朝、祖母が亡くなったとの連絡。
９６歳でしっかりしていましたが、認知症悪化と転倒が原因で寝たきり。施設でお世話になっていました。介護の仕事をしていると、富士宮市内に子供が３人いるのにどうして、看る人がいないのだろう…と思ってしまう。
いろいろな考えがあるのはわかるけど…祖母の最期が少しかわいそうでした。
（在宅ヘルパー Ｎ）
訪問すると、「私の所に来てくれた」と喜んでくださる。
「夕飯の支度をしてくるね」と言うとにっこり笑う。食事・おむつ交換が終わり足浴をすると「あたたかい」と喜んでくださいました。
何にでも、「ありがとう」「ご苦労さん」と言ってくださり、有難いです。
（在宅ヘルパー Ｍ．Ｉ）
院内介助の時です。
車を待っている間に「引き継ぎ書」をバッグの上で記入していたら、ご自分の読んでいた雑誌を手渡してくれ、「この上で書いたらいいよ」と言ってくださいました。
気遣いをさせてしまったことは申し訳ないことでしたが、親切にしていただくのはうれしいものです。
窓から見える風に揺れる木の葉も温かく見えました。
（在宅ヘルパーＴ）
自費サービスで家事援助に入りました。
油汚れがあり力を使いました。新人のヘルパーと一緒に作業しましたが、家政婦ではなくヘルパーとして掃除に入る事を話しました。
「気づく」ことができるヘルパーになってほしいと思います。
（在宅ヘルパー 副主任）
足の悪いお客様を自宅の最短距離の場所までお迎えに行ったら喜ばれた。他のタクシーではあり得ないと喜んでいただきました。
世の中、愛ある行動を求めているんだと感じた。
「いずれ行く道、帰る道」という言葉が頭をよぎる。
お年よりに親切にしましょう！！
（ちびタクドライバー 清）