ヒトリ言。と、回顧録

些細な独り言。音楽と海外ドラマ好き。映画は時間があれば見たい。ブログは最近失速気味。

待っていました!

2019年06月10日 17時58分59秒 | Music/Movie
新譜が届いた!

Taller/Jamie Cullum
待ちに待った新作♪

早速聴きながら仕事。
良いわー・・・・・・。。。

Funkyで格好良い曲あり、彼らしくピアノと歌で彼の世界へと誘う曲あり、、、
また、生であなたのエネルギーを感じたい!!
日本に是非来て下さいませ。。



彼の音楽に出会えたこと。本当に嬉しく思う。感謝。




※感じ方には個人差がございます。  ←何かの番組のパクりっぽい(笑)
ひっそりと・・・どこに行くのかなー。。と、思ったりしたこともありましたが(←かなり余計なお世話。(笑))、今回のこのアルバムを聴いて、「うんうん。」と大きく頷いた次第。

音楽はサイコーの友達☆ (ちょっと加筆した&写真1枚追加)

2019年04月10日 10時00分53秒 | Music/Movie
Ed Sheeran DIVIDE WORLD TOUR 2019@東京ドーム
に行って来た☆

とっても良かった!!
本国でのコンサートの様子などを無料動画サイトで拝見したりしていたので、ある程度 コンサートの雰囲気を想定していた。
でも、その想定を大きく上回るコンサートだった。

今まで東京ドームで拝見したコンサート・・・アリーナ席で、比較的前の方ではあったものの・・・ステージ上手の端に近い方で拝見したので「遠い~」となっていることが多かった(笑)

今回は、東京ドームでのコンサートでは初の「1階席」。
そして、運の良い事に?、ステージの真正面。(でも、遠いのは遠い。)

↓座席からの眺め

☆この写真は、一緒に行った仕事仲間からの頂き物。仕事仲間許可済。ありがとうございます!
(だって、私はガラケー世代~♪)

エド・シーランさん自体は、、、とっても小さくしか見えなかったけど、演出は真正面からだったので全体をちゃんと観る事が出来た。

エドさんのギターと歌は、もちろん充分に素晴らしかったのだけれども、この映像照明の演出もとても良かった。
カラフルだけど、自然を感じる事ができ、そして何よりも可愛らしい・・・・(笑)
とても彼のキャラクターに合っている気がしていた。


彼本人と、ギターと、ループペダル。
ループペダルを使わなかった曲もあり、彼の声とギターの音だけ。
でも、それだけとは感じさせない空間。

歌・演奏・ステージ全体の雰囲気 それがマッチした本当に良いコンサートでした☆


良い音楽、良い空間をありがとうございました!
感謝感謝です!!



またしても、セットリスト順に曲を並べて余韻に浸ろうっと☆ (笑)




そうだそうだ。
毎曲ごとに、お水をゴクゴク飲んでいるエド・シーランさん。その姿もとっても可愛かった(笑)
で、ボトルをボトル入れかなんかに投げ入れるんだけど、時々、そこに上手く入らず、ちょいちょい拾ってた(笑)


野球も好きだそうで、日ハムさんの試合を観たそうだ(笑)
中田くんにもらったのか、途中から「JAPAN」のユニフォーム着て歌っていた。
そういうところも、とっても素直で可愛い子だなー。って思う



【余談&独り言】
「働き方改革」というもの??? ありがとう。
おかげで、「Mroon5さん@2019/2/25 東京ドーム」の時にした失敗(笑)を活かし、快適な入場が出来た!(笑)
日々、本当にこの「働き方改革」さんというのもの??の恩恵に預かっているのか謎だったけど、昨日は感謝だった。
そうか。こうやって思い切って「やっちまえばいいんだ!」と分かったから。
ありがとう。

だから、今年こそ行くぞ!!! 待ってろよー!!



・「座ってじっくり観ていたい人は他にもいるんだ!(嬉)」
昨今、ありがたいことに「アリーナ」などで見たり、そもそもスタンディング席しか取れなかったりで、スタンディングは「必須」という感じだった。
座ってみたい時もあるのよねー。そう思いながら・・・・

今回・・・本当に珍しく・・・
前2列の方々が座っており・・・座って観ている事が出来た!(笑)
じっくり聴きたい時は、やっぱり座って観たいものなのだよ!(笑)

前の列の方々は若い方のグループだったので、もう絶対立つものだ。と思っていた。
なのに、、ちゃんとノリノリなんだけど、ずっと座っていてくれた。
そして・・・後ろの席の若い女性たちも一緒に大きな声で歌ったりしながら、「きゃ~!!」って聞こえてくるけど、ラスト2曲以外はほぼほぼ座っていらした。

こんな事もあるのか!!と、ちょっと驚きだった(笑)

彼も途中で言っていたが、「静かに真剣に聴く」のは、ドイツと日本。と(笑)
そのMCの後に演奏した曲は、本当にみんな静かに真剣に聴いていた。
もちろん私も。
その中で感じるステージのスケール感。
素晴らしかった☆



・ジェイミー・カラムさんもピアノと彼の声だけであっても、そう感じさせなかった。
「ああ。表現力がちゃんとある人って「こうなんだよなー」」と・・・
今回のエドも同じだったなぁ~。



・ONE OK ROCKさん
初めてちゃんと聴いた。
上手でした。
ドラムとベース、なかなか格好良かった!!(笑)
ちゃんと「バンド」だったので、これからも活躍されることでしょう!!
影ながら応援しています!

音楽は青春。記憶。

2019年03月15日 21時22分26秒 | 日記
UDO 海外アーティスト招聘の軌跡
~音楽の中に、あのころの自分がいる。~


まさに仰せの通りっす。

「やっぱりあと10年早く産まれてきたかった」と、しみじみ思う。




これ行って、、、泣いたなー。。。。
お父さん。ジェフをありがとー。って叫んだなー。。


サインを撫でてきた。。。(涙)




美しい・・・
そして、もういらっしゃらないことに、、、。。。。


ああー・・・・・。





展示は思ったよりサッパリしていた。
でも!・・・気が付けば結構長居をしていた(笑)
やっぱり色々青春なんだよな。

「スポットライト」「フランチェスコと呼んで」「アイヒマンショー」

2019年01月29日 19時53分30秒 | Music/Movie
スポットライト
劇場でみた際に、これはもう1度観たい!と思っていたので、CSで放送があった際にしっかり録画⇒保存。

ふとした時に、、時間があれば見返して、、、
忘れた気持ちを蘇らせてみたくなる。。
結局、すぐに現実に吹き飛ばされてしまうけどね。。。




★内容に全て触れています。
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この記事が出た時、日本でもそのニュースが取り上げたのを記憶している。
スポットライト

観てきた。
もう少し長くても良かったな。と思うくらい長さを感じない映画だった。

内容が重い題材だったので「良かった。」という言い方をするのは違う気がしている。

でも、映画の作り方、俳優さん達は良かったです。
変わり者でワンマン?な、はみ出し者の「記者」がいる訳でもなく、無駄にハラハラ感を煽るような演出もなかったところが個人的にとっても好き。
粛々と取材を続ける記者たちの姿に真実味を感じられたように思う。
そして、その中に「記者としての熱さ」を持っている事がきちんと伝わってきた。

マイケル・キートンさんは中でも渋さを放っていて素敵だった。
マイク・ラファロさん:作品によって印象が違くて、良い役者さんだなー。と、しみじみ・・・・。


宗教というもの。
信じるものがある。
という環境の中で育ったことがないので、本当に理解できたのかと言われれば出来ていないと思う。
でも、「宗教」という側面だけでなく「組織」「集団」というものは、恐ろしい側面を持つ事がある。ということは理解出来る。
そして、昨今のメディア・ジャーナリズムについても考えたりした映画だった。

中学・高校・大学時代に憧れていた職業。
新聞記者さんが不正や事件を暴いていくお話しは他にもある。
しかし、今回、この映画を観ながら気持ちが昔に戻ってしまうようなところがあった。
それは、この映画の作り方が良かったからなんだろうなと思う。

「報道」とは・・・・
多くの場合、、権力や資本の中で生きなければならなくなった「報道」。
でも、まだ世界には残っている物もあるはず。
そう信じたい。
そして、そう信じている部分がまだ自分の中にある。



『フランチェスコと呼んで-みんなの法王』

コンクラーベのニュースは見たりしていたものの、通常のニュースと同じように見ていた。
今の法王になられて、時々目にする記事などでの法王の物言いは結構好きで、どんな方なのか興味を持った。
興味は持ったものの・・・調べたりはしていなかったんだけども。。。

そんな中・・・・
会社の同僚が、「イタリア映画祭」で何か映画を観に行かない?と声をかけてくれた。
ラインナップを見て・・・「お!」と目に留まったのがこの映画。

観に行って良かった!
知らなかった事を知ることが出来たし、法王の言葉や行動の理由も少しだけ分かったような気がした。

残酷な事を含め、色々な出来事に直面しながらも「信仰を捨てる事がなかった」という事は・・・凄いな。とつくづく感じた。
そして、今も信じていらっしゃる。
「宗教」の力というものを・・・。

こんな事を言うのはどうかと思うけれど、法王が「神」を信じていらっしゃるのかどうか分からない。
でも、「宗教」という「概念」が人々を癒し、「正しいと思える道へ導けるはず」という「信念」を持っていらっしゃるのだなということは強く感じた。

姿や名前は違えど、「神」や「宗教」はもともとの発想は近しいものだったはずだと思っている。
「王」や「族長」などの「権力の誇示」の道具だったかもかもしれない。
「自然」という絶大な力や、「死」という抗えぬものへの「恐怖」。
そういったものを納得する為に生まれたものなのかもしれない。
(そうでなければ、本当に宇宙人が地球に来ていたか。。。。「古代の宇宙人@ナショジオ」が大好き。。)

日本人らしく「無神論者」である。
それでも、宗教的な場所は好きだ。
大好きなお寺に行き、大好きな仏像の前にいる時・・・・・
神社にふと立ち寄った時・・・
「あの」教会に入った瞬間の気持ち・・・
初めてモスクに行ってみた時に感じた感覚・・・
それらは、それぞれの場所でそれぞれの感覚や気持ちだったりはするけれど、日常とは違う何かを感じたり、思ったりする。


法王には少しでも長く、、、今後も純粋な言葉を発して頂きたいと願っている。



アイヒマンショー~The EICHMANN SHOW~

エンディングの言葉は、今、私達に伝えたい言葉でもあるんだろうな。と感じた。
記憶力の悪い頭なのできちんと覚えてはいない(笑)
なので、こんな感じのこと・・・だったよね??ということで・・・・
「鼻の形、肌の色が違おうと、違う神を信じていようと自身への優位性を求めた時点で誰でもアイヒマンになり得る」

しかし残念ながら「神」の名の元の戦争は延々と続き、それはアイヒマン裁判を行った国でも続いている。
こういう裁判が行われたにも関わらず、私達は変わる事が出来ていない。
被害者も加害者になり、加害者も被害者になる。


随所で語られるディレクター:レオさんの言葉
「誰でもがアイヒマンになる」
「アイヒマンも最初は普通の人間だったはず」
という言葉と想い。
「人間」としてこんな残虐なことをするには「理由」が必ずあるはず。と信じ、それを探し出そうとし続ける。
アイヒマンの表情やちょっとした仕草から、何かを探れないか探し続ける。

裁判も終盤となり、ポーカーフェイスを貫いていたアイヒマンの表情に微かな動きがみられる瞬間が来た。
それでも、彼は自分のしてきたことを「この時は間違ってはいなかった」「戦争という命令だった」と言い続ける。
アイヒマンがもし、何かから覚め、自分のしてきたこと全てを受け入れたとしたら・・・・
その時、彼はどうなるのだろう。
壊れてしまうのか。はたまた 変わらずにいるのか・・・。


人間は残酷である。そういう部分を持ち合わせている。他人事ではなく。
ドラマや書物や演説などから引用される言葉達がある。
それらを聞いていても、人は残酷な面を持ち合わせていることを実感する。
昔から変わらずに。
そう。他人事ではなく。自分を含めて。
そして、多分、、、誰でもが。



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◆「フランチェスコと呼んで」は、その後、タイトルが「ローマ法王になる日まで」に変更




◆今後観たい映画 (観に行かれるのかは分からない)
「The Guilty」
これは、結構見たい(笑)



シチズンフォー & 帰ってきたヒトラー

2019年01月29日 15時51分35秒 | Music/Movie
メールのフォルダを整理していたところ、、数年前に書きかけていた下書き(映画の感想)が出てきた。

もう新しく何かを書くことは出来ないだろうし。
せっかく見つけたし、もったいないから使おうっと。

それぞれほんの少しだけ当時の文章に加筆・修正はしてみた。
いやー。。文章って本当に難しい・・・。
気力がないとやっぱり書けないわー。。



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日々・・・・頭が悪くなっていること・・・考えられなくなっていることを実感している。。。
文章にしたいことがまとめられず、どうにもこうにもならない。。
これが、なんだかとても悲しい。
本当に悲しい。



シチズンフォー~CITIZEN FOUR~

非常に興味深く拝見させて頂いた。
このニュースが世界を駆け巡った時、「スノーデン氏の若さ」 という面が強いのだろうと思っていた。
しかし、映画を観て・・・彼が彼なりに熟考した末の決断である。ということが分かった。
それでも・・・「若い情熱」が無ければ成しえなかったかもしれないと思う部分はある。

皮肉にも、自由の為に戦おうとした彼ではあるが、結局、自由を手放すこととなった。
犯罪者として収監されていないだけで、そもそもの監視国家に身を置くことになったのだから。

今、彼が「幸せ」なのか「納得している」のか、「後悔」していないのかは分からない。
この代償が大きかったのかも小さかったのかも。
ただ、1つ間違いないのは、彼を受け入れた国は大きな武器を得た。ということだろうか。

モスクワのスノーデン氏の自宅を訪れたグリーンウォルド氏が、スノーデン氏と筆談をしていたエンディングは印象的だった。
そのメモは小さく破られていく。
(破るだけ?燃やさなくてもいいの?と、ちょっと心配にはなってしまったけど・・・)

スノーデン氏の静かな話し方はとても印象的だ。
そして、彼の後を追ってモスクワに入った彼女の勇気も素晴らしい。
と、思う一方で、彼女が・・・「彼女」のままであることを願っている部分もある。


グレン・グリーンウォルド氏(The Guardian紙の記者である時期もあり、現在は自身で「The Intercept」というインターネットメディアを設立した)と、ローラ・ポイトラス監督のジャーナリストとしての生き方に強く惹かれた。
彼らのように自身の信念を貫く為に、「一見」自由に見える母国を捨て、母国と協定のない国に身を寄せているジャーナリストさん(だけではないけれど)が意外といらっしゃる事をこの映画を観て知った。


NAS、GCHQ 等々・・・本当に怖いわーー。って思う。
組織として怖いとは思うけれど、個人レベルでは退屈極まりない人間なので怖くはない(笑)


中学生くらいの頃・・・・
大手企業への就職が内定したご近所の方の「身元調査(身辺調査)」で我が家に「探偵」がやってきたことがあった。
とても嫌な気持ちがしたものだった。
スパイ映画好きではあったけれども、身の回りで大なり小なり色々な事が起こっているのだ。ということを実感した瞬間だ。
そして・・大人になり、自身の事について改めて知ることがあった。
その時・・・・
「ああー。今まで自分では知らなかったこういう事も、あの時やってきたような赤の他人の探偵さんのような人は知っているのか・・・。
私自身が知らない「私」の事を知っていたりするのかー・・・・。」
と恐ろしいような・・・世の中なんてーのはそういうものなんだな・・・。と、諦めにも似たような気持ちになったものだった。


この映画を観て、なんとなく「コードネームはファルコン」を思い出し・・・観たくなったりした。
エンディングは・・・ボウイ様・・・・・
Withパット・メセニーさん。
今、思うと、何とも素敵な組み合わせ♪



某国大統領の、報道に対してのニュースを見るにつけ・・・
怖さを感じる。↑ ↓ ともに・・・・

帰ってきたヒトラー
(~Er ist wieder da~:He is back)

強烈な「ブラックコメディ」そして「風刺映画」だった。
確かに笑ってしまう。笑ってしまう部分は随所にあった。
しかし・・・その笑いの合間に、足元からというか首筋にというか・・・怖さを感じる映画だった。

ヒトラーの顔を見ながら、それが色々な人の顔に見えてくる。

人というものへの「疑問」と「不安」
己というものへの「疑問」と「不安」と「危うさ」
そういったものが首筋をビュービュー通り過ぎて行った。。

おお・・・怖っ。。。

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昨年(2018年)? CSでこの映画の放送があった。
再度拝見し、「やっぱり怖えええーーー。この映画ーーー!」と、思った。

まさに「今」を風刺しているような映画だ。



この映画のリメイク版がイタリアで制作され公開されたらしい。
主人公は「ムッソリーニ」
そうね。。
うん。


「スノーデン」も見なくちゃなー。。

2017-11-25 01:59:26

2017年11月25日 01時59分26秒 | Music/Movie
Red Pill Blues/Maroon5 New Albumを発売日に早速購入♪

1曲目のイントロを聞いて音含め「懐かしい」気分に(笑)。
サビの部分にさしかかり70〜80'sのAORかな?と(笑)
エンディングに演奏聞かせる曲もあったりで、(個人的には更にAORな感じで(笑))今までと違うバンドみたいだ。と思った(笑)

かなりポップス路線に行っていたから「へぇ〜〜」とちょっと驚いたりした(笑)

今回のアルバムみたいな曲達は好きだから心地良く聴かせて頂いている(笑)
ただ、ライブでノリノリにはなれないのではないかしらと…(笑)

ブルーノートやビルボードみたいな広さのライブハウスでゆらゆら揺れながらまったりと聞くには良いと思うけどね♪(笑)
プロデューサーでも変わったのかしら。
最近は本当にライナーノーツとか全く読まないから(苦笑)良く分からない(笑)




◆やっとレイトショーに何とか間に合う時間に帰ることが出来た日があった。
内容はともにかく・・・というか・・・どちらかというと、何も考えずに見られる映画が見たかった(笑)

「80年代の音楽いっぱい使っています♪」という事だったので・・・
評価も微妙だったけれども、「もう、音楽だけでいいや!!あ。あと、あのチャラチャラした感じのマカヴォイ氏が見られればっ!(笑)」

今は・・・・会社と家からとにかく離れたい!!
ということで観に行ってきた。

アトミック・ブロンド〜Atomic Blonde〜

★若干内容に触れています。

確かに音楽は80年代盛りだくさんで良かった。
年齢的に同じ世代の人たちが制作サイドの上層部に増えているであろう昨今。回顧する音楽や映画が同じだから、どうしたってそういう感じになるのでしょうな(笑)。
Blue Monday/New Orderのオープニングにはやっぱり笑いが出てしまった(笑)


マカヴォイくんのチャラチャラした感じは堪能した(笑)。ポルシェを乗り回してるあたりのチャラチャラ感と服装(マカヴォイくん着用の)の年代感も良かった(笑)


で・・
映画を見終わって、原作のコミックノベル?「The Coldest City」が、実際はどんな話しなのか知りたくなった(笑)
原作もこういう感じなの?(笑)


音楽たち
デペッシュ・モードさん
ネーナ/99ルフトバルーン
ザ・クラッシュ
D・ボウイ様←年代もそうだし、ベルリンだしね。
予告編の「Killer Queen /Queen」が合っていたから本編で使用されていなかったのは残念だった。
(ここ数年で、予告編に使っている曲が本編で使われないことは知ったけども(笑))

名前をなかなか憶えないんだけども、トビー・ジョーンズさん。
「裏切りのサーカス」に続き、本作でも「MI:6」所属・・・(笑)



シャーリーズ・セロンさんのファンの方には、セロンさんの見どころがいっぱいあって良いのではと思う映画でした。


ストーリーかぁ・・。
う〜む(笑)

ソ連もフランスもイギリスも腕利き情報部員がその程度?我がアメリカのCIAはやっはり凄いんだぜ☆
みたいな感じ?の映画?だったかな?(笑)

ショック・・・・・

2017年10月31日 10時45分38秒 | Music/Movie
月初は確かにいつも仕事上、あわあわしているとはいえ・・・・
このニュースを知らなったとは・・・・
なんていうことでしょう。。。

ウォルター・ベッカーさんが・・・・・
BBCラジオを聞いていたら「Steely Dan」さんのTribute番組をやっていて・・・

むむむ????と、必死に聞いてみた。

・・・・おおおおーー・・・・・なってこったーーー!!!!!

知らなかった・・・
しかも先月だなんて・・・・orz 



私に新しいことをたくさん教えてくれたバンド。。。

・・・・・・




年代的に仕方ないんだろうな。と分かってはいるけれど・・・

誰ひとり・・・実際の知合いではないけれど・・・

今までも会ったことはないし、話したこともないし、ハグしたこともない。。
ただ、音楽を聞いているだけ。
それは今もこれからも、今までも何も変わらない。

なのに、こうして色々な方々がいなくなってしまうのは
何故だろう・・・
とても寂しい・・・


ウォルター・ベッカーさん
これからもあなたの残してくれた音楽は聴いていきますよ。。
いつも持ち歩いていますから。

ありがとうございました。。

楽しみ

2017年10月18日 11時38分08秒 | Music/Movie
ラジオから流れてきたPaloma FaithさんのNew Single
Crybaby/Paloma Faith
彼女の声がとても好きで、彼女のライブにも出来ることなら行ってみたい。
日本に来る気配はなさそうだけど。。。

来年には新しいアルバムが出るらしいので楽しみ♪

New Singleのこの曲。
こういうアレンジは大好き(笑)
ピアノ、フェンダーローズ、ギターの音が基本的には好きだけども、こういうベースラインを聞いていると、これまた笑みが出てしまう。
もはや生なのか打ち込みの音なのかすっかり区別がつかなくなってしまったアホ耳だけども、生だとして!(笑)、どんな風にベーシストさんが弾いているのか映像が頭に浮かんでくる感じなのである。
そういう映像を想像しているのがまた楽しい。



Maroon5さんもCharlie Puthさんも新しいアルバムを出すようなので、そちらも楽しみ♪




備忘録 映画

2017年10月13日 10時35分25秒 | Music/Movie
日本で公開されたら是非観たい映画をまた発見・・・

Darkest Hour
チャーチルさんのお話。

そして、これも観たい・・・。
ちょっとコメディ?っぽいらしいけど(笑)
The Death of Stalin


あー。どっちも是非公開して欲しいわー!!!
単館でもいいからー!!


と言いつつ・・・・
色々調べることが後手後手になっている昨今なので見逃してしまうかも。。。。


それならば、向こうで観てみるか!?と、英語もわからんのに一人沸き立ってみる。
が・・・
12/29公開では向こうでも観られないぢゃん。。 ←勇気もないくせに

演劇系なら一人でもチャレンジする気にはなれるけど、映画館はちょっとハードルが高いんだよなー。。。。

映像美 〜ダンケルク〜

2017年09月12日 13時35分38秒 | Music/Movie
「ダンケルク」〜Dunkirk〜※内容に触れています。



初日に観に行くことが出来た!
久しぶりの映画館。
満足。(映画館に行かれたことも含め(笑))
そして、もう1回観たいと思った。

台詞が少ないところ。
音楽。
台詞が少ない分、音楽が代弁してくれていて 登場人物たちの心理状態や置かれた状況を映像と耳から感じ取ることが出来た。
それが心地良かった。
(そして、耳覚えのある旋律だなー。という曲があったので、調べてみたら Sir Edward Elgarでした♪
Variations On An Original Theme, Op. 36, "Enigma" - Var. 9: Nimrod/ Sir Edward Elgar)

何より・・
スピットファイアとメッサーシュミットが美しかった・・・。
本物を飛ばしていることもあるだろうし、フィルムで撮っている。というのもあるだろうし、監督さんの「思い」というものもあるのだろう。
海上の映像との調和も美しく感じた。
静かで眩しい海。
その海の上では「戦争」という悲劇が起こっている。
描かれていた映像は、「戦い」。
しかし、そんなことを忘れてしまうような「飛行機たち」の姿だった。

イギリス人の監督さんだし、イギリス寄りの話なので、メッサーシュミットよりもスピットファイアがより美しく描かれていた気はした(笑)
スピットファイアが出て来る映画やドラマは何本か観ている。
でも、こんなに「色気」を感じたりしたことはなかった気がする。

(今年こそ!と思っているので、またお会いできる・・はず!・・はず?
そしてこういうものをうっかり買ってきてしまいそう・・・(笑))


「ダンケルク」のお話は、ドラマ、映画、ドキュメンタリー番組で勉強済みなので、ストーリーに対しては特にはない。
「戦争」は変わらず嫌いだし反対である。


この映画をもう1度 観たい理由。
ただ、戦闘機たちと空中戦の映像が美しかったから。



家に帰ったら、ちょうどCSにて「フォイル」さんをやっていて、しかも、ちょうど「ダンケルク」のお話が出て来る回だったので、見てしまった。
そしてまた「切ない・・・」となっていた。



せっかく映像美に癒されたのに・・・
週が明けて、早々にその気分も追いやられてしまいそうだ・・・・・(鬱)


ああ・・・しばらく放っておいて欲しいよぅ・・・・・・
現実に引き戻さないでー・・・・・・(苦笑)




※作曲家:Hans Florian Zimmerさん
どんな方がサントラを手がけられたのかしら?と調べてみた。
なるほど! 
時々出会っていたのですね!


※トム・ハーディさん、ケネス・ブレナーさん、マーク・ライランスさんの役どころが良かった!(笑)
トム・ハーディーさんは私の中で、役により思うところがバラバラな俳優さんである。(笑)
今回のトム・ハーディーさん演じる戦闘機乗り「ファリア」。
ドイツ軍機と戦い、燃料が切れ墜落ギリギリのところで何とかダンケルクの海辺に着陸。
敵の手に渡らないように相棒を撃つ。
燃え往く相棒を ドイツ兵がやってくる事を覚悟しながら見守る。
その姿がとても格好良かった(笑)
そして、とても美しかった。

ケネス・ブレナーさん演じる「海軍中佐」
この役もまた、目の前で起こる悲劇に時として打ちひしがれてしまいそうになりながら踏みとどまる感じが格好良かった。
まぁ、あとはラストシーンだね。
「海の男」って感じ(笑)

マーク・ライランスさん演じる「ミスター・ドーソン」
このダンケルクには、ドーソンさんのような至って普通の人たちがこの作戦に参加していた。
会話から第一大戦には参加していると思われる。
そこで何かやり残してきたことがあったのか・・・・その時にはできなかった何かがあったのか・・・
戦争で亡くした息子さんのことを想い、少しでも自分のような親が減るように。と思っていたのか・・・
言葉や表情は静かだけど、「助けに行く。という強い意志」を感じる役がとても良かった。
そして、ドーソンさんの息子も。。。
あんな風に大人の対応が果たして自分だったら出来るだろうか。と・・・・

ドーソンさんが姿を見ずに、英軍機だと当てる場面で、「ロールスロイス製エンジン」と誇らしげに言っている姿は可愛かった(笑)





少し前に第1話お試し放送で見たドラマ。
「SS-GB」@BBC
BBCらしいドラマ。

これは絶対に全部観たい!!!