まだまだ先だ~なんて思ってたのが、気が付けば6.11本番まであと20日ではないか。新曲や久し振りの旧作品にすべて手をつけ、今夜は馴染みのレパートリーの中からあとどんな曲を演りたいか、メンバーから希望を聞いた。「俺はこの曲が好きだからこれを演りたい」「こいつはちょっと飽きてるから外したい」・・・という感じで意見を交わしながらメニューの9割が出揃い、あとは微調整のみだ。来週は曲順を決めて、最終リハに入る。
リハーサルとはいえ、パフォーマンスは「鮮度と集中力」が大事であるから、休憩も大事である。そうでないと集中力も散漫になってダラダラと続けるばかり・・・それではリハーサルの意味がない。
世間一般的な労働時間が10~12時間だとして、ライヴなど音楽パフォーマンスは正味2時間。労働時間だけで比べてしまえばはるかに少ない。野球選手やサッカー選手は2時間半、水泳選手は1~2分。だからなんだって話だけれど、実働時間は千差万別でもストレスや疲労度はみな同じだよなぁ・・って思ったのだった。
世間一般的な労働時間が10~12時間だとして、ライヴなど音楽パフォーマンスは正味2時間。労働時間だけで比べてしまえばはるかに少ない。野球選手やサッカー選手は2時間半、水泳選手は1~2分。だからなんだって話だけれど、実働時間は千差万別でもストレスや疲労度はみな同じだよなぁ・・って思ったのだった。