少々の雨も何のそので、元気よく運動場で遊ぶこどもたち。
でも、今日の大休憩・府中っ子タイムで、大縄跳びをした後の「嵐」は、びっくりでした。
児童会のいつもの「まもなく3時間目が始まります。」の放送を早めて、「みんさん、早く室内に入ってください。」と言ってもらわなくたはならないくらいの荒れ方でした。
今も、ゴロゴロ・・・と聞こえますが、どうか明日はいいお天気になりますように
明日は、新学期が始まって、初めての参観日です。
進級・入学して、張り切って頑張る子どもたちですが、
参観となりますと、
・いつも通りに頑張る人
・いつもより少し控えめな人
・とても張り切って、いつもはこんな様子ではないのに…・
と、様々な様子を見せてくれます。私たちも、とっても楽しみにしているところです。
でも、誰にも言えることは、「おうちの「人に頑張っているところを見てほしい。」「おうちに帰ってほめてほしい。」
と思っていることです。
私たちの基準でついつい見てしましますが、大事なことは、子どもたちのそのままの姿をしっかりと見て、(必ず頑張っているところがあります。)ほめていただきたいということです。そして、少し気にかかるところは、「どうしてできないの」などど責めるのではなく、「なんでかな?」「どうしてかな?」と、考えていただきたいと思います。
そうすることで、子どもの本当の姿が見えてきます。それが「理解する」「向き合う」ということではないでしょうか。
明日は、どうか、子どもたちのそばに行って、しっかりとみてください。
お忙しい中ですが、ご来校を心よりお待ちいたしております。