その2 よりつづく
これでヤギを掻いてやってください、という靴洗いブラシがある。角の間を掻いてやると喜ぶらしい。
ブラシを持っていると自ら頭を差し出す。なるほど、自分で掻けない箇所なんだな。
ああこれは愉快な企画だな。なんといっても動物が喜ぶというのがよい。
ヒツジ。顔色の白いものと黒いもの。
アルパカ。柔らかい毛だ。
蛇足だが、アルパカの綱を持っていたお兄さんはアルパカに似ていた。
アンゴラウサギ。ぴょんぴょん村で。これもオオカンガルーと同じルールで、人の入れるのは道に限られているがウサギはそれ以外のエリアにも自由に行ける。
ほんとに柔らかな毛だった。
ケヅメリクガメ。囲いから出ているわけではないが、触れ合えるエリアの腰までの柵の向こうにいる。近くに寄っているときに手を伸ばせば届く。
やはり重そうだ。少し歩くと立ち止まり、ガッという音をさせて腹を下ろす。
アルマジロトカゲ。これは新顔コーナーで。 この造形はたまらないな。
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