ヒトリ言。と、回顧録

些細な独り言。音楽と海外ドラマ好き。映画は時間があれば見たい。ブログは最近失速気味。

ラジオ復活♪

2014年11月29日 01時36分54秒 | 日記
◆ラジオ復活♪
しばらく不調で聞けなかったインターネットラジオ。
ネット環境が変わったのでもう聞けないのかしら。。と思いつつも時々聞けるようになったか試したりしていた。

聞けなくなってから数ヶ月、もう本当に聞けないのかも・・と諦めかけていた。
諦めつつ試してみる。

繋がったー!!
あぁー。良かったぁ。。
これで明日からまたラジオが聞ける♪

って、聞けなくなってたらどうしょう。
(一応、2日間は聞けている。)




◆無謀にも・・・・
いつか一人で行ってみたい。
そう思っていた。
そして決めてしまった。
自分がたいそうな小心者である事をうっかり失念して・・・(苦笑)

「そのうち・・・」「いつか・・・」
そう思っていた。
が、ふと思う。
「今、出来ないことは来年になっても出来ないんじゃないのかな・・」
「いつか・・じゃダメダメな自分のままなんじゃないかな・・・」
そんなんだから、いつになっても変われないし変わらない。
いい歳して何をやってるのかしら?。と理性?小心者?が頭を過ぎるものの、こうしてただ時間を過ごしてしまうのはやはり嫌なんだよな。
確かに色々ある。一応会社とかね。
でも・・・
でも・・・なのだ。
そう。でも!なのだ。
悶々としていたけれど、決めた。
決めてしまった。。

小さなきっかけも積もったし・・・・
☆「さよなら!ヴァージンアトランティック!!乗っておかなくて良いのかー!」
☆「大戦特集」から抜け切れず、当時の「戦闘機」が見てみたい!!!
(本当は、「戦車博物館」にも行きたかったけど今回は行程的に断念。
「フューリー」の企画展もやっているようだから行きたい気持ちはあったんだけど。。。)
☆同じように勇気を振り絞って一人旅を決断した同僚の「私。頑張ることにしたよ!だからあなたも頑張ろうよ!!(笑)」という言葉。
☆訪れた国に惚れ、言語の勉強も始め、会社に退職の申し出を済ませた協力会社の愚痴仲間の決断。
会社は違うけれど、同じ業種・職種だったので分かり合えることが多かった仲間。
これから私は誰に相談したら良いのーーー!(笑)←仕事仲間として朝まで話が出来るくらい仲が良かったので本当は笑っている場合ではない
(笑)


行動を起こすことにはしたものの、まだ外枠の「移動ツール」しか押さえていない(汗)
早く寝床を探さなければ・・・・(汗)(汗)


やってみることにしたのはいいが・・・・
決断しただけで心向きが変わる訳もなく・・・・
小心者・・・小心者なだけに割とナーバス気味(笑)

至福の時間

2014年11月24日 12時40分46秒 | Music/Movie
◆第2回目@2014
ジェイミー・カラム氏のライブ@Billboard TOKYOに行って来た。

今年の初めに拝見し、彼のパワフルでエモーショナルなライブに興奮した訳ですが(笑)、今回は近くで拝見できたこともあり更に更に堪能させて頂きました。

もうずーーーーーっと聞いていたいっっ!!!(笑)
そして、チャーミングで本当に可愛いっっ(笑)

個人的にはドラムの方を見ているのも楽しかったな☆

そして・・・
いつものことだけど、こういう素晴らしいものを拝見すると俄然会社に行きたくなくなる。
この余韻をいつまでも感じていたい。
この余韻をいつまでもとっておきたい。
と、つくづく思う。



そして勢い余り過ぎて・・
とうとう無謀な事をしてしまった(汗)<自分的に
小心者・・・
果たして頑張れるのか・・(苦笑)

2014-11-21 00:11:09

2014年11月21日 00時11分09秒 | 日記
◆あれから25年
生中継を見ながら鳥肌がたった。
冷戦の終り。
時代の変化を見ながら、当時はただ単純に興奮していた。


冷戦が表面的に終わりを告げ・・・
戦争のない世界が来るのかも?
そんな気持ちも過ぎった。
でもそうではなかった。
ただ容が変わっただけ。
争いは続いている。色々なところで。今も。そしてこれからも。。


All Your Friends/Coldplay
どうしてこう・・・タイミングよく壺にはまるものを・・・



◆PINK FLOYD様 新譜到着
新譜到着の前に前作「The Division Bell」を聴く。
「ベルリンの壁」と聞くとこのアルバムを思い出す。
と言っても、このアルバムは好きなので常に持ち歩いているけど・・・(笑)

このアルバム・・・もう20年前なのね。
そうか・・・
20年前なのねー。。。。

新譜到着
デヴィッド・ギルモア氏のギターはやっぱり好き・・・

ケースの作りが本っぽくなっていて可愛い。
デザインはやっぱり「っぽくない」って思うけど(笑)
でも・・・
一人で漕ぎ出る姿は嫌いじやない。
その雲海が「人生」なのか、「最期におとずれる景色」なのかは分からないけれど。



◆David Bowie様のベスト盤も到着。
早速拝聴。
素敵・・・・。
仕事しながら思わず口ずさんでしまう。。。

そして・・・・好きな曲なのでプレイリストに追加(笑)
「This is not America」/David Bowie&Pat Metheny Group
映画も好きだったので。
ショーン・ペンさんは本当にこういう役が良く似合う・・・。



◆25年後
特集番組で見た東ドイツ出身の方のコメントが印象に残った。
「確かに自由になりたかった。
しかし資本主義になりたかった訳ではない。」
埋まらない格差。
生活習慣の差。
複雑な心境の中に今も生きている。

行きつくところは・・やはり「PLATOON」なのか(笑)

2014年11月10日 08時18分32秒 | Music/Movie
Agnus Dei (Adagio for strings)/Samuel Barbers
(スペイン語???イタリア語??っぽい吹き替え版??・・・(笑))
気分がちょっとベトナム戦争とは違うんだよなー。と思っていたけれど、確実に300回以上(確信はある(笑))は見ているこの映画。
こうして音楽を聞き・・・ちょっと映像を目にするだけで感じてしまうものがある。
家に帰って、また見ちゃおうかなー・・・と・・・(笑)

この曲を選択した制作サイドさんは素晴らしいと思う。
かなり印象に残っているから。
音楽を聴いているだけでゾワっとしてしまう瞬間がある。
エリアスの場面は・・・何度も見ているのに・・・久しぶりに見るとやはりちょっとグっときちゃう・・。

人間が持ち合わせている色々な側面。その中の何かを抱えている。
狂気と理性。理性と暴力。正義と偽善。偽善と疑問。
いろいろなもの。

ウィリアム・デフォー様とトム・ベレンジャーさん。
他の映画でも拝見しているけど、やはりこの映画でのこの2人が一番好きかな。
トム・ベレンジャーさん:男気満載の色気があって良い。でも、エロさ爆発のウィリアム・デフォー様が・・・なんてったって・・・最高☆
塹壕でラリっている時(笑)、バーンズ(トム・ベレンジャーさん)に裏切られる前・・「独りの方が速いから」と前線に向かっていく時の笑顔、そして、チャーリー・シーンさんと星空を眺めながら話している場面は凄く好き。
ここでの会話は、エンディングのチャーリー・シーンさんの独白(祖母への手紙)同様、この映画の中での「言いたいこと」なのだろうと思うから。
永い時を静かに瞬き、繰り返される「愚行」をただただ見下ろしている星々。
それを見上げて語る2人。
1人は国を信じ、1人は敗北を確信している。
戦場とは思えないような静かで美しい夜の中で。


Agnus Dei (Adagio for strings)/Samuel Barbers
The Choir of TrinityCollege,Cambridge,UK.Directed by Richard Marlow.
こちらのコーラスバージョン
教会でこんなものを聴いたら・・・確実に泣けてきちゃう。
そして告解室を探す。
もしくは・・・ずっと頭の片隅にある道を選択してしまうかもしれない。



再び「教会音楽」を合わせて聞いているここ数日。。
ウェストミンスター大聖堂(Westminster Cathedral)にて買ってきたCD大活躍中。
聴いていると思い出す。足を踏み入れた瞬間に感じたこと。
この大聖堂は、是非もう1度訪ねたい場所。



「Platoon」を思い出したきっかけはこの曲。
Pavane for a dead princess/Eumir Deodato
再び音楽迷子になりそうな匂いがしている昨今。
iTunesの中を彷徨っていて、久しぶりにフュージョン系でも聞いてみるかと聞き始めて数曲目・・・
この曲を聞いていたら「プラトーン」が頭を過っていった。

逃避中(笑)

2014年11月05日 08時59分19秒 | 日記
どーでもいいことだけど、ここ数年の好みの俳優さんのタイプが分かってきた。
♪エロい雰囲気満載の人(自分的尺度)
♪エロい眼つき(自分的尺度)
♪腰から尻のエロい雰囲気(自分的尺度)
というポイントは以前から変わってはいないけど(笑)

ドラマで何話も見てきて特に何も思わなかった役者さんに対して、何かの拍子に「あら!こんな眼するんだ」と思う場面に遭遇したりすると、そこから急に興味が沸いたりする。←単純(笑)

眼には表情がある。
その表現方法はある程度本能の部分もあるので同じと言えば同じなんだろうけど、人によってやはり違う。
うまく言えないけど、瞼や目の周りの筋肉を使って、とか「目を見せる角度」や「目ん玉の位置」とかではなく、眼ん玉自体に「強さ」とか「弱さ」とか「感情」みたいなものが出ているのを感じたりする事がある。
そういうものが現れる眼(「瞳」)は凄いツールだよなぁ。と今更ながら思う。
嘘をついているのかどうか分かったり・・瞳は色々変化する。
そこをうまく誤魔化せるようになれたらスパイになれたかもしれないんだけどなぁ。←なれない

眼ん玉の表情は、眼つきの良さとはまた違う。
特に「弱さ」が見える時の表情が上手い人、「感情はどこにあるんだろう」と思ってしまうような眼をする人は・・・結構好みである事が分かってきた(笑)。
ついついいぢめてみたくなったり、眼ん玉ホジホジしたくなったり、眼ん玉にキスしたくなったりしちゃう。

前までは、「キリッ」とした顔(眼)が好きと思っていたけど、案外…たれ眼率が高いような気がしてきた。おかしいなぁ(笑)

キスシーン、Sexシーンの美しい人も良い。
これもあくまでも自分の中での「美しさの基準で」だけど(笑)
恋愛もの?っぽいのを殆ど見ないので、なかなかそういう場面に遭遇しないっていうのはあるんだろうけど(笑)そういうことを思った俳優さんは少なかったかもしれない。
逆に、せっかく良い男(または良い女)なのにそういうキスの仕方するのかぁ。と思ってしまうこともある。

ボケっとドラマを見ていて「まぁ♪この人綺麗な顔してキスするのね~」と思わず静止したくなった場面に出くわした(笑)
この俳優さん、きっと横顔と眼を閉じた時の顔が綺麗なんだろうな。そんでもってキスの見せ方が上手なんだろうなぁ。

自分の好きな俳優さん・女優さんのキスシーンで「美しいキスシーンだわ♪」と思うことはあっても、キスシーンで初めて「あらぁ。この人、綺麗なキスするのねぇ」と思ったことは・・・あまりなかったように思う(笑)

最近、更に目がいくようになったのは、「歩き方」。
歩き方…綺麗だなぁ。とか、歩き方に色気があるなぁ♪とか思うようになってきた(笑)
まだ「歩き方」の素敵さを発見した方は2人くらいしかいないけど(笑)


こんなしょ~~もない事を考えながら何とかかんとか現実から逃げている日々・・・(苦笑)

不毛だ・・・(笑)





Pink Froydに浸る午後
デヴィッド・ギルモア氏のギターは心地良い・・・・。
新譜が届くのが楽しみだなぁ♪
ついでにデヴィット・ボウイ様のベスト版もポチしてしまった。




◆コリオレオナス(再映)
字幕修正版らしい(笑)
ちょいちょい誤変換とかあったからな~。
通常より料金も高いしクレームになっちゃったんでしょうな。
確かに字幕を見ていて「そうきたか!」と笑いそうになっちゃった時もあったから(笑)

クレームが出たおかげで再映となったので(仮説)もう1度見ようとは思っている。
あとは仕事次第か。。。

出来れば「ザ・オーディエンス」もやって欲しい~~!
ヘレン・ミレンさんのエリザベス女王がもう1度観たいっっ(笑)