
動かすことは、難しく、さらには許可制となっているようです。


なぜ、風致地区があるのか、我々不動産に関わる営業として、少しそしゃくする価値がありそうです。


勉強になります。


では!




権利書紛失の際には

2014-08-04 00:00:28 | 不動産
売却する際に、権利書ないねん!


まれに、あるようです。

そんな時は、
①事前通知制度
②資格者による本人確認制度

を活用した方がいいようです。

事前通知は、2週間の時間がかかるようで、厳しいようです。

資格者による本人確認制度は、売り主の本人確認を、司法書士が行えばいいのてま、こちらが、圧倒的に多いようです。


いずれも、権利書は、再発行できないので、大事にしまった方がいいようです。



地元から取れる、ガソリン。

2014-08-03 01:28:49 | 不動産
都城市は、平成18年に、近接する山之口町、高城町、山田町、高崎町と合併し、人都城市には、鶏糞を利用した市バイオマス燃料プラントがあります。





霧島酒造さんが、やってらっしゃいます。

また、高千穂にもあります。




この地域の特産物である焼酎の製造過程から排出される食品残さを利用したバイオマスプラントや、食肉系残さを扱うバイオマスプラント、家畜糞のバイオマスエネルギー活用する牧場、さらには市域の約5割を林野が占め、豊かな森林資源を背景とした製材工場も数多く立地しています。また、木質残さ、林地残材をバイオマス資源としてエネルギー利用する製材所もみられ、多種多様なバイオマス事業が展開されています。




都城では民間企業によるバイオマスの利活用が既に進んでいる状況にあります。




都城市における多くの先進的なバイオマスプラントは、国、県等の奨励施策や協力を背景にして、民間企業が独自に興してきたものといえます。自治体主導でバイオマスタウン化を進めるものの、民間企業の育成に問題を抱える自治体が多い中、民間企業が中心になって取り組む都城市のバイオマス事業の勃興は、一つのモデルになると考えています。






都城市は、(°_°)モデルになると考えられているんですね。(九大の方いわく)


もうすでに、



やってる地域もあるようです。


これが、地域活性化になる一つのキーワードかと、思います。


販売価格を設定し、地域に貢献すれば、より地元に根強い人気を誇るのではと思います。


またさらに、ガソリン価格の高騰の解決サクで、地元から取れる、宝蔵に、感謝したいもんです。


楽しいだろうな。



では!