午前・午後の２回施設に入所中の方を潤井川の桜見とイチゴ狩りにお連れしました。午前の方は天気がよく浅間神社の桜は良かったようですが、潤井川の桜はまだ早かったようです。
午後の方々は天気に恵まれず、桜の方は残念ながら無理だったので車内で、雪の見物ですませていただいた。
（移送ヘルパー 佐野）
デイサービスやリハビリの通所では話せないことが、通院時には話ができると言ってくださいました。
背負う荷の重量はかわらないけれど、一時でも話すことによって心が解放できたら嬉しいな…と思いました。
（在宅ヘルパー Ｔ）
利用者ＭさんがＭ病院から市立病院へ。
去年の１２月に発病して手・足に力が入らないとのこと。若干６０歳との話で、ご子息と思われる方が付き添いで転院されました。
そういうお話を伺うと、この年までの健康の有難さがわかる今日この頃です…
（移送ヘルパー 佐野）
寒い１日になりました。
市立病院から道路を渡って事務所に来てくれる方がいます。
転ばなければいいなあ…と思いながら「車を回しましょうか？」と声をかけると「いいよ。事務所に行くよ」と言ってわざわざ、来てくださいます。
ありがたいですね。
（ 無線 江藤）
利用者さんの話の中で、彼岸のお経をあげにお寺さんが来てくださったそうです。初めて、「お茶がおいしい」と言ってくれたそうです。
うれしそうな顔でお話してくださいました。
その話を聞いて、人と接する時、悪い所を見るのではなく良いところを一つでも多く見つけていきたいと思います。
（在宅ヘルパー Ｂ）