フリースタイル社員の部屋

フリースタイルのスタッフがリレー形式で綴るブログ。投稿をお楽しみに!

私はたけのこ派です

2024年01月28日 | グルメ
12月にブログをさぼった社員Tですこんにちは。
年末はネタと時間がなかなか無くて…。

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さて、先日週末に知人宅で高級ウィスキーを飲む会なるものにお呼ばれしまして、良い酒を飲みつつ話題に出たのがきのこの冷凍。
冷凍すると、旨味が何倍にもなる…と。
え、干すより凄いってこと??

よし、試そう。

条件は一定にしないとね。
ということで。
★きのこ
 ・えのきだけ
 ・しめじ
 ・まいたけ
 ・それぞれ生、冷凍、干しを用意
★だし
 ・だしパック使用
 ・きのこ一種類一状態(1杯分)につき150ccを使用。
★味付け
 ・濃い口しょうゆ(大匙1/2ちょい)

あくまで味比べだからシンプルに。
余談ですが、きのこ三種×3パターンを一気に一日でやっています。
朝昼兼用ご飯にひたすらきのこ汁です。
食べ終わる頃にはパワーアップしてるかもな…火の玉投げられるようになったりしてな…。

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第一弾『えのきだけ』

この三種です。


①生きのこ


うーん、慣れた味。
特に特筆すべき点もなくおいしい。
このプリプリ食感とかすかなぬめりが冬は良いですよねえ。
好き。

②干しきのこ


あー、味が違う!
生とは違う、独特の味、濃ゆい味がする!
おいしいけど、食感は生の方が良いな。
歯に挟まる…おいしいけど。
これ、生と半々で入れたらおいしいのかも。

③冷凍きのこ


見た目は生と変わらんな…。
食感も味も生と干しの中間くらい、冷凍することで水分が飛んだからかな、歯応えが増してる。
良いとこどりかも…。

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第二弾『しめじ』

この三種です。


①生きのこ


安定の味と食感。
つるっとしゃくっと。
おいしい。

②干しきのこ


ちょっと予想外にシャッキシャキ食感。
まいたけっぽい。
味は確かに凝縮したけど、しめじは生の方が好きかもな。
鍋にして、次の日の朝に食べるくらいに汁を吸ったらおいしくなるのかも。
出来立ては結構食感が邪魔だな。

③冷凍きのこ


食感は生と変わらないけど、味が丸い。
甘くて丸い。
ううん、しめじは生が一番好きです。

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第三弾『まいたけ』

この三種です。


①生きのこ


うん、普通。
ただまいたけのみだと案外香りが弱いな…。
いつも鍋に入れる時はごま油で軽く炒めてから入れているから香りが強いので、なんかこう…物足りないっていうか…。
おいしいけども。

②干しきのこ


おお、干したきのこで一番おいしい!
食感と味のバランスが素晴らしい…。
これ好き…。

③冷凍きのこ


見た目がぷるっとした割に、食感が生と干しの中間で結構びっくり。
味は生よりも良く出ているから、そのまま鍋に入れるとかなら冷凍が良いなあ。

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上記、個人的見解ですが、結論として
★生
 1.しめじ
 2.えのき
 3.まいたけ

★干し
 1.まいたけ
 2.えのき
 3.しめじ

★冷凍
 1.まいたけ
 2.しめじ
 3.えのき

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ここまでやっての結論。
きのこの食べ過ぎ、駄目絶対。
お腹壊すぜ!

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昭和レトロ。昔は不便だったけどかっこいい

2024年01月28日 | 趣味
社員Oです。

最近、昭和レトロブームの記事を見かけるのですが、その中でもカセットテープが今、見直されているとありました。
今のデジタル処理された音より、アナログ録音特有の滑らかな音が耳に馴染むのだそうです。

そのカセットテープと言えば、個人的には中学高校時代に大変お世話になりました。
当時としては、レンタルレコードで借りてきたアルバムをカセットテープにダビングしたり、FMラジオの音楽番組から録音したり、友人との貸し借りにも便利なものでした。

因みに・・
自分のお小遣いで初めて買ったのが日立マクセルのUD1。
キラキラ光るラベルに惹かれて、何を録音するか悩みながらレジに持って行った記憶があります。


個人的に一番使っていたのはSONYのHF-ES。
当時はウォークマンで隆盛を誇っていたSONYブランドがやはりかっこよく。


そして、カセットテープを扱う為に必要なのがラジカセなのですが、これも昭和レトロブームで度々目にする懐かし家電。
1980年代のラジカセブームを代表するのはやはり、サンヨーの「おしゃれなテレコ」。
三洋電機のU4シリーズはイメージカラーの赤の筐体とスタイリッシュなデザインで人気でした。

画像は自分が中学時代所有していたものと全く同じ機種を中古で入手したもの。
カセットからカセットへダビングが可能なダブルデッキ、黒筐体仕様

当時、音楽情報を入手する手段が主にラジオだったのですが、それを録音して楽しんだりすることを「エアチェック」と言ってたと思います。
エアチェックの為の必要なラジオ番組表の入手に欠かせない当時の雑誌「FMステーション」。
国内外のアーティスト情報や、音楽機器の製品レビュー等、総合的な音楽情報誌でした。
これは表紙扉絵を担当していた鈴木英人が好きだったのもあり、毎号購入していたと思います。


便利な今と、今思うと不便そうだけど格好良さがあった昭和といったところでしょうか。

以上、懐かしいもの編でした。

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