閲覧の皆様おつかれさまです!!
浜田です!!
6月最終の月曜日の東京です。
先日は帰り道に住宅街を歩いていてふと空を見上げると・・・・・
美しい夕日に雲が照らされておりました。
時折変化する形や色を楽しみながら眺めておりました。
なんとも日常の疲れが抜けていくひと時を感じました。
人間ふとした事でリラックスできるのだと改めて気が付いた瞬間でございました。
・・・・・さてさて。
先日お取組み先でもある「王子サーモン」様の「銀座店」にて限定販売している「王子の鮭弁当」を頂く機会がありました。
それが感動的に美味しかったのでご紹介いたします。
こちらが「王子の鮭弁当」です!!
価格1,200円(税込)
パッケージが堂々としていて素敵です。
・・・・・中には。
「おしながき」が入っております。
「鮭弁当」ではありますが、読みながら食べているとまるで「会席膳」のコースを堪能しているかのようでした。
・・・・・そして!!
こちらが「究極の鮭弁当」「王子の鮭弁当」です!!
この「鮭」!!
〇皮まで美味しい天然紅鮭を厚切りにしており、年輪入。
冷めていてもしっかりと程よい塩加減と脂ののり、また何より天然ならではの鮭の美味しさが感じられます。
もともと鮭の皮は自分大好物で、脂ののった身を少しのせた皮を巻いて食べると絶品!!
正直これだけでご飯がどんどん進みます(笑)
・・・・・さらに。
〇ご飯は滋賀県湖北米「米蔵國友」鮭弁のためのお米「秋の詩」です。
・・・・・鮭弁のためのお米なんて初めて聞きました!!・・・・・まさに究極です。
こちらも冷めていても甘みがあり、鮭のうま味と相まって最高です。
さらにそのご飯の上に〇知床標津「華ふぶき」手火山造りの鮭節まぶしをしております。
鮭節だけで頂いてみましたが、鮭の風味がバッチリで究極の鮭弁にふさわしい一体感を演出しております。
そしてご飯の上の御海苔も海苔問屋「田庄」の逸品です。
付け合わせには〇王子サーモン謹製「瀬戸内産牡蠣の温燻製~菜の花のお浸しを添えて~
こちらは流石スモークに熟知した会社ならではの薫りの良いスモーキでうま味の詰まった牡蠣です。
〇富山県魚津、ハマオカ海の幸「たらこ昆布巻」
柔らかくうま味たっぷりの御昆布にプチプチ食感のたらこが食欲をそそります。
〇銀座若菜「季節の浅漬 甘夏ほのか」
甘夏の皮が入って爽やかな味わいで美味しいお漬物でした。
〇鮭の旨味を引き立てる「自家製だし巻きたまご」
もうフワッフワで上手に作られております。
塩分が淡く控えており、そのままでも美味しいのですが鮭と食べると言葉通り旨味を引き立てました。
さらにこちらの〇生ちくわの自家製もっちり磯辺揚げ
きめの細かいモッチリした生ちくわを磯辺揚げにしてあって、鮭のしっかり感と良いコンビで美味しかったです。
今回はしっかり弁当レポートみたいになりましたが、流石は「鮭の会社」が作ったまさに究極の「鮭弁当」でした。
閲覧の皆様も機会あればぜひ。
・・・・・今日のつぶやき・・・・・
今週から7月に入るとは・・・・・本当に季節はあっという間です。