(^^)帰り際、ヒバリくんの空鳴きをイーグルアイで追っていました
(^^;)およそ1200mm相当、倍率で言えば50倍でやっとこの大きさですが…
それでも照準機のおかげで遥か上空を舞うヒバリくんを、ファインダー内に収めることが容易になったことに感動していると…
拡大します
東側を向いていた私の背後から、小型の猛禽が獲物の小鳥をガッチリ握り締めて飛び出しました
転瞬!
続いて!狩られた小鳥の親か?!連れ合いか?!、もう一羽の小鳥が猛禽を追いかけるように飛び出します
私も咄嗟の事でしたが、ちょうど起動していたイーグルアイで猛禽を追い…なんとか一度だけシャッターをきれました…
それにしても、あっという間…
せいぜい二、三秒の出来事でした
どんな生き物も常に死と隣り合わせで生きています
しかし私自身、そして私達人間はそんな当たり前の、死という事実から目を背けた日常を生きています
そして野生の生き物たちはみな、死を日常の事と、弁えているように感じています
私はその一点が野生の生き物と私達人間の大きな違いであり、私達にはない野生の生き物たちの潔さ…美しさだと痛感した今朝の川っぺりです
昨日の昼過ぎから降り出した雨は止んだものの
今朝もまだ厚い雲が満天を覆っていて、北側の空のわずかな雲の隙間から朝焼け色の空が見えていました
(^^)みんなおはよ♪
(◎-◎;)毎朝川っぺりで写真を撮っていると、被写体による難易度のランク付けが自然に決まってきます
今朝は難易度EX物件の!
(〃▽〃)大きなお魚の大ジャンプを、なんとかファインダー内に入れてシャッターをきる事に…やっと成功しました♪
そもそも、横方向に視野角(約)120度で広がる川面の何時!?何処から!?お魚が飛び出すものやら…んなモン全く見当がつくワケがありません!
(〃▽〃)それでもやっと今朝ひとつキッカケを掴めたおかげで、なんとか三枚も魚ジャンプが頂けましたー♪
( • ̀ω•́ )✧次はもっと大きく、ピントバチリーに撮れるようにガムバリマッスル!
鮎っこの遡上が始まって一月経ちます
このところ一日置きで遡上する鮎っこの数が増えたり減ったりしているようで…
今朝はみんな辛抱強くお魚の到着を待っていました
そして、お目当てのお魚が少ないとなると…
(^^;)どうしても仲間内のいざこざに熱中してしまうやんちゃ坊主がちらほらと出てきます
いざこざの原因が単に場所取り合戦な場合は、追い出された方が移動してすぐにおしまいになるのですけれど…
この方達はお互いに向き合って、延々三分以上争っていました
よほどの原因があったのかどうか…
それは分かりませんが、結局一羽が諦めてこの堰から飛び去ろうと高く舞い上がると、もう一羽もそれを追って私の視界から消えて行きました
鳥たちの仲間内のケンカが命のやり取りにまでなる事など先ず有り得無いのですが、こうしたケンカで傷を負ってしまったことが原因で命を落とすことはあるでしょうね
( ・_・;)(ケンカとかほんとうにつまんねーなぁ…)とか、思っていると…
こちらのアオ侍様(アオサギ)がいつも私の傍にいる理由に、ひとつの見当がつきました!
普通の鳥たち(都市鳥を除く)は、自分から人間の半径10~20m以内に近づくことはまずありません
私は鳥たちから警戒され過ぎないようにいろいろ気をつけておりますけれど、それでも私の半径10~5m以内に止まる鳥さんは極々稀です
おそらくアオ侍様はその事を逆手に利用しているという一面もあるのではないかと思ったのです
アオサギもまたテリトリー意識の強い鳥で、自分のテリトリーに同種のよそ者が接近しただけで排除にかかる傾向が強い鳥さんです
こうした仲間内の嫌がらせを、私を盾にすることで根底からリスクカットをしているみたいだな…と、思いついたワケです
(^^)改めてアオ侍様に対するセンシティヴな期待が、私の中で高まった今朝の川っぺりです
(〃▽〃)ゆーーーっくりと右足を上げて…そのままバレリーナのようにバランスを取っていた…謎のアオ侍様です(爆)
それでは今朝の大ジャンプはこれまでに御座います
よい休日を
230 拝