たまにはこういう食べでのあるものも欲しくなったりする。
元ネタは 稲田多佳子 『“毎日のように焼き続けてやっと見つけだした”ぜったいおいしく作れる焼き菓子レシピ』
に載っているもの。
くるみがたっぷり入っています。
ブラウニーというからには、四角く切ってもうちょっと薄いのだが、
ちょうどよい型がみつからず丸型で焼いたからこの切り分け方、
それで分量を1.5倍しても底面積が1.5倍にならなかったのでこの厚さ。
ケーキというにはちょっと薄め、ブラウニーというにはちょっと厚め、という中途半端ぶりだ、まあいいや。
砂糖を焦がして生クリームを入れるキャラメルが入っているのが特徴。
色的には分かりにくいけれど、混ぜすぎずマーブル状に入ったはず。
ほら、表面の照りのある部分がキャラメルね。
キャラメル味の嫌いな人っているのだろうか!?
くるみはキャラメルともチョコレートとも相性がいいし、この組み合わせは食べるまえから安心なんだけど、
意外だったのが、チョコレートを圧倒するほどのキャラメルの存在感。
すごいねぇ、チョコレートが強すぎて組み合わせずらい、と思っていたのに、それを上回るものがあったなんて!
それとも砂糖の焦がし具合やチョコレートによるのかしら?
なにはともあれ、キャラメルとチョコレートのコクで、どっしりお腹がいっぱいになるお菓子になった。
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