こんにちは。
社員Oです。
皆さん、環天頂アーク、という名前をご存知でしょうか?
知ってたら…結構マニアですね!
一種の大気現象だそうですが、そこそこ珍しい(とても、ではなくそこそこ)現象だそうです。
それが、2/22に仙台でも見られました。
IT業界に身を置きながら、文系脳の自分ではぼんやりとしか理解できていませんが、
空気中に存在する平たい六角形の氷晶に、良い感じの角度で光が反射してできる現象、だそうです。
ざっくりですざっくり。
詳しくはWikipediaをどうぞ!
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私は幼いころ、ぼんやり空を見上げてるのが好きな子供でした。
それは今も変わらず、ですがどうしても子供の頃のようにのんびり見上げる暇はあまりありません。
だから、というわけではありませんが、朝の通勤時や帰り道で空を見上げることが多くなりました。
今回の環天頂アークは、朝の通勤時に(大慌てで)撮りました。
朝、こういった現象、に限らず普通の虹が出ている時もあります。
夜、まだまだ冬の星座が空を彩っています。
雨上り且つ強風の夜は、オリオン大星雲(オリオン座の三ツ星のちょびっと下にあります)が
肉眼で見えたりなど、仙台でも街から外れればまだまだ星がよく見えます。
パソコンやスマホで疲れ目の方、時には空を見上げてみるのも良いですよ!
同業者の皆さん、星空を見ると自分の視力を痛感するので、日々の生活で目を労わるリマインダーになりますよ!