車いすをレンタルしている利用者さまで、より快適な車いすの利用ができるよう 奥様がご主人の為にヘッドレスト(タオル性)と足元の風よけを手作りし、つけていました。
長い介護生活なのに、あふれる愛を感じ、自分の生活を反省!!
(すぐに忘れますが…)
ケアマネ 智恵
車いすをレンタルしている利用者さまで、より快適な車いすの利用ができるよう 奥様がご主人の為にヘッドレスト(タオル性)と足元の風よけを手作りし、つけていました。
長い介護生活なのに、あふれる愛を感じ、自分の生活を反省!!
(すぐに忘れますが…)
ケアマネ 智恵
何かを作ることがとても上手な利用者さんです。
お庭にも作品が並んでいます。
まだまだ書きたい物や作りたい物がたくさんあるとお話ししてくれました。
いつも目標を持っている事、素敵です。
私たちはそれを援助しながら見守っていけたらと思います。
(在宅ヘルパーS.H)
利用者さんの中には ちょっとした声かけをするだけで、気持ちが落ち着かれる方がいらっしゃいます。
今日支援に入ったAさんもそうです。
訪問時にベッドで調子が悪いと休んでいても、血圧などバイタルがいつもと変わりないことを伝えると、とたんに起きて「お風呂に入ろうかな」「お腹がすいたよ」と元気になられます。
支援が終わるころには「よかったよ、お風呂に入って」と言ってくださいますので、こちらもうれしくなり心から「よかったですね」と言葉が出ます。
声かけって大切ですよね。
(在宅ヘルパー杉村)
インフルエンザが大流行です。
私はインフルエンザの予防接種をしているから大丈夫・・というわけにはいかないようです。
今のワクチンによる免疫効果でできるのは、血液中の抗体を作ることだけで、呼吸器からのウィルスを防ぐことはできないそうです。
と、すると、やっぱり有効な手段は、手洗い、うがい、マスクです。
「咳エチケット」ってご存知ですか?
昨年の11月から厚生労働省で取り組んでいる活動です。
誰かの咳やくしゃみから自分を守るため、また自分の咳やくしゃみで他の人に風邪やインフルエンザなどをうつさないために、マスクの着用や人ごみにおいて咳をするときの注意点について呼びかけています。
インフルエンザに罹って大変な思いをするのは自分です。
マスクをしているから、100%大丈夫!!というわけではありませんが、最低限の自己防衛は必要だと思います。
手洗い、うがい、マスク着用で、この冬、健康で過ごしたいですね。
ふじさんメッセに研修に行ってきました。
講師は佐々木炎(ホノオと読む)先生。(妹さんが柔道オリンピック代表選手)沼津学園出身で話し方の上手ないい男でした。(アシスタントの金山君もイケメン)
利用者間、業種間、職場間でコミュニケーションギャップを感じているひとはたくさんいるとおもいます。
なぜコミュが必要なのか…なぜするのか…なぜ上手に図れないのか。
とてもわかりやすく説明をしていただきました。
ここで説明をすると長くなるので省きますが、
‘ギャップを感じて周りを変えようと思っても無理。
自分の考え方ものの見方を変える‘
それが必要というか、自分に足りてなかったなぁ~と思いました。
相手を知ること、相手からサインを出しやすい接し方をすること、そして気づくこと。まずそこからなんだと…。
なんでわかってくれないの?こんなにいいことを言っているのに。
こんなにがんばっているのになんで認めてくれないの?
自分の気持ちをわかってもらえなくってイライライライラ…。
でも、そうじゃなくって相手のことも認めようとしてたかな。
相手がどんな状況か考えようとしてたかな。
そう思い直す機会を作ってもらえました。
忙しい中研修に行かせていただきありがとうございました。
がんばって研修報告かかなくっちゃ。
(在宅ヘルパー中村)