ベトナム・ホーチミン市で生きる。ふも・ふもまろの足音 buoc chan cua Fumomaro.

ふもまろのひび
Moi ngay cua Fumomaro.
ベトナム・ホーチミンシティの下町から

12月13日(木)のつぶやき

2012年12月14日 02時30分28秒 | ベトナム生活

やっぱり、今までの経験は無駄にはならないんだ。


確実なものって、ないんだよ。。。確実にしていくことが大切。


学校は、教養や考え方、それぞれ違うことを学ぶところだと思う。


誰もが、変ることを恐れているんだと思う。だからこそ、変らないように頑張ればいいと思います。


よく大人になれというフレーズがありますが、実はときには子ども心も必要なんですよ。赤ちゃんを見て下さい。怖いもの知らずに。好奇心そのもので物事にぶち当たるその心こそ、大人になった自分に必要なんだと思います。


仕事で楽しいときって、ただ楽しいのではなく、やっぱり困難な状況で、周りと相談しつつ、みんなで協力しあった時が一番仕事が楽しく感じます。


よく海外生活に憧れたり、海外生活は生きている感じがすると言われますが、ベトナムに住んでみて、うーん、常に何かしらの不安や事故に遭わないか、何か上からものが落ちてくるんじゃないか、そういう危機感は常に感じているので、逆に生きなきゃと思っています。


そう、ベトナム生活の醍醐味って、五感をフルに感じて、生きることかな。


こっちの人って、よく言い訳したり、誤魔化したりするけれど、日本人の私には、それをやってしまうと日本人ではなくなります。だから、そうさせないように頑張ります。


海外にでて、初めて日本の教育制度の素晴らしさを感じました。ゆとり教育とかいわれているけど、それでも他国よりもいいと思います。ただ、親として、教えられることは、教えるべきだと考えています。