ベトナム・ホーチミン市で生きる。ふも・ふもまろの足音 buoc chan cua Fumomaro.

ふもまろのひび
Moi ngay cua Fumomaro.
ベトナム・ホーチミンシティの下町から

Viva go home Vietnam!!

2011年04月28日 06時39分12秒 | ベトナム生活
Good morning, everyone!!

This is Fumomaro.
From today I will go home to VN. Now I stay in Central Japan Airport.
I'm very surprised because from my house to the Airport take only 20 minutes!!!
My hometown is Chiba so if you wanna go to Narita Airport,about 1 and half an hour have to be seat on the train.
I'm very surprised!!

Anyway,now I prepare for boarding.
This is my first time to go to Taiwan but I don't stay Taiwan,only waiting at the airport for transit.

I'm so excited to go back but you know,every thing has start and finish.
When I think go back to Nagoya, very sad but I do the best.

Soredewa Mata.
Fumomaro deshita.



ふもまろ、さあ、フォースをつかうんだ。。。

2011年04月25日 20時05分25秒 | ベトナム生活
みなさん、こんばんは。
ふもまろです。

映画は時に、人生の道しるべになるときがあります。

「フォース」、これはスターウォーズでの、有名なセリフ。

この言葉、座禅での無の心に近いような気がします。

今の私にぴったりな言葉。「フォース」は、恐れてはいけない、

怒りを表してもいけない、悲しんでもいけない、孤独感に負けてはいけない、常に冷静に心がけること。

本当に私にぴったりな言葉です。

今が踏ん張るとき、自分がしっかりしなきゃ、家族を幸せになんかできない。

とにかく、やってみなきゃ。

それでは、また。
ふもまろでした。


これから

2011年04月22日 20時24分50秒 | ベトナム生活
みなさん、こんばんは。
ふもまろです。

今、いろいろと考えています。

今、日本にいること、仕事に行けること、

いろいろな人の手助けがあったからこそ、今、がある。

でも、家族がいるとなると、やっぱり家族を中心に考えないといけません。

災害、原発事故、それだけでなく、家族の将来、

自分だけでは駄目なんだと、感じています。

それは、ベトナムの家族だけでなく、日本の家族も同じです。

今、ベトナムにいる妻は、私以上に苦しんでいるのだと思います。

私は、ベトナムにいれば、彼女の両親がいるので、大丈夫だろうと思っていましたが、

結婚して自分の家族ができると、勝手は違い、極度のストレスがたまっています。

でも、日本人であれば、妻を無理やり?でも帯同させると思いますが、

そこはベトナム、日本と違い、私が単身赴任となっています。

そのほかにも、彼女はエリート大学を出ていますので、

会社では、仕事もそれなりの仕事を任されています。

また給料もそれなりにもらっています。

そんな妻を、日本に来させることで、彼女のやりがい、生きがいを奪ってしまってよいのだろうか。。。

今、悩んでいます。でも、妻には、バリバリ仕事をやってもらいたいですし、

女性社会であるベトナム、日本ではなかなか女性がキャリアを築くこと大変なこと、

女性が仕事で認めてもらえること、今、私は、妻が日本に来るのをやめさせようと思っています。

このような考え、純粋な日本人なら、理解できないかと思います。

このことで、日本の両親とぶつかりましたが、発展しているベトナム、

女性が社会で認められているベトナム、そんな国にかけてみたいと思います。

私は、普通からみたら、周りに迷惑をかけっぱなし、悪い例かもしれません。

でも、妻の心が壊れるようなことは、させたくないと思っています。

このような考え、甘いでしょうか?

ちょっとすっきりしたところで、

それではまた。
ふもまろでした。






こくさいけっこん

2011年04月19日 20時25分02秒 | ベトナム生活
みなさん、こんばんは。
ふもまろです。

こくさいけっこん、いろいろと苦労もありますが、
私は、良かったと思っています。

でも、子供が国際結婚をするとなれば、
話は別になるかもしれません。

言葉の違い、文化の違い、習慣の違い、

色々なところで、気になるところが出てきます。

そんな気になるところを気にしない人が国際結婚をするのだと思います。

原発の風評被害が日本国内でも問題になっています。

日本国内でもこれだけの問題とならば、海外となるともっとなのではないでしょうか?

私のベトナムに残っている家族も、ずばりこの風評にさらされています。。。

でもそんな風評被害も、もっと国が科学的な数字、結果を出して説明すべきだと思うんですが。。。

こんな状況で、家族も日本に来ないという状況になりかねませんので、

ゴールデンウィーク中に、一時ベトナムへ帰国することにしました。

うーん、こんなタイミングで帰るかと思ってはいませんでしたが、

ベトナムの家族にかなりの動揺があるので、ひとまず様子を見に、ベトナムに帰ります。

その時に、皆さんにまたお会いできればと思っています。

そうそう、これは一時帰国。日本にまた戻ってきますよ。。。。

それでは、また。
ふもまろでした。

まつり

2011年04月17日 16時36分13秒 | ベトナム生活
みなさん、こんにちは。
ふもまろです。

実は、こちらにきてから体重が6キロ減量しました!!

うーん、食事も作り、野菜中心生活で、無駄食いもなくなったこともあるかと思いますが、

おそらく、精神的にも頭で気づかないうちに、かなりやられているのではと感じています。

今日は、ふもまろの住む近所では、お祭りがありました。

私は関東出身なので、「おみこし」ではなく、「山車」の文化に少し違和感を感じています。

でも何となく、東海地方が工業都市になった要因を祭りから感じられました。

関東、ベトナム、東海、これもひとつの異文化、いろいろ違いがあり、楽しいです。

それでは、また。
ふもまろでした。


unmei ha kaerarenai?!

2011年04月14日 20時24分46秒 | ベトナム生活
みなさん、こんばんは。
ふもまろです。

地震速報を見るたびに、被災されている方々を思い出し、涙がでてきてしまいます。

日本だけでなく、海外でも相当な報道がされており、

その影響もあって、妻、ベトナムの親戚からは、ベトナムに帰って来いという電話が入りました。

どうしましょう???でもここ東海地区は、今のところ安全ですので、問題ないのですが。。。。

でも、「チャンス」はつかめたり、つぶしてしまったりできますが、

「運命」には逆らえないと、今回気づきました。

そんな「運命」にあったとき、どのように行動すればよいのでしょうか?

ふもまろは、今、考えています。

それでは、また。
ふもまろでした。

ベトナム現地採用として、今、考えること。

2011年04月07日 21時08分20秒 | ベトナム生活
みなさん、こんばんは。
ふもまろです。

題にもありますが、私は現地採用でした。

これから現地採用として、ベトナムで仕事をされる方に、

メッセージを残したいと思います。

現地採用、ベトナムは物価が低いので、生活は日本よりも豊かに生活できます。

でも現地採用での一番の不安要素は、不安定だということです。

私の経験ですが、今、脱中国からベトナム進出を多くの企業が検討しているようですが、

中国に駐在されている方がベトナムに異動する可能性大だと思います。

そんなとき、ベトナム人社員よりも真っ先に解雇の対象になるのが、現地採用です。

力のない現地採用だったからかもしれませんが、雇用の不安定さはいつまでも残るでしょう。

単に経験のために現地採用として働くのであれば、問題ありませんが、

キャリアを考える場合は、マイナスと見られることが多いようです。

ベトナムに死ぬまでいたいということであれば、事業を起こす必要があると感じます。

でも現地採用で必死に頑張っている仲間、たくさんいます。

ここ日本よりも将来があると思いますし、発展するベトナム、いろいろチャンスではないでしょうか。

チャンスには、来るときもありますが、自分から掴むチャンスもあります。

現地採用、それは自分でチャンスを掴むこと、そうふもまろは考えます。

それでは、また。
ふもまろでした。




ふつうって

2011年04月05日 21時24分02秒 | ベトナム生活
みなさん、こんばんは。
ふもまろです。

一人で生活していると、
寂しさを紛らわせるために、いろいろなことをし、
いろいろなことを考える今日この頃です。

ふつう、ふつうっていったい何なのでしょうか?

日本ではよく、ふつうって言葉が使われていますが。

今現在、ふつうがふつうで無くなってしまっているように感じます。

私の年代では、誰もが高校に通い、無事に卒業していましたが、

今では、学費が払えずに退学が迫られるケースが増えているそうです。

また小学・中学教育も、塾が必須となり、塾に行けない子はどうなるのでしょうか?

以前は、学校でも何とか頑張っていれば、先生が手助けをしてくれていたと思いますが、

今では、そういう子供たちさえも、切り捨てられてしまう時代。

ベトナムと日本。

今までは、日本の教育は素晴らしい、今でも素晴らしいと信じていますが、

手助けが必要な子供たちを切り捨ててしまう教育に、私は日本の将来を不安に感じています。

自分の子供も半分ベトナムの血が入っています。

教育だけでなく、血の問題も今後出てくると予想します。

子供にとっては、どちらがいいのか。

今、ふもまろは考えています。

あまり深く考えすぎてしまうと、眠れらなくなってしまうので、

今日はここまで。

それではまた。
ふもまろでした。