閲覧の皆様おつかれさまです!!
浜田です!!
お盆の静かな東京からブログ更新しております♪
本日は電車も空いていて通勤も快適でした。
・・・・・週末は久しぶりに山中湖に友人とボートにて釣りに出ておりました♪
今年2回目です(笑)
この日は富士山は雲に隠れておりましたが、
素晴らしい天気に恵まれパワーを頂いてきました!
また山中湖に愛されていると感じる程の釣果で、
実に満喫した週末をでした♪
・・・・・さてさて。
当社が厚生労働省から許可事業として最も古くから行っている業務、職業紹介(マネキン)の機関誌「マネキン」。
一般の方には中々お手に取る機会はないと思いますが、
全日本マネキン紹介事業協会のホームページからダウンロードして読むことができます♪
昭和56年6月創刊で今回の発行で100号となりました!
これから協会ホームページにアップされると思いますが、
私も若輩者ながら「100号記念に際して」寄稿させて頂いております。
今回の100号の中で、
「マネキン紹介業の歴史と道のり」という話があります。
そもそも最近の方にマネキンという言葉はショーウインドウを飾る人形というイメージが強いかと思います。
マネキン=お客様の購買意欲を誘う専門の販売員をさす定義語となります。
その言葉の語源は昭和3年にフランスでは「マヌカン」でしたが、そのままでは当時としては一般に馴染み難いということで、
昔から縁起ものとして招き猫があり、「お金を招く(マネキン)」ごろも良いとなって誕生したそうです。
当時は東大出の月給が60円、早慶一流私大が月50円だったところ、
マネキンは日給で10円という破格の賃金だったそうです。
昭和23年3月1日に職業安定法が施行されてから、
GHQの命令でマネキンは日雇労働者となり、
当時の神田橋職業安定所に日雇労務者として登録したそうです。
当時はまだ職業紹介としてマネキンは存在しなかった為です。
そして昭和24年7月、マネキン有料職業紹介の許可が下りました。
派遣が昭和61年7月施行なので、
いかに古くから日本を支えてきた許可であるかがわかります。
奇しくもGHQの話題がでましたが本日は終戦記念日ですね。
ふと書きたくなったのも感じるものがあります。
話はそれましたが、ぜひ興味あるスタッフは今回の広報を見て頂きたいと思います♪
(協会のホームページにこれから100号がアップされます。)
業務の話題をもう一つ。
昨年も取り組ませて頂いた、厚生労働省委託事業「職業紹介業務提携モデル事業所」として。
本年度もモデル事業所として選ばれましたので、
僭越ながら尽力させて頂くことになりました。
職業紹介事業所でマネキン4社とサービスクリエーター4社が共に提携しスタッフを探されているクライアントやお仕事を探されている方に対し、
より多くのご提案ができるニーズに応えるために取り組ませて頂いております。
お役に立てる情報が出せるようであればご提案させて頂きますので、
その際は宜しくお願い致します。
このようなモデル事業での取り組みが未来の職業紹介を作っていく一つと考えております♪
・・・・・今日のつぶやき・・・・・
本日ランチに行こうと思っていたお店がお盆休みでした・・・・・