昨日で東日本大震災から13年が経ちました。今でもその時の事、数日後に起きた富士宮での震度5強の地震の事を思い出すと胸がキューとなります。
フリーウェイでも、自然災害事業継続計画を作成していますが、今年の能登での地震を見るとどこまで通用するのか。実際動けるのかを疑問に思ってしまいます。
介護職員にも自宅、家族があります。
でも、能登の地震では何週間も家に帰らず施設の利用者様の支援をしていた職員が多数いたそうです。
その時、自分たちはどう動けるのか。一人暮らし、高齢者世帯の利用者さんはどう動くのか。机上の空論ではなく、実際起きたらどうすればいいのか。
そんな目で利用者様宅を訪れて支援していく必要を思い直す機会になりました。
