<3日目>
朝・・・
一服をしに外へ・・
エレベーターであったホテルスタッフさんと朝の挨拶などを交わす。
スタッフさんが先に降りたのだが、降りられる際に・・
「Have a nice day,Sir」
と言われた。
聞き間違いかな?と思ったら・・・
「Sir」って言っていましたね。と同乗の方・・・
そうか。やっぱり言っていたのね。MumやMadameより格好良いからOK!(笑)
ホテルの朝食
このゴマのパンが美味しいと聞いていたので頂く。
美味しかった!!
そしてマッシュルームの炒め物がとっても美味しかった☆
トマト・キュウリ・オリーブは毎朝の定番(笑)
朝食を済ませて移動。
移動先にて・・・
ホースの絵が可愛い(笑)
綺麗なトイレでした☆
トイレ環境があまり良くないとのことでしたが、さすがにこちらのホテルでは紙は流してもOKでした。
色々な柄があったので集めたかったんだけどうっかり忘れてしまってこのトイレットペーパーしか写真に収められなかったのが残念。。
このペーパーのようにトイレットペーパーには必ず柄がついている。
ハートだったり花だったりと可愛いものも多かったので写真に撮っておきたかったんだけどね。。
トイレ入口
テーブルなどに多く置かれていたオブジェ。
この月?がトルコ国旗の月なのかな??と思ってみるも、だいたいそういう単純な発想は大外れするので(笑)何か意味があるんだろうなー。
軽食を買いに夕方に通訳さんとちょっとお出かけ。
通訳さんお勧めの軽食(実際はまるで軽食ではない(笑))を買いに行く。
車で出かけたもののヒドイ渋滞だったので(笑)、途中で降りて徒歩で買い物へ(笑)
それは「クムピル」というじゃがいも料理でございました。
15cm~18cmくらいの大きなジャガイモを、まず半分に割り、バター・チーズを混ぜてマッシュポテトみたいにしていきます。
混ざったところで、お好みの具材を器になったジャガイモに入れてもらいます。
今回は通訳さんお勧めの「全部入れ!」を注文したので、10種類くらいのコーン・キャベツの酢漬け・チョリソー・ピクルス・オリーブ(緑・黒)などなどが次々と積み上げられて行く。
全部無事無理矢理乗せ切ったところで(笑)マヨネーズ?とケチャップ?をかけて出来上がり。
作っている行程を見ながら「凄いな凄いな。こんなん一人では食べきれないのでは・・」と心配になった(笑)
出来上がりはまさに「山盛りのポテト料理」
トルコの方にとっても愛されているファストフードだそうである。
具材の豊富さを見て、色々な国の文化が集まるところらしい料理ということなのかな?と思ったりした。
買い物を終え戻ってみたものの・・・
作っている行程を見ていただけでかなりお腹いっぱいになっていたこともあり・・少し後で頂くことにした。
味は見た目のゴツさ(笑)とは違いそれぞれの野菜の食感やら味やらとのマッチ具合がとても美味しかった!
アツアツで食べたらもっと美味しいんだろうなー。
しかし・・申し訳ないことに量が多くて完食することが出来なかった。。ごめんなさい。。
全部乗せは「12TL(日本円で600円~700円程度)」
ジャンクフード的ではあるけれど、チョリソ以外は全て野菜なのでヘルシーといえばヘルシーなのかも?(笑)マヨネーズとケチャップは乗ってるけど(笑)
次回・・・どこかで食べる機会があったらもう少し中身をチョイスして完食したいところです(笑)
現地で出会ったバンドの方の楽器(ダフ)がとても綺麗だったので眺めていたら、「持ってみて良いよ」とバンド仲間の方が身振り手振りで話しかけてきてくださった。
ありがたく少し持たせて頂いた。
「写真を撮っても良いですか?」とこちらも身振り手振りで聞いてみたら「もちろん!」とのこと(多分(笑))だったので写真を撮らせて頂いた。
しばらくしたら、ダフ担当の方が戻っていらっしゃった。
その方は英語が少し話せたので、綺麗だったので写真を撮らせて頂いた旨を単語のみの英語で押し切って伝えてみた(つもり(笑))・・(汗)(汗)
そうしたらその方が「ちょっと待ってて」という感じで私を制し、カバンから何やら取り出してきた。
そしてそれを私に差し出した。
彼らのCDだそうで、紹介なのかな?と思って「うんうん」と頷いていたところ「This is for you.I hope You like it.」とのこと。
「りありー?さんきゅ~べり~まっち!!あいむ そ~ぐらっど!さんきゅ~!」←嘆かわしいくらいにボキャブラリーがない
この片言っぷりで分かっていらっしゃるとは思ったけれど念の為・・「あいむ そ~り~。。あいむ のっと ぐっど あっと いんぐりっしゅ。」とも伝えた。
「いいんだよ。きにしないで」というように?(完璧に良い方に解釈(笑))胸に両手を当てて笑顔で頷いてくださった彼。
本当にありがとうございました!!
残念なのは彼らの演奏を生で聞くことが出来なかったこと。。
聞けるかな!と用事を済ませて向かってみたものの、ちょうど彼らがステージから降りてきているところだった。。
これは本当に残念な気持ちでいっぱいだった。
頂いたCDはこちら。
日本に帰ってきて早速拝聴!
スパニッシュぽくもあり、ところどころで独特のアラビア音階も入っていたりで、ここでも「この融合がトルコらしい」のかな?なんて思ったりした。
CDを聞いて、ますます生で聞くことが出来なかったことを残念に思った次第。。
CDを聞いた後に、英語が分かる協力会社の方に相談に乗っていただき、簡素ではあるけれどお礼のメールはお送りした。
話戻って・・・
すっかり夜となり・・
ライトアップされいる橋をおさめようとチャレンジするも失敗(苦笑)
そして外はクラクションで騒がしい(笑)
宿泊先に戻った頃にはちょうど日付も変わった。
部屋に戻ったところでたまらないくらいの空腹に襲われ(笑)、しかし夜中に一人で買い物に行くには少々物騒だったので意を決してルームサービスなんてものを頼んでしまった(苦笑)
いきなり英語でベラベラ~なんて話されたらテンパってしまう!と、ドキドキで電話。
なんとか注文も支払いも終了報告もできたので良かった。。