ヒトリ言。と、回顧録

些細な独り言。音楽と海外ドラマ好き。映画は時間があれば見たい。ブログは最近失速気味。

モネ・ゲーム:「Gambit」

2013年05月21日 00時42分00秒 | Music/Movie
モネ・ゲーム「Gambit」@17/05/2013
最初から映画を観に行こう!と思っていた訳ではない。ふと「そうだ。映画を観て帰ろう」と思いつきで観て来た。

オープニングのアニメーションは「ピンクパンサー」を思い出すような(←単純)懐かしい感じ☆

出演陣のキャメロン・ディアスさん、コリン・ファースさん、アラン・リックマンさん、少佐(トム・コートネイさん)、そして、ホテルのコンシェルジェの2人・・
皆さん、キュートで可愛かった!!
そして声を出して笑ってきた(笑)

おバカさんな日本人もなかなか笑えた(笑)
外国人さんから見ると日本人はこういう風に見えるんだろうけど、日本人から見ると、「これくらいおバカさん」風な日本人が多かったらもっと面白い のに。と思った(笑) 
しかし、実際近くにいたらかなり鬱陶しいので遠慮はしたい(笑)←どっち
でも、最後は「あ。案外腹黒いというか執念深いというか・・・・(笑)」と思った次第。

「泥棒貴族」は観ていないんだけど、観ていないのが良かったような気もする。
最初に観たものの印象は(年齢的なこともあったりで(笑))、どうしても強くなってしまうのからね。

これはテレビで放送があったらまた見よう。
で、また大笑いしようっと(笑)


「813号???」 
そして
エンディングのアランさん・・・
思い出しただけでニヤっとしちゃう(笑)

いつもありがとうございます。

2013年05月16日 00時31分40秒 | 日記
GWの谷間に久しぶりにエジンバラのお店でお買い物。
「お安くなっています」という商品の中に可愛いピアスとネックレスがあったので購入。

発送したよ。というお知らせのメールに、サンプルで作ったブレスレットとポストカードを同封したからポストカードで会社の壁や机を飾ってね。と追伸が書かれていた。
いつも通り、おおよそ1週間で商品が到着。早速、ブレスレットをつけてみた。
ブレスレットも暖色系のものも普段は殆ど身につけないんだけど、せっかく頂いたので着けます☆


ちょうど先週末の仕事で日焼けしてしまったので、案外・・・赤は目立たない??(笑)

商品が届いたので 「ポストカードはすぐに机に飾りました。ブレスレットも早速着けました♪ いつもありがとうございます!」 と、たどたどしい(そして、ちょいちょい誤りのある)メールで返信(苦笑)

「無事届いて良かった!」 とくれた返事に初めて登場した言葉があった。
From your friend in Scotland
たま~~にしか購入もしないし、会った事もない。翻訳サイトを利用したところで間違いだらけのたどたどしい英語でしかメールも送れていないというのに。。(苦笑)
商売上手だなぁー。と、斜め読みの考えが頭を過ぎったりしてしまったけど、それはあまり考えないことにした。
単純に嬉しい!と思ったことだけ考えることしよう。

なので、そんな風に思ってくださってありがとう!
そしていつも親切にしてくださりありがとうございます!



■どーでも良い話
週末の仕事は、「濡れネズミ」→「干物」となり・・・買ったばかりのお気に入りのボールペンを無くし、これまたお気に入りの携帯につけていたロボットくんも無くし・・・とガッカリな週末。
その中で唯一の救いはジェントルマン♪が一人いてくださったこと。

しかし週明けに会社に来て・・・周りを見回し・・・・・(苦笑)

初めて

2013年05月15日 00時42分45秒 | Music/Movie
豊洲の映画館に行ってみた。
まずは大きいスクリーンで観てみたかったので(笑)

ビトレイヤー「Welcome To The Punch」@04/05/2013
アクション?サスペンス?ものなので細かいことは置いておいちゃう。
あらすじ自体は勘ぐる必要はなし。製作側もそもそもそこまで仕掛けようとは思っていないと思われる。
あの映像の雰囲気と男臭い映画が撮りたかったんだろうなと勝手に推測(笑)

その製作サイドの意図通り(推測)、マーク・ストロングさんとマカヴォイくん。共に良かった。
2人の場面を台詞ではなく「表情」と「眼」で見せる感じが多く、その演出が好みだった。

マーク・ストロングさんは凄腕の「強盗」だけど、活躍っぷりは特殊部隊並(笑)
息子の敵は遠慮なく撃つ。しかし一方で「無駄な殺生はせぬ」みたいなところもあり、マカヴォイくん演じる刑事のことを気にかけているあたりは「悪」なりの「正義」みたいなものがあって、「アンチヒーロー」的でますます格好良さ満載だった。

もう1回観てもいいかなー。
ブルーが全体を覆うような映像も心地良かったから。


銃使用の問題、先日見たドラマ「The Shadow Line」の年金の問題。
国の抱える問題を密かにそれぞれ描いているのかもしれない??
銃がそれほど蔓延していないから現地に行っても比較的安心していられたんだけどね。。

追記:サラ役のアンドレアさんも映像に映えていて、硬派な感じで格好良かった☆


プチ都内巡りをしたり映画なんぞを観に行ったりして、かなり頑張った今年のゴールデンウィーク!

危うく

2013年05月14日 00時44分02秒 | Music/Movie
2ヶ月続けて映画館に足を運ばないで過ごしてしまうところだった。

仕事を強引に切り上げて映画館へ(リベンジ(笑))
そして、感想文も強引に切り上げる(苦笑)。
アントン・コービン~inside out~@30/04/2013
向かいながら聴いたのはU2☆
帰りはColdplay(初期の頃のアルバム)


彼の写真は「戦い」であり「人生」であり「人生の為の表現」であり「愛」。
「彼」のようであり「彼でない」ようで「彼自身」。

ご家族や彼自身の言葉。
彼、そしてご家族の皆様も人として深い・・
彼らの言葉を聞きながら追い詰められる。空洞が皮を被ったような自分が恐ろしくて省みることすら出来ない。そんな気分になる映画だった。

基本的には人生に付加価値は求めない。
でも、ただ1つ。1つだけ求める付加価値がある。
自分をどんなに無意味に感じていても、どんな関係であっても、一人で良いので「知っていて欲しい」という気持ちが全く無い訳ではない。それが贅沢な欲求だとは分かっていても。
しかし・・・私にはそれ以前に必要なものがある。
それをこの映画を見て、また感じることとなった。
表面的なものではない「感情」というもの。
やはりそれを探さなくてはならない。
そして、思う。
旅に出たい。
たまらなくそういう欲求に駆られる。

人生が終わる時、「少しは人になれたかな」そう思って人生を終わる為に。


彼は牧師さんの息子として生まれ、「宗教」の影響は受けているらしいけど、こちらが無宗教ゆえ「宗教」的なイメージは受けなかった。

映像を通して彼を見ている限り、感情が爆発して溢れ出てしまわないのだろうかと思うほど色んな感情が見え隠れしているのに態度として表にほとんど出ていないのは凄い。
映画の中で唯一その感情が垣間見えたのは、ロンドンのホテルでルー・リードさんとメタリカさんを待ちながら落ち着かないでいた時なのかな。


映像は当たり前だけど美しかった。色彩、情景。
映像を観ているだけでも満足。

彼が車で向かった場所。
あの場所はどこなんだろう。
アイルランドなのかなぁ。オランダにもああいう場所があるのかなぁ。
ああいう荒涼とした景色を見ると知識がない上に単純なので(笑)すぐに「スコットランド?」とか思ってしまうので正しい情報が知りたい(笑)
教えて~~!!(笑)

パンフレットを買ったら書いてあるかも?とまたまた甘い期待をしたけど、記載はなかった。残念(笑)

あの景色と映像は本当に美しく、自然の中に居る彼の姿はとても印象的だった。
「デジタルは嫌いだ。撮りたいものが撮れない」
そう言っていた彼の想いのようにも思える。
アナログというものが減って行く。
感情と想いを置き去りにして。



ああいう景色に包まれていると・・「神」が見えたりするのかなぁ。。。



書きたいと思ったことはもっとあった。
でも、それを書くことが出来ない。
書きたいと思ったことが言葉として出て来ない。。。




※すっごい余談(笑)
アントンさん。
脚がとても長い方だったなぁ~。
背も高く、服の着こなしも何げないんだけど格好良かった~。




◆音楽の放浪の旅はもう少し続くらしい
徐々に安定してきているかと思っていたのに・・
どうもそうではないらしく、再び放浪を始めてしまった。
なので、気持ちがどうしても落ち着かない。
ワサワサワサワサしてしまう。。。
こういう気分は凄く嫌いだ。

プチ都内巡り

2013年05月01日 01時41分42秒 | お出かけ
◆27/04/2013
昼に用事を済ませ、せっかく外出したんだから何かしてみる?と悩んだ結果、最近、足のむくみがひどいので久しぶりにマッサージに行ってみることにした。
初めてのアロマ系のマッサージ。ドキドキしたけど女性の方がお一人でやられているマッサージ屋さんなので途中からリラックスできた。
マッサージが終わった後は、足が少し軽くなり助かりました☆
ちょっと贅沢な休日って感じ?(笑)



◆「無宗教の強み」都内ツアー
◇28/04/2013
お天気も悪くないし、たまには少し頑張って出かけてみなさいよ。と自分に言い聞かせ、誰かと約束した訳でもないのに苦手な繁華街にかなり頑張って出向いてみた(笑)。

U2を聴きながらテンションを上げて映画館に到着したところ・・・27日から上映時間が変わっていたそうで(涙)←調べてから行けよ
夜からの上映回しかなかった。頑張って起きたのに~(笑)

なので、太郎さんを見に某複合施設へ。
行ったは良いが太郎さんはちょっとしかいらっしゃらなくてガッカリ。。。
不完全燃焼なのでブラブラしていたら、超不器用で家庭科が大の苦手だったのに、こんなものにチャレンジしていた。

革の持ち手をつけてワッペンつけただけなのに、なかなか手強く結構時間がかかってしまった。そして指先が痛くなった(笑)
仕上がりは不器用なので汚いけど、黙々と集中出来て楽しい時間だった気がする。
たまにはこういう事にチャレンジしてみるのも良いのかもしれない?

思いのほかバッグ作りで時間を使ってしまったけど、まだ間に合いそうだったので行ってみようと思っていた「Tokyo Camii」に向かってみることにした。
多少交通量のある通り沿いにありながら、中に入ると静かな空間が待っていた。








素敵な扉♪

礼拝堂の入口に貸出用のスカーフが置いてあり、スカーフを持参していなくても礼拝堂の中には入れるようになっていた。
スカーフをお借りして、しばし礼拝堂の中でボケー・・・・。
静かな時間が流れて行きました。。

また機会があれば行ってみようと思う!←頑張れ。出不精


◇29/04/2013
この日はおおよそ半日の仕事。
仕事の終わりが思いのほか早かったので寄り道。

こちらも中を拝見してみたかった場所。
「ニコライ堂:Holy Resurrection Cathedral in Tokyo」











こちらも都会の中にありながら、中に入ると都会の中にあるのを忘れるたたずまい。

入口で寄付金?献金?をします(300円)
すると、ニコライ堂の説明書の書かれたペーパーとロウソクを下さいました。

イコンなどはもっと近くで拝見したかったけど、信者の方しか入れない場所にある為、遠目から眼を凝らして拝見。
そして拝観者用のベンチにてしばし・・・。
静かに過ごすにはとても良い場所でした。

ニコライ堂も是非また行きたいと思った場所でございました。←頑張れ。出不精その2


しばらくニコライ堂で過ごし・・・
無宗教の強みだ!
と、心の中でガッツポーズをしながら「神田明神」にちょっと足をのばしてみた(笑)


分かりやすい自分なので
檸檬/さだまさしさん
が頭の中を流れ・・・「聖橋」を渡りながら心の中で歌っていたこと間違い無しです(笑)



モスクにしても教会にしても神社、寺院にしても。
こういう場所はやはり良いなと思った2日間でした。