
元ネタは なかしましほ『まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本』の「レーズンサンドクッキー」。
生地の薄力粉の一部をココアに替え、レーズンの一部を粗く刻んだアーモンドに替え一緒に煮た。
レシピには少し柔らかい生地だとあったが、むしろ乾き気味で、焼き上がりも口の中の水分を持っていかれるような窒息感。そこんとこ失敗。ココアがよく乾燥してたんですかね。生地の状態をもっとよく観察して乾き気味なら水や牛乳を少し足せばよかった。
日にちが経ったら具の方から水分が生地に移ったのか少ししっとりして窒息感はましになりました。時間が経過すると状態は変化するから、時々でチェックするの大事。あっ失敗!って思っても、いやいや、って気を取り直しておくもんです。
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