小学校を卒業した姪から、「ランドセル・文具を被災地で待っている人がいる」とメールがきました。私はすぐに友人などに連絡し2時間で８個のランドセルと文具を集め、出発に間に合いました。
声をかけた時、いろいろな考えがありました。「おじいちゃんに買ってもらったから…」「思い出に残しておきたい」「役に立つなら是非…」我が家も同じです。
喜んで使ってもらおうと、息子と決めました。
（在宅ヘルパー M)
奥様の介護で入らせていただいていますが、ご主人より「ヘルパーが入ってくれるのは援助だけでなく、、自分自身も１日を外の人と話さず終わってしまう事もあるので気分転換になってうれしい」とのお言葉をいただきました。
ヘルパーとしても、うれしいお言葉です。
（在宅ヘルパー S)
４月になったら、ヘルパーさんと桜を見に行きたいといっていた利用者さん。散ってしまうので雨でもちびタクに乗って桜を見に行くとのことで、ちびタクに予約をいただきました。
毎年、「今年が最後かも…」とおっしゃるのでいつまでもお元気でいてほしいです。
きれいな桜が見られるといいです。
（在宅ヘルパー M)
4月のミーティングの勉強会の資料を作成しました。今回は体位交換とトランス。
高齢者・認知・ターミナルの利用者ばかりでヘルパー負担が増えています。腰を痛めないように勉強していきたいと思います。
（在宅副主任）
被災地で新学期が始まるにあたり、ランドセルがなくて困っているとのことです。早速、フリーウェイでもランドセルを探しました。
我が家にも、10年ほど前からクローゼットに入ったままになっていたものが２つ。３年前のものが1つ。捨てられずにいたものが役に立ってうれしく思います。
被災地の方を思うと、今の生活は本当に無駄が多い生活だったとつくづく思います…