閲覧の皆様おつかれさまです!!
浜田です!!
6月最初の月曜日の東京です。
先日、退院祝いのお花を買った際に「あいみょんさんの愛の花」という種を頂きました。
調べてみると「愛の花プロジェクト」というイベントで、皆で種をまいて「ひまわり」を育てようとの事でした。
丁度今の時期から始められるプロジェクトで、みんなで大輪の「ひまわり」を育てるのは楽しそうなのでやってみようかと思いました。
・・・・・小学生の頃を思い出しながら(笑)
何ともエモいプロジェクトにほっこりした今日この頃です。
・・・・・さてさて。
GW明けから始めたシリーズブログ「日光の旅」もいよいよ最終章になります。
はとバス一行はいよいよ「二荒山(ふたらさん)神社」へ。
こちらもユネスコの世界文化遺産に登録されている「社寺」です。
写真にある鳥居は「唐銅鳥居(からかねとりい)」という重要文化財・世界文化遺産です。
1799年に創建された鳥居に風格ある佇まいを感じました。
二荒山神社は1200年以上もの歴史を持ち、近年は招福や縁結びの御利益で人気を呼んでいる社寺になります。
早速自分もお参りさせて頂きました。
拝殿前には「金のうさぎ」が鎮座しておりました。
説明を見ると「黄金の良い縁うさぎ、魔をはねのけ金運・幸運を呼ぶ!」と書かれております。
早速調べてみると。
「良い縁うさぎ」像は、金箔(きんぱく)鋳造仕立てで高さ60センチ、重さ50キロ。両手には幸運と成功をもたらすとされる鉱石「ラピスラズリ」(直径6センチ)を持っており。日光開山の勝道上人(しょうどうしょうにん)が男体山山頂に神をまつって1240年の節目(2022年)を記念して制作したそうです。
もう見ただけで幸運が訪れそうな黄金うさぎ様もシッカリとご祈祷させて頂きました。
良いご縁は「打出の小槌」もありました。
天皇陛下御即位のお祝いと良縁を願い、2019年に奉納されたそうです。
おおよそ早歩きで世界遺産「日光二社一寺」を堪能させて頂きました。
正直とてもブログに書ききれない程のエピソードが満載で大満足の旅でした。
日光に来てよかった・・・・・
バスは予定時間より少し早めに一路「東京」を目指しました。
バスガイドさんも流石に歩き続けてお疲れ気味の一行に配慮して、
囁くようにガイドを続けておりました(笑)
帰りの高速道路は日曜日という事もあり渋滞しましたが、
自分で運転していないバスは本当にラクチンでした。
途中小休憩にバスは「羽生サービスエリア」に立ち寄りました。
こちらのサービスエリア「鬼平犯科帳」とコラボしている珍しいパーキングです。
「鬼平江戸処」というコンセプトで江戸の街並みや老舗・名店が出店しておりました。
(滞在時間10分程度ではとても把握できなかったので、改めて機会があれば紹介したいと思います・・・・・)
PM20:00頃予定よりも多少遅れて東京にたどり着きました。
はとバス(TOBUバス)で日光に行って本当に楽しかったです。
これだけ満喫して入館料・拝観料・食事・交通費・ガイド料あわせて11,500円。
また機会あれば「はとバスツアー」にて満喫しようと思いました。
閲覧の皆様も機会あればぜひ「はとバス」で気軽に楽しまれてみてはいかがでしょうか・・・・・
・・・・・今日のつぶやき・・・・・
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