体調が悪かったWさんお奥様。少しずつ家事（洗濯）ができるようになってきたそうです。
Wさん、「おかげさまで、家内も洗濯もできるようになりありがたいし、助かるよ。よく頑張っている。なかなか根性があるよ」と奥様の事をおっっしゃる。
「優しいですね」と言うと「お互い、こんなだけど元気でいたいから…協力しないと…」と返事が返ってきた。
相手を思いやる心にグッときました。
（在宅ヘルパー 近藤）
利用者Wさんが、「10月4日のたぬき湖のバードウオッチングをすごく楽しみにしている。こういう企画をたててくれてうれしい。」とおっしゃてくださいました。
利用者さんも外出することは楽しみです。
その話を聞いてよかったなあと思うのと同時に、成功させなければと思っています。
（移送ヘルパー 宇佐美）
今日は日差しが強かったですが、さわやかな秋風が吹いて気持ちよい一日でした。
Kさんを送って猪ノ頭にいきましたが、やはり一足先に秋がやってきてるという感じ。
ひがん花の赤がとてもきれいです。
（移送ヘルパー 吉川）
朝、夕、30分ヘルパーが毎日入っている利用者さんがいます。
どんな方法でオムツ交換をすれば漏れないか？時間どおりに終了できるか？その都度ヘルパーが入っている時間に同行しています。
いろいろなケースの方に同行に入って勉強が必要だと感じます。
（在宅ヘルパー 主任）
介護職員処遇改善交付金のための申請書提出期限が迫ってきた。
厚生省の資料や新聞報道などで、介護職員1人あたり15000円の交付金が出るという話だったと思うが、説明会にいったらびっくり！！
15000円なんて話はありません。過去の介護報酬に交付率を掛けて、交付金見込み額をだし改善計画書を出すことになるようです。
説明会で聞いても、資料を見てもよくわかりません。
常勤換算で15000円ずつ支給されると思っていたのに、甘い考えででした。
手間もかかり、結局1人あたりだと5000円にもならないと思われます。
もらえないよりは…と思いますが、処遇改善には程遠い…と思うのは私だけでしょうか？