強は、今度初めての「委員会活動」
5・6年の皆さんが、いよいよ、よりすばらしい学校のために、活動開始
期待しています。
「4年学級通信(とれいん)」より・・・
“褒めて伸ばす”
・・・クラスには、様々な個性を持った人が集まって集団で過ごしています。その個性がぶつかれば、トラブルになることも当然あります。しかし、そのトラブルというのはお互いを否定的に捉えていることが多いものです。個性にはマイナス面が必ずあるものです。反対にプラス面も持ち合わせています。子ども同士はもちろん、私たち大人も、子どもたちのマイナス面に目をやるのではなく、キラリ輝くプラスの面にこそ、声をかけてやる必要がありと思います。しかし、実際子どもを目の前にすると、「良いことはできて当たり前!」「この子のあれがきになってしかたがない!」とばかりに小言が多くなってしまいませんか?私自身反省しなければなりません。小言は我慢して、“褒めて伸ばす”ことは、大人が常に心掛けたいものです・・・。
そんな中、春休みの生活表の保護者コメントで、読んでいて、うれしくなるようなコメントを多く書いていただいていましたので、一部ですが、紹介させていただきます。
・毎日早寝早起きができたし、晴れた日は外でよく遊べたね。宿題も早く終わらせたね。
・自学をたくさん頑張れたので、すごいですね。この調子で頑張ろう。
・お手伝いもとても頑張ってくれました。とてもたすかりました。
・お手伝いも高度になり、びっくりしました。
・家のお手伝い、いろいろしてくれてありがとう。
・・・・たくさんサポートしていただいていることに頭が下がります。ほんとうに、ありがとうございます。私自身も保護者の皆様に引けをとらぬよう、4年生の一人一人の良いところを伸ばしてやれるように、努力していこうと改めて思いました。家庭と学校で手を携えて。子どもたちの成長を見守っていけたらと思います。・・・
読ませていただいて、私も、ますます、わくわくしてきました。
1年間がとても楽しみです。よろしくお願いいたします。