を観てきた。
良かった!
ドイツ語でやって欲しかったぁぁぁぁ~っっ
とか
ロマンスはいらない。←個人的趣味(笑)(笑)
とか
エンディングは、クラシックっぽい曲の方が良かったなぁ…←おい(笑)
とかはあったけど(笑)
観に行って良かった映画でございます☆
映像というか、表現というか、空気感というか、情景含めて綺麗な映画だった。
台詞の少なさも、心地良かったし。
「行間」がある感じで、想像しながら、呼吸しながら観ていた。
「こういう映画好きだわ~」って。
なので、久しぶりにパンフレットも購入。
穏やかな反戦映画。
エグい場面もほぼなく、派手な場面も少ない。
でも、詩的に、穏やかに「戦争とは」と問いかける。
空を愛し、自由を愛す飛行機乗り達。
しかし「戦争」は、現実を突き付ける。
おおらかな景色がありつつ、政治であり、兵士は駒、そして道具であること。
敵であれ仲間であれ、「命」という大きなものを犠牲にするということを。
戦争に生きる中で、彼は「決意」し、その「決意」に向かう。
その「決意」をもって、戦争というものに、問いかける。
大き過ぎる代償を払って。
そして、同時に「空を愛する自由」を得ようとしたのかもしれない。
映画を観ながら、
「「メンフィス・ベル」と、「西部戦線異常なし」が、見たくなってきた…。ビデオ持ってたよなぁ…」
とか思っていた。
週末にでもビデオの箱をあさってみよう(笑)