「日本語」、日本人でありながら私は最近まで日本語があまり好きではありませんでした。というのも日本語はYes or Noがはっきりしていませんし、正直恥ずかしかった。でもベトナム語と出会い、ベトナムに来てから日本語が好きになりました。最近よく小田和正さん、山下達郎さん、松山千春さんの歌を聞いています。
彼らの歌を聴くと、意外と日本語はストレートな言語ではないかと感じています。
また「ありがとう。すみません。」という言葉、本当にすばらしい言葉だと思うんです。ベトナム語にも、cám ơn(カムウン:ありがとう)という言葉がありますが、親しい間柄、家族の中ではあまり多用してはいけないときがあります。おそらく「そんな水臭いこというなよ」ということかと思いますが、ちょっとは有難うと言ってよねと、ストレスになってしまうこともあります。
これも異文化ですね。
ふもまろでした。
彼らの歌を聴くと、意外と日本語はストレートな言語ではないかと感じています。
また「ありがとう。すみません。」という言葉、本当にすばらしい言葉だと思うんです。ベトナム語にも、cám ơn(カムウン:ありがとう)という言葉がありますが、親しい間柄、家族の中ではあまり多用してはいけないときがあります。おそらく「そんな水臭いこというなよ」ということかと思いますが、ちょっとは有難うと言ってよねと、ストレスになってしまうこともあります。
これも異文化ですね。
ふもまろでした。