ヒトリ言。と、回顧録

些細な独り言。音楽と海外ドラマ好き。映画は時間があれば見たい。ブログは最近失速気味。

ZAZさん (修正あり)

2015年11月25日 19時09分06秒 | Music/Movie
ZAZさん@17/11/2015 オーチャードホール
とーーーーっても良かった☆☆☆☆☆
彼女のエネルギーに包まれていた2時間でした!

知り合いが「凄く良いから聞いてみて!」とアルバムを貸してくれた。
なおかつ彼女が頑張って予約をしてくれたおかげでとても良い席で拝見することが出来た!感謝!!

とても素晴らしい歌い手さんであることをコンサートにて改めて感じた。
コンサート中ずーーーーっと、エネルギーとパッションに溢れていた。
リズムや音符がそこらじゅうに放出されているようだった♪(ジェイミーくん同様☆)

バックのミュージシャンの方々の演奏も素晴らしく、バンマス(であろう方)含め、彼女を包んでいる感じとても良かった♪

PARIS SERA TOUJOURS PARIS
父親がシャンソンも聴いていたので、シャンソンテイストのあるような曲は懐かしく、クラリネットやアコーディオンの音がなんとも良かった。
『明るく賑やかな街の雰囲気』を感じられる曲も多く、昔、映画で観たような景色を思い出しながら聴かせて頂いていた。
(実際に見たこともないのに)露店の「焼き栗」のイメージも広がったりしていた(笑)

一方でSous le ciel de Parisこういう曲はフランス音楽素人ゆえ・・・とってもフランスっぽい音楽なのかもしれないのに、ちょっと「フラメンコ」のテイストを感じたりもする。
勝手に、音楽の「多様性」「陸続き(隣国だしね)」という欧州ならではの音楽なのかな。なんて思ったりして・・・


もう少し小さなライブハウスで、ステージ前にフリーのスペースなんかがあるような会場だったらまた違った楽しみ方が出来たかも!
そして、元気を頂いたコンサートでした!
またしても、よろしくない事を考えてしまうくらい・・・・(笑)←逃亡について

素晴らしいコンサートをありがとうございました!!


今回・・・私達の周りはありがたい事に(笑)同年代または更に上の年齢層の方が多く落ち着いて拝見することが出来た。
しかし、曲によってはZAZさん的には一緒に歌ったり踊ったりして欲しかったようで・・それがままならず申し訳なく思った。
若い世代の人たちは一緒に歌ったり踊ったりする方が増えているように思うけど、年齢層が高いとね。。。
私なんぞは日本語の歌詞ですら覚えられないのでフランス語は壁が高過ぎるし・・(汗)
でも、でも、でも!!!!
本当に素晴らしい時間を過ごさせて頂いたんですよ!!
それだけは伝えたくて、拍手はいっぱいさせて頂いた。
伝わっていたら良いのだけれど・・・

MC中・・・字幕が出てくれたらいいのになー。と我儘なことを思っていた。
何にもわからないのが申し訳なくて・・・。(汗)



コンサートの終盤で、「パリの灯(ともしび)」として火を灯した場面があった。
黙祷・・・・・
アフリカ・中東・ウクライナ・・・
紛争や戦争は今もどこかで起こり続けている。

生物としての本能である縄張り争い。種の争い。
群れの中での権力争い。
宗教戦争。
それは太古の昔から行われていることで・・・終わることはないのかもしれない。
それでもいつかそういう事が起こらなくなれば良いと思う。
色々な場所で今、こうしている間も紛争や戦争の犠牲になっている方々のために・・・

そして、音楽をこうして聴くことが出来る事に感謝。感謝。感謝!!!




◇来週は、サム・スミスさんを拝見しに行く!
スペクターの歌が歌えるのか心配しているインタビューがあったそうで・・・
日本で歌ってくれるのだろうか。。。
日本ではこれから公開だし、せっかくの新曲なので頑張って歌ってくれたらいいんだけど。。

そして、個人的希望は「Have Yourself A Merry Little Christmas」も歌って欲しい。
日本ももうクリスマスイルミネーションだらけだから歌ってもおかしくないし~

11月上旬から中旬にかけてのこと(修正あり)

2015年11月25日 11時02分22秒 | 日記
ある時突然、何かに駆られる。
ええい!
ということで・・・・(ちっとも分からない・・・)



◆新譜
音楽迷子になりかけ、ラジオドラマをBGMにしていたのでコールドプレイさんの新曲 Adventure Of A Lifetime/ Coldplay を前に初めて耳にした。
アルバムも来月には発売らしい!嬉しい!!
ツアーも・・・周りたい。とコメントが出ていた。。
むむむ・・・・(笑)

Adeleさんも新曲を出していた。
Hello/Adele
そして、アルバムもー。

ウィル・ヤングさんの新曲
Brave man/Will Young
この秋に・・・
またまた片隅にいる小さな人に押し出されてしまいそうになる~(笑)



◆結局・・
10月は映画を何本か見逃してしまった(涙)
リストに書いていなかった映画には行ったけど(笑)
下手すると11月もそうなってしまいそうなので行かなくちゃっっ




慌て過ぎた為、メモ写し忘れていた・・・
◆ミケランジェロ・プロジェクト@07/11/2015

観に行くリストには入れてなかったけど、知り合いに誘われて行ってきた。
昔の戦争映画っぽい音楽で結構好きだなぁ~♪と聞いていた。
エンディングの口笛にてテーマソングを演奏しているところとかね(笑)
エンドロールにて確認したところ、「アルゴ」と同じ方だった。
この方もかなり色々な映画音楽やられていらっしゃいますね。
イミテーション・ゲームもそうだったしな。

映画自体は可もなく不可もなくというところかな。
自分で思っていたより穏やかに過ぎて行く映画だったように思う。
とはいえ文言まではちゃんと覚えていないけれど「なるほどね。そうだよね」という台詞があったりして、興味深くは拝見した。

そう。
たかが「絵」
たかが「彫刻」
たかが「書物」
そうかもしれない。
ただの「過去」かもしれない。
でも、そこには「歴史」があり「文化」があり「証」がある。
それは芸術音痴の自分でも共感できた。
だから守らないくてはいけない。

戦争だけでなく、火災や自然災害。
そういったものでも文化財は失われたりしてしまう。
でもなるべく多く残せたらいいと思う。思っている。
古い建物も!!!

芸術や建造物などに造詣が深い訳ではないし、美術館なんかもしょっちゅう行く訳ではない。
でも、古い建造物を見たり訪れたりするのは好きだし、絵画も好きだなー。と思うものもある。
それを今、見ることが出来ているのはこういう方達の努力があったから。
(その時代その時代の富豪・暴君含め、収集し、貯蔵していた人たちのおかげという一面もあるけど(苦笑))

日本は自然災害が多い国だから仕方ないと思いつつ・・
古い建造物の姿を残して「再建」ということをあまりせず、壊していってしまう日本の文化にはあまり共感はできないんだよな。。

ケイト・ブランシェットさんは結構好きな女優さんだからなんだけど、今回も良かったな(笑)




◆タレ目談義
この時期は逃避したくなるらしい。
たまたま友人とそんな話をしていたら、1年前の日記にタレ目のことが書いてあり笑ってしまった(笑)
笑ってしまった後に
何も進歩してない・・・
同じ時期に同じ話しをしているなんて・・・
これって毎年同じことしてる(する)ってことなのか?
と、ガッカリした。
嫌だなぁ・・・(苦笑)

嫌だなぁ。と言いながら、好みのタレントさんの眼を集めて眺めてみたりした。
やはり意外とタレ目さんが多いな・・・(笑)
(眼の色ももちろんポイントだけど☆)




◆ラグビーワールドカップ決勝戦 
レッドアロウズだ~!!と、テレビ前で興奮(笑)
2019年の開会式または決勝戦はブルーインパルスかな

ラグビーワールドカップは初めて見たので、既にこういう演出はやっていたのかもしれないけど、いかんせん初めてなもので(笑)
もしくは他の競技の世界大会なんかでも既にやっているのかもしれないけど。
(予選、準々決勝、準決勝は試合が試合開始直前から見ていたりしたので、装飾まで見ていなかった・・・)

控室から決勝に進んだチームの装飾になっていたり、通路や柱の装飾もゴールドになり「決勝戦」という雰囲気を作りだしていた。
インタビュー用のバックボードのロゴの文字も金色になっていたりして・・・
「ちゃんと演出しているんだなー」と、感心してしまった(笑)

そうそう。
アメイジング・グレイスを聴きながら・・
この声はPaloma Faithさんではないですか!
いいなー。格好いいなー♪
とも思っていた♪

2015-11-17 00:46:28

2015年11月17日 00時46分28秒 | 日記
14日の朝は、仕事にて少し早く起きた。
朝は、BBCニュースチャンネルか天気予報チャンネルにて目覚める。
06:40頃に起きたところ、既にBBCニュースでは現地からの速報が流れていた。


友人とまでは行かないけれど、ちよっとした知り合いにその国の出身の人がいること。
昨年、たった1日程度だけどそこに行ったこと。
そして、ZAZさんのコンサートを観に行くことにしていること。。

オーチャードホールのHPを見る限り・・・ZAZさんのコンサートは行われるようである。
前回の来日の際も、1月の事件の後の来日となってしまったが、力強く歌われたとのこと。
今回も、歌に気持ちを込めて歌われるのだろう。
それを受け止めなければならない。
来日してくれる彼女の為にもしっかり聴かねば・・・・

しかし、その用意をきちんとして会場に行くことが出来るのかが不安だ。。。

秋の陽射し

2015年11月06日 09時29分21秒 | 日記
ちよっと風が強い日や風が強かった日の翌日は空が綺麗
秋・冬はなおのこと。
そして太陽が眩しい。


音楽迷子になりかけている。
危ない危ない。
踏み止どまらなくては!




Trigger Mortis
Read by Rupert Penry-Jones
Written by Anthony Horowitz, with original material by Ian Fleming
Abridged by Libby Spurrier
英語が分からないくせに毎日聞いている。

ルパート・ペンリー・ジョーンズさん。上手だなー・・・
英語が分からなくても聞いてしまう。というのはそういう事だよね。きっと(笑)
BGM化しているからというのもあるけど(苦笑)、心地良く聞けちゃう。

あああーー。
podcastにして欲しいーーーーー・・・・・・・
ずっと聞いていたい・・・(笑)




ニキ・ド・サンファル展@乃木坂
Niki museum)
いつものように色々行き(息)詰まっている昨今。

このままではいかーん!!!と、危機感を感じたので「ついで」の隙にかなり強引に時間を作って行って来た。

まずは「行って良かった。」

ちよっと過激なモチーフや挑戦的な題材もあるのに、会場を出た時に肩の力が抜けたような感覚になっていた。
何とも不思議な感じ。
「癒された~」という感覚。

例え「あっ!」と言う間に残念な現実に引き戻されてしまったとしても・・

アレは何だったんだろう・・
あまり感じた事のない感覚だった。


彼女が好きだった。とのことなので当たり前なんだろうけど、ガウディさんの建造物をやっぱり生で観てみたい!と思った。
そして、太郎さんにも久しぶりにお会いしたいなぁ。とも思った。


タロットガーデン@イタリアトスカーナ地方・・
行ってみたいなぁ~~。。

2015-11-01 00:22:56

2015年11月01日 00時22分56秒 | テレビ
Whitechapel@AXNミステリー
面白かったわ~!
あっという間に1話が終わってしまうように感じたドラマだった。

ところどころ差し込まれる街の映像、署内の人々のキャラクター、人間関係。
ルパート・ペンリー・ジョーンズさんの人物設定。
映像の暗さなどUKっぽさを楽しめるドラマだった!

ルパート・ペンリー・ジョーンズさんを最初に拝見したのは「Spooks」。このドラマ自体好きで、何回も繰り返し見たりしていたからSpooksでのキャラクターのイメージがまだ強い。
以降に見た彼の役は「女たらし」だったり「男の弱さ満載」だったりしたけれど、どれも似合っていた(笑)
そして、今回の役も横分けな感じ含め似合ってるなぁ~と思った(笑)
マイルズ役のフィル・デイヴィスさんは、「シャーロック」で拝見し、今回に至る。

シーズン1に出ていたサンダース刑事・・
ちょっと好きだったんだけど、シーズン2からいなくなってしまっていたので残念だった(笑)

本国ではシーズン4まで公開されているようで、シーズン3からは「6話」づつになっているらしい。
シーズン3は・・・いつになったら見られるのかなー。。また気長に待たねばなんだろうな(笑)

ちまちま調べていたらシーズン3以降のどこかのお話しで、ケントくんがハサウェイくん@ルイス警部と出会う場面もあるらしい?とか(笑)
ケントくんとハサウェイくんがどんな会話を交わすのか楽しみだ!(笑)
ハサウェイくん@ルイス警部もなかなか良いからね~
ルイス警部とのやりとりは可愛らしくて大好き♪






◆小さな商店街のハロウィン
本日は屋外での仕事だった。
風もある場所だったので身体が冷えてしまった。
仕事帰りに飲み屋さんなんだけど、味噌ラーメンが美味しいお店に久しぶりに行ってきた。
店長さん(ロック好き)と特に親しく会話をする訳ではない。
でも挨拶と一言二言くらいは会話をしたりする。
その店長さんがスタッフさんと話していた会話につい笑ってしまった。

この小さな小さな商店街にハロウィンにて訪ねてくる方達がいるらしい。
子供ではなく年配の女性達とのこと。
そしてかなり気合いが入っているらしい。
ラーメンをすすりながら
(へ~。こんな小さな商店街でもそんなイベントをする方達がいるのね~)
なんて思っていた。

店長さんバイトさんに続ける。
「その人達さ…洋装ならハロウィンっぽくていいんだけど、和装なんだよな~。覚悟して待ってなよ」
とのこと。

気合いの入った和装のオバ様たち…
想像したら楽しくなってきてつい笑ってしまった(笑)

行った時間が比較的早かったので、まだ現れる時間ではないとの事でちよっとガッカリ(笑)