ヒトリ言。と、回顧録

些細な独り言。音楽と海外ドラマ好き。映画は時間があれば見たい。ブログは最近失速気味。

2015-01-22 23:33:17

2015年01月22日 23時33分17秒 | 日記
不安はあった。「これでついに土俵に乗ってしまうのではないか」と。

対岸の火事。というようにノホホンとした気持ちでいた訳ではない。
しかし、成行きを想像することはできた。
この結果をどう受け止けとめていくのか。
その覚悟があるのか。

こういうことなのだ。
そう。
こういうことなのだ。


色々失ってしまった。
摩天楼と引き換えに。

Turkey-10 (2013年10月下旬)

2015年01月20日 15時31分05秒 | お出かけ
大音量のコーランを聞きながら、グランバザールの到着!


グランバザールの天井


グランバザールの入口には、自動小銃を持った警察の方がいらっしゃった。
ちゃんと写真にはおさまってくださったので写真は撮ってきた(笑)。ありがとうございました☆


グランバザールの中は人が多かった。人混みは苦手なので買い物に行くのは止めた。
外の空気を吸いながらガイドさんと一緒に、買い物にいった同行者を「紅茶」を飲みながら待つ長閑な午後(笑)

待っている間に、体験も兼ねて「公衆トイレ」に行くことにした。
有料のトイレだったので、おばさんが番をしていらっしゃる。
かといって・・簡素な石造りの古い公衆トイレ。
なるほど。。ガイドで調べていった通りだ。
これも良い経験(勉強)になりました。
(パリで見かけたトイレの注意書きも、納得・・)

皆も戻ってきたので車の待っている場所まで、急ぎ足で散策しながら移動。

映画館?


可愛らしいバン。内装屋さん?リペア屋さん?ペンキ屋さん??




こういう景色・・つい撮りたくなってしまう(笑)


なんかの公園?っぽいところだった。(急ぎ足で歩いていたので、何の建物か分からず・・)








ホテルの隣に・・廃墟。。


ぽり~すっ


Turkish Airlinesのカウンター


ナッツ♪


結構豪華な機内食だよなー。


朝食


コーヒーを頼んだら「ごめんなさい!なくなっちゃったの!」とのこと。
CAさんが「そうだわ!」という感じで残りの(笑)コーヒーの粉を入れて「簡易ターキュッシュコーヒー」もどきを作ってくれた(笑)
コーヒーを持ってきながら「これ、なんだか分かる?」と聞いてきたので「ターキッシュコーヒー!」と答えたら「正解!」とのこと(笑)
残りの粉で作ったので味はおいておいて(笑)、CAさんの機転が可愛かったので良しです(笑)



飛行機は無事日本に到着。

同行者にお礼を言い、空港にて皆様をお見送り。
ありがとうございました!

Turkey-9 (2013年10月下旬)

2015年01月20日 14時50分01秒 | お出かけ
勢いはやっぱり大事!ということで・・・

地下宮殿(地下貯水池)に向かう道すがら出会ったトラム♪


トラムと城壁の跡。こういう景色は素敵だなーって思う。




街燈の柱


灰皿。トルコでも外はほぼ全てが喫煙所(苦笑)につき、灰皿が点在している。


地下宮殿入口近くにあった「観光警察」
観光客の安全だけではなく、観光案内や道なども教えてくれるとのこと。
「ニセガイド」を取り締まる業務もその任務に含まれており、某企業に正式に雇われていらっしゃる私達のガイドさんも「登録カード」と某企業の名刺をちゃんと提示しているにも関わらず5分くらい「職務質問」されていた。
ニセガイドさんも色々上手を行っているらしいので、なかなか大変なようです。



建物はとっても可愛らしい。

ガイドさんの職務質問が終わり、無事「正式なガイド」さんと照合できたようで地下宮殿の中へ

貯水池なので、装飾などは気にしなかったそうで別の古い建物から持ってきた柱なども使われている。とのこと。






水面近くに、メデューサ・ゴーゴンの顔があるんだけどれも、人が連なっていて上部しか写真が撮れなかった。。
このメデューサの柱も、わざわざ造られたのではなく、再利用品とのこと。
だから、縦横天地・・気にせず配置されちゃったのね。。
求められたのは「安定感」だったんだろうなー。。。
Wikipedia


暗い中でも深海魚のごとく魚が泳いでいた。
鯉なのかなぁ。なんの魚なんだろう。




地下宮殿を出てグランバザールへ。
グランバザールまでは徒歩にて。

ガイドさんに教えて頂くまでチューリップの原産国がトルコとは知りませんでした。
チューリップと消火栓。


ここにもチューリップ。
タクシーインフォメーションの方と警察の方がのんびりお話しされておりました。


街中で見つけたお店の商品
ジャガイモに落書きが・・・(笑)




古い街並みの商店



続く

Turkey-8 (2013年10月下旬)

2015年01月20日 13時55分32秒 | お出かけ
もはや1年以上前の事ゆえ、忘却していることがほとんど・・・
(直近のことだって忘れちゃうんだから・・・)
とりあえず写真だけはアップしておこう。と・・・(笑)

ホテル近くの公園のポリスボーックス!!


お世話になったホテル。ありがとうございました!





そして、いよいよ足早の観光。
車の中から撮った写真なので・・微妙に反射していたり、ポイントがずれていたり、もともと下手なのに更に下手になっております。


ヨーロッパ側に入ると、旧市街ということもあって古い建物が目につくようになった。

こういう古い建物は無条件に好き。


のんびり釣りをしているおじさん達とボスポラス海峡にかかる橋たち。


映画でも見るような景色だなー。と。
丘の上のモスク(スレイマニエ・モスク)が良く見える。お天気が良くて良かった!






必須の渋滞(苦笑)


道路と並行して城壁の跡があった。










街中は緑と花が結構多い。


なかなか良い雰囲気の路地


廃墟・・


↓これはなかなか画期的!だと思った。
乾電池回収ボックス




野良犬さん。太陽を浴びて気持ち良さそう。
そして奥に見えるのはエジプトから持ってこられたオベリスク。
手前にあるものは、後から調べたのですが「アポロン神殿」に建てられたいたもので、上部には蛇の頭がついていた。とのこと。

とにかく足早に進まなければならなかったので、これ以外にも「ドイツの泉」なるものとかもあったらしいのだが、遭遇できなかった。。

でも、ベンチを撮る時間はあったよ。。


そして、「スルタンアフメト・モスク」(ブルーモスク)へ・・・
頭の中はスパイ映画でいっぱいになりつつ門をくぐる。






中庭


天井の美しい装飾




ステンドグラス
お天気も良かったのでとても綺麗だった。(写真は綺麗に撮れていないけど・・(汗))




照明がまたとても綺麗だった。

時間いっぱいまで(といっても5~10分程度だけど・・(涙))同行者たちとモスク内の空気を静かに座って味わっておりました。

建物内にあった扉


大混雑で入れなかったアヤソフィア大聖堂・・・


次は地下宮殿(地下貯水池)へ!


ポスターたちと帰ってきてから調べたことなど・・・

2015年01月16日 18時13分29秒 | お出かけ
現地で撮ってきたポスターをまとめてみた。
もっと撮っていたような気がしていたけど思ったより少なかった。
ちょっとガッカリ。

Royal Air Force Museumのカフェに飾ってあった当時のポスター達。






ポスターではないけれど、カフェの壁に書かれていたメッサーシュミットさんとスピットファイアさんの図面。
Messerschmitt


Spitfire


博物館の中に再現されていた第二次大戦中のCovent Garden駅の一部。




チャーチル博物館に展示されていたポスター


個人的に好きな地下鉄のポスター達。
黄色の注意喚起ポスターは、変わっていなかった。
この人・・結構好きなのよねー。
「赤いネクタイ」というところが良い(笑)









帰ってきてからマカヴォイ氏の舞台のことを調べてみた。
そうそう!これこれ!!!
The Ruling Class

また、イッちゃってる役なのねー。
観たいなー。。。
4月までかー。。さすがに行かれないなぁー。
行かれないよねぇ?←行かれないだろう



色々詰め込んだ今回の旅行。
予定していたところには行くことが出来た。
ただ、少し詰め込んでしまったので(予定外のものも組み込んじゃったし。。)足早になってしまったのが残念だった。。
もっとお金があって(笑)、休みももっと取れるなら次回は?いつかは??ゆっくりまわってみたい。。

もう1つ残念だったこと。
スモークサーモンのサンドウィッチに出会えなかったこと(涙)
絶対食べるんだ!と決めていたので、これは本当に残念だった。



勢いで出かけた初の海外一人旅。
たった5日間程度だったけど、自分的に有意義だったように思う。(日程的には全然足りていないけど(笑))
今回の旅行で旅に対しての気持ちが以前より更に強くなったような気もしている。
5泊7日と短いから余計に思うのかもしれないけど。。
もっと長い期間旅行をしていたら、「もう旅行はいいや」となったりするのかもしれないしな。

会社的に休めない時期なので行かないけれど、気分的には2~3カ月後にまた旅に出たい気持ちでいっぱいになっている。(希望期間:1カ月くらい)
そんな気持ちに支配されているので(笑)「宝くじ買っちゃう?」とか「会社辞めちゃう??」とかいつもの妄想が始まってしまった。
↑リフレッシュしたから頑張るぞー!とは・・・どうしてもならない(苦笑)


↓妄想の中の一つの妄想の発端。
パリの駅や観光地では「この人、フランス語が分からないんだな」と分かると英語で言い直してくれる方が多かった。
そこで湧いてくる不穏な考え。
ってことは・・ドイツも主要都市ならいけるのではないか?←何が「いける」というのか?(笑)
ロンドン、パリより治安は良いっていうし・・・

小心者のくせに、小心者とは対極の性格のナニモノかが心の片隅に住んでいる。
そいつが「ルフトハンザ航空のサイトでも見ようぜ。」と囁いている。
「ブリュッセルまでユーロスターで行って、ブリュッセルから鉄道でドイツ入りって手もあるよ。」とも言っている。
「【Insider Tour】冷戦とベルリン~ソビエト社会主義とCIAウォーキング」こんなツアーもあるぞ。」と、ほくそ笑んでいる。
こっち見るなー!(笑)