年末はみんなでわいわい言いながら餃子を包んだり食べたりするのがうちの決まりだ。
皮は強力粉に半量の水を加えて捏ねたもの。
餡は白菜、長ネギ、ニラ、しょうが、豚バラ肉。野菜は刻んで塩もみして水分を減らす。肉も刻む。ミンチは使わない。
夫がねかしておいた生地を棒状にして切って麺棒で伸して皮を作り、残りの者たちが餡を包む。他愛もないことをおしゃべりしながら作業するのが楽しい。
包み終えればすぐさま茹で始める。
写真は茹で上がって湯気が出ている水餃子です。
タレはいつもの、黒酢、しょう油、ごま油、一味唐辛子を各自でてきとうに調合。
今回は香菜も加えた。 中華料理だと香菜。パクチーとはあえていわない。コリアンダー、っていうと種っぽいしな。
年末年始に久しぶりに家族が集まって、飲み食いするのも楽しいけれど、一緒に作業してそれが美味しい成果になるのはもっと楽しいんだよね
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