佛暦2560年 6月24日
このところの明け方は、小雨から土砂降りに至るまで様々なバリエーションの雨が降り続いていたのですが、今朝はようやく雨が止んでいた川っぺりでは……
「キィイ!キィイ!キィイ!キィイ!…」
( ˆ ˆ )と、ハヤブサのお父さん?お母さん?が、ブサ坊に狩りを教えながらごはんを与えているみたいでした。
ブサ坊がごはんにかぶりついている間、ブサ親さんは大きな声を張り上げて鳴き続けています。
これだけ不断に鳴き続けていれば普段ならカラス警備隊が黙ってはいないところなのですが、やはりほんの一時の雨上がりの間はカラス達もいろいろお忙しいようで、一々ブサ親子に構うことも無いようでした。
ブサ親さんにしてみればこの機会に(もしかしたら)カラス達とのつきあい方、エサの守り方までブサ坊に学ばせたかったのかもしれないようだった夜明け前の川っぺりであります。
( ˆ ˆ )みんなおはよ。
まだまだしばらく梅雨が本気出している間は、更新も不定期にならざる負えない川っぺりはこれまでに御座います。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
230 拝
佛暦2560年 6月18日
夜明け前、小さな雲が一つ彩雲に滲んだ川っぺりの堤防にここ二、三日同じ時間にやって来ていた…おそらく同一の個体と思われるカルガモくんが…
( ˆ ˆ )今朝はお友達を連れて現れました。
そして
一羽は西へ、もう一羽は東へと飛んで行きます。
てっきり二羽が連れ立ってのお出ましだと思い込んでいたのですが、彼らはお互いに振り返ることも無くそれぞれの空に向かって飛び出した今朝の川っぺりであります。
( ˆ ˆ )みんなおはよ。
( ˆ ˆ )ツブっ子(カイツブリ)が珍しく此方に向かってダッシュ!ダッシュ!!(笑)。
今日はよく晴れた一日になりそうですが、明日以降また梅雨らしい曇りと雨の日々が続く予報の川っぺりはこれまでに御座います。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
230 拝