毎年、同じ時期に同じ場所へ旅行されてきたお二人。
体調が悪く、お二人だけでは行けず「ちびタク」を利用して行かれるとのこと。
それでも、行かれることをとても喜んでいました。
連れて行ってくれる車があってよかった！！と。
（在宅ヘルパー Ｓ）
寄り添いの自費で利用者さんと食事に行きました。
４月に体調を崩していたのですが、やっと良くなり行くことができました。毎日暑くて大変とおっしゃていました。
たくさんおしゃべりし、どんぶり物定食を完食されました。
「おいしかった」ととても喜んでくださいました。
（在宅ヘルパー Ｍ）
ショートから帰られ、暑いためクーラーのある部屋にベッドを移し、今夜からその部屋で寝ることになった利用者さん。
今日は息子さんが早く帰られて、利用者さんは涙ぐんで喜んでいました。
部屋の涼しさもわかったようです。
夕食もいつもより召しあがり、息子さんも喜ばれていました。
この暑い夏、乗り切っていただきたいと思います。
（在宅ヘルパー主任）
食事介助・おむつ交換・入浴介助などすべてが初めてのことで、緊張連続の一日でした。
Ｋさんに同行させていただき手際のよい介助と的確な判断を眼のあたりにし、自分がいかに初心者に近いヘルパーであるかということを実感しました。
少しづつ、いろんなケースを体験して勉強していきたいと思いました。
（在宅ヘルパー Ｇ）
今月、利用者さんが３名お亡くなりになりお悔やみに行きました。
どの利用者さんのご家族からも「ヘルパーさんにお世話になりありがとうございました」と感謝の言葉をいただきました。
長い間、同じ利用者さんに入ると家族と同じ気持ちになりとても淋しいです。ご家族からの感謝の気持ちをヘルパーさんたちにも伝えたいと思います。
（在宅ヘルパー 主任）