ヒトリ言。と、回顧録

些細な独り言。音楽と海外ドラマ好き。映画は時間があれば見たい。ブログは最近失速気味。

25/06/2012-2

2012年07月21日 20時25分06秒 | お出かけ
ちょっと間が空いてしまったので、どんな風に書いていたのか忘れてしまった(苦笑)
そして、このままにしておくと、このままになってしまうのではないかという心配もあり・・・
とりあえずアップ!!!



現地の話は今回で終了。
あとは、お土産のことや雑感をチマチマと書いていこうと思う。
雑感は・・・昨年のもメモのまま止まっているけどー。。。



前回は船で移動でしたが、今回は地下鉄で移動だったので違う景色でTower of Londonが見えました。
Tower of London と Tower Bridge

昔の塀。


塀の反対側の景色


前回は見てない方向から。
そして真ん中には、不評の「欧州で一番高い建造物」


Tower bridge

こちらもウエストミンスター宮殿同様、格好良い建造物だなー
跳ね橋なんだもんなー。。





近代的な景色。
前回は、そこに出向く前だったので気がつきませんでした。
橋から「フリーメーソンホール」が見えるんだー!!と、今回知りました。(円柱っぽい建物の前あたり)
そしてまた思う訳です。
ああ。。この建物も本当に格好良い!!
って(笑)


同行の友人が気がつきました。
「あんなところに!」




この数日後、五輪マークは完成したそうでございます。


お気に入り♪

一口飲んだ時は「なんだろう・・・この味・・ううむ・・」と言っていたのですが、捨ててしまうのはもったいないので飲んでいるうちに「あれ??これ癖になるかも??美味しいかも??」ということで・・・
すっかりハマって、毎日1本は飲んでいたのではないか。というくらい飲んでいました(笑)
お世話様の「マークス&スペンサー」さんのオリジナルドリンクのようです☆
また飲みたいー!!(笑)



本当に美しい橋だなー。。。。。
住みたい。。


特に何という訳ではないんだけど、可愛かったので。。(笑)


テムズ河沿いを散歩。



名前を忘れてしまいましたが、飲食店などの入っている複合施設を通過。
その建物の中にいらっしゃったアート。


顔アップ!


London Bridge駅の一部。 




Southwark Cathedral(サザーク大聖堂)





映画に出てきそうな飾りたち。。。
じーっと見ているとどこか愛嬌があるようにも見えてきます。


600年頃既にここに僧院が建っていたそうですが、現在のこの建物は13世紀に建築されたものだそうでございます。
ロンドンの街中では一番古いゴシック建築の建造物とのこと。
街中でオープンカフェなどを静かに見下ろしながら佇んでおりました。。
中に入ってみたかったのですが、礼拝か何かを行っていたので外観だけ・・・


空港に向かうには微妙に時間があまり・・・
友人に「遠くには行かれないけど、どこか行きたいところは?」と聞いたところ「もう1度ビッグベンが見たい」ということだったので行くことにしました♪

ウエストミンスター宮殿のPolice Officer


ウエストミンスター寺院を横から・・・
あんなところにあんな装飾あったんだ!ということで写真に撮ってきた。


重厚で、ドッシリとした存在感。
惚れ惚れします。。ホント。。。。








今回、なかなか出会わなかった「MAN」社さんのトラック発見ーー!!
しかもグッドなタイミングで止まってるー!!

格好ええなー。。このトラックー。。。
何がどう格好良いのか説明はできないけど、なんか格好良い!!


楽しい時間はいつも早い。
悲しいことに旅はもう終わり。
Victoria Coach St.からバスに乗って空港へ。

喫煙所でゆっくり景色を見てから「今回もお世話になりました」と頭を下げ、出発ロビーへ。
全部荷物を出されてしまっているおじ様(西洋系の方)と、全部荷物を出している保安所の係員のおじ様のお互いなんか笑っちゃってる姿を微笑ましく??(笑)、大変ねぇ。と横目に通り過ぎながらお土産探し。
会社分などのお土産を購入し、搭乗口へ。
もう飛行機に乗っちゃうんだなー。。



British Airwaysさんの飛行機♪
この尾翼の可愛さは抜群(笑)


働く車たち☆

いよいよ搭乗。
本当にありがとうございました!
また・・・いつか。。
絶対来ますっ!!!



帰りは全日空さん便。

全日空さんの飛行ルート画面。


夕食。
ピクルスとオリーブは美味しかった。
でも・・・それ以外は、「機内食」でした(笑)
食べ終わらないうちにアイスが配られてきまして・・・
このタイミングでは食べられないなぁ。。ということで、行きは寝ていて食べられず、帰りは自分で食べず。。
アイスとは相性が悪いらしい。



朝食?昼食??

映画は、「麒麟の翼」があったので時々寝てしまいながらも、なんとか最後まで来まして・・
エンティングの雰囲気と達郎さんの曲の雰囲気を楽しもうと思っていたら・・
達郎さんじゃなかったのねー!!!←知らなかった
てっきりあのイントロが流れるものだと思い込んでいたのでちょっと肩透かしちっくでございました(苦笑)


そして無事、日本に着陸。。。
帰ってきてしまいましたー。。。

今回も良い旅でございました。
まだまだ行きたいところがたくさんある。
戦争や軍に関する博物館も多いので行きたいし、国立鉄道博物館@Yorkにも行きたい!
そして、スコットランドは絶対また行きたい!(今度はハイランド方面にも行きたい。)
なので、きっとまたお世話になることがあるだろうと思います。多分。。

そのときまで、小銭とスコットランド紙幣は大事に持っておきます!!!
今回もありがとうございました!!!



※雑談
前回は往復ヴァージンアトランティックさんでした。
帰りの飛行機で£6(これは自分のお土産にしたかったから)を残して小銭は寄付してきた。
今回、帰りは全日空さんでしたがヴァージンさんと共同運航だったので同じように寄付袋があるだろう。と思っていたら・・・
無かった。。
だったら空港の寄付金箱に入れてくれば良かった。。。。
ちょっと後悔。



※雑談
お風呂に浮かべるアヒルさんのおもちゃ。
色々な場所でお土産として売られていました。
それぞれの場所の章や国旗などがプリントされて売られていた。
カーディフ城のお土産屋さんにもいました☆
そして、今・・そのアヒルさんを買って来なかったことをとても後悔している(笑)



※雑談その2
大丈夫なのかしら。
Security guard
1万人?数千人?足りないとか・・・
軍を動員しても当初の予定数に足りないらしく・・・
日本語しか話せませんが手伝いに行きましょうか???←何が出来るというのか

こういう「○人足りない」という話は・・・つい重ね合わせてしまうので余計に気になってしまう・・(苦笑)
そして、ドキドキしてきちゃう・・(苦笑)
っていうか、この足りなさは・・・どこかで諦めないと??なの???

その他、「バスが迷子になった」とか、「交通事情悪化」とか・・
「聖火、急流くだりで消える」とか(笑)
↑これは大笑いしちゃったけど(笑)「聖火と一緒に急流くだりかよ!格好良すぎるじゃないか!」って(笑)




狙いすました(笑)ように順調にラジオから流れてきている・・(笑)
Winner/Pet shop boys



来週には始まるオリンピック。
日本にいながら時差を満喫の予定(笑)
年とともに年々無理が出来なくなってきているのでどこまで頑張れるのかかなり心配(笑)

見たい競技はあるものの、BSは見られないので日本の選手が出ている競技しか見られないのかしらねー。。
↑だからテレビを買い替えれば良いんじゃないのか?
↑スカパー!も、そろそろHDにしたら良いんじゃないのか??ハードに録画できるんだしー。
↑そうね。そうね。分かってはいるのよ。分かってはいるのよー。

25/06/2012-1

2012年07月13日 22時00分00秒 | お出かけ
いよいよ最終日。
飛行機は夜の便なので15:00くらいまではブラブラする予定。


並ぶFlat用のゴミ箱たち。




橋からのテムズ河


リニューアル中のBlackfriars駅
開業は1864年らしいです。
このモニュメントは、1864年当時:The London, Chatham and Dover Railwayという鉄道会社?鉄道グループ?のシンボルマークだったようです。

どんなリニューアル工事をしているんだろうなー。と、ついでに調べてみたところ、駅の屋根全体に太陽電池モジュールを設置する工事を行っているそうでございます。
ちなみに、太陽電池モジュールは日本企業の製品だそうです。


これが駅の入り口。




やっぱり案内看板は歩道。
でも、こうして歩道にあるから、空がゴチャゴチャした感じがしない気が致します。
そして、今更のタイミングで電線や電柱が無いことも改めて実感。



ゴミ箱。鉄!って感じで格好良い!!


「あ!これテレビで見たー!」@ダイヤモンドジュビリー


お気に入りの1枚(笑)

こういう景色が好き。。。

この写真を、海外旅行に行きたいのに全然行くことが出来ていない良くして頂いている協力会社さんの方に嫌味ったらしくペロリと送ったら、ステキに加工してペロリと送り返してくださった(笑)

こういう質感が似合う景色がたまりません。。
お金(と、語学力)があれば、こういう景色を探しに色々な国を放浪したい・・・(笑)


セントポール大聖堂( St Paul's Cathedral)に到着!

セントポール大聖堂とトラック。






大聖堂の中は、撮影禁止だったので外観だけ。。


大聖堂の中に入るとステージが組まれ、ティンパニがいっぱい並んでいました。
夕方からワークショップがあるそうで、その準備が進められておりました。
夕方からなので残念ながら見ることは出来ません。
見てみたかった。。。


入り口で日本語のパンフレットを頂いたので、パンフレットを開いてみると大聖堂のフロアから3つある回廊までの高さと階段の数が記載されていました。
こういう情報はとっても大事!!(笑)

高いところは好きだけど、「黄金回廊」(丸い屋根の上部分(塔の根元)あたりにある一番高い回廊)までは「528段」とあったのでこちらは断念(笑)
外から建物を見上げた時、この回廊を歩いている方々がいらっしゃったのは見えていた。
皆さん・・・528段登ったんですねー。。。凄いー(笑)

528段は断念しましが、せっかく来たので「257段」は頑張ってみることにしました!
「ささやきの回廊」までは行きますよっ!!(笑)
当然のように今回も「螺旋階段」で、たいして広くはないので気をつけながら登ります。
途中からゼエゼエしながら(笑)
っていうか、昔の方は外人さんでもそんなに大きい方はいらっしゃらなかったんですかねぇ。
古い建物に行くと扉の小さも含めてそんなことを感じます。
人が侵入しにくい構造にする。というのが戦いの多かった国での鉄則なのかしら。。。

ゼエゼエしながら257段制覇!(笑)←大袈裟
「ささやきの回廊」に到着。
確かに「ひそひそ」という感じで反響の音が聞こえる。
この「ささやきの回廊」。
何かの映画で見たハズなのに・・・なんの映画だったか思い出せず・・・
それともドラマで見たんでしたっけねぇ・・・
それとも・・・妄想で見たんすかねぇ・・???(笑)

ささやきの回廊で少し休んでから、今度は「クリプト」(地下に降りる)というところへ。
そこにはウィンストン・チャーチルさんの記念碑がありました。
ネットで色々調べてみてみたら、ここにお墓があると記載されいる資料(何年か前のパンフレット)があったり、ウェストミンスター寺院にお墓があるという紹介文が別の記述にはあったり・・・
どちらが本当なのか・・・分からず(苦笑)




セントポール大聖堂の近隣





今回も、とーーーってもお世話になった「マークス&スペンサー」さんを発見したので腹ごしらえにちょっとしたパンとお気に入りのジュースを購入。
その際に見つけた可愛いお酒のラベルたち

機関車かわいいーーー。。。。。

Blackfriars駅からたったの1駅ですが電車に乗り移動します(笑)

駅の出口案内看板


駅が長いのでー。
鉄----


オリンピックの会場がある駅にはオリンピックのロゴが貼られておりました。




25日分は滞在時間もそんなに長くなかったので書いてしまおうと思ったんだけど。。
書ききれなかった(笑)←自分的に

なので、続く・・・・。




◆雑談その1
セントポール大聖堂。
1666年のロンドン大火で焼失。再建されて1710年に完成したとのこと。
前日、交通博物館に行った際、展示されている地図にそのシルエットが目印のように描かれていることが多いなー。と思っておりました。
他にも歴史的な建物が多いロンドンですが「セントポール大聖堂」が「街のシンボル」なのだなー。と、セントポール大聖堂のドームの屋根を見上げながら改めて思いました。


記憶がすっかり薄れてきており・・センポール大聖堂だったのか、ウェストミンスター寺院だったのか・・・
ただでさえ記憶力というものには全く自信がなく・・・(笑)
しかも、どちらの施設も写真が撮れなかったので相当不確かな記憶となっております。。(苦笑)
不確かな記憶ではありますが、多分・・セントポール大聖堂だったと思う・・・
軍服を着ている姿の像が多いな。と思ったのは・・・
時代的な背景もあるんだと思うけど。。
印象に残っている像が1つあるんだけど、いかんせん・・・国の歴史などなど全てにおいて勉強不足なので、その方がどなたで・・というのが分からない・・・。そして覚えていない・・・。
そして写真もないので、今は頭の中にその像の姿が残っていてもどんどん薄れていってしまうんだろうなー。。。
それが、なんか悲しい。。。

しかし・・
昨年、ウェストミンスター大聖堂やグラスゴー大聖堂、聖ジャイルズ大聖堂を訪れた時に感じたような感覚を今回はセントポール大聖堂でもウエストミンスター寺院のどちらでも感じることがなかった。
イベントの準備をしていたからなのか(笑)、やたら人が多かったからなのか。
どちらも美しかったし、厳かな雰囲気ももちろんあったんだけど・・・
寒くなかったから??(笑)←そうじゃないだろう(笑)
やっぱり人の多さなのかなぁ。。。

昨年感じたような・・あの空気をもう1度感じてみたかった。
そうしたら何か、自分の中の何かが・・昨年よりは少し分かるかなと思っていたんだけど。。
あの凛とした空気。
あの穏やかな空気。
あの許容のような空気。
知るのは知るのでちょっと怖いんだけど(ゴーストとか念とか祟りとかそういう怖さではなく(笑))、もう1度・・・
あの空気を肌で感じたかった。



◆雑談その2
※現地のスーパーや駅の売店で買ったお菓子のこと
日本語の記載がありました(笑)
お菓子1
原産国名:イタリア
輸入者:日本の企業名A社、日本の住所

お菓子2
原産国名:英国
輸入者:日本の企業名B社、日本の住所
ううむ(笑)


24/06/2012-2 (長い・・)

2012年07月11日 22時00分00秒 | お出かけ
交通博物館から電車に乗って移動です!


今度はこの電車♪

当初は雨予報だった24日でしたが、現地にいる間に天気予報は刻々と変化。
無事、雨予報は回避!
青空がとても綺麗でした。

ちょっとだけ車窓。



過ぎ行く緑が映える青空♪


手押し車を花壇にしていて可愛かったです♪

Hampton Court駅に到着! 




※この路線の途中にはWimbledon駅もありまして。
かなり昔の高校時代は(笑)寝不足になりながらテレビで良く見ていましたが、最近はてんで見ておらず。
大会が始まっていたら、1試合くらいは生で見てみたかったのですが生憎、大会は翌日(帰る日)からだったので見ることは出来ませんでした。


駅に到着すると、色んな国の言葉で書かれた案内看板がありました。
「橋を渡って右手が宮殿です」
ちゃんと日本語もありました。(正確な文言は覚えていないので微妙に違うと思います(笑))


橋を渡っていると見えてきました!!
「Hampton court palace」
連続ドラマが苦手なので、片手でも余る程しか見ていませんが(汗)
「THE TUDORS」(ヘンリー8世を描いたドラマ)
でございます!

こんなにテムズ河沿いにあるんだー。と、時代を切り取ったような景色にちょっと感動。
エリザベス女王即位60周年の船のイベントで、当初「出発地点をハンプトンコートにしよう」という話があったことに納得。
でも、距離が長すぎたので止めたのも納得(笑)
(私も船での移動を考え所要時間を調べてみたら3時間程度かかるようだったので諦めたのでした(笑))




こちらは橋の反対側の景色。現代。

そして見える黒い雲。
この後、ほんのちょっとだけ雨に降られます。
すぐに止みましたけど。

BBC Weatherで使用しているお天気のアイコン。可愛いのでお気に入り♪
そして、このマークは年間を通してとても良くみかけるお天気のマーク。(いわゆる・・British Weather・・)
「曇り、晴れ、時々雨」(雫が2つになっている時もあって、雫は2つの時は少し強く降るとかそんな感じみたいです。)

まさに、この日のお天気もこんな感じ。雨は本当にちょっとだけでしたけど。

宮殿に到着。



ちょうど雨が降ってきました。

チケットを買いがてらちょっと雨宿りをしてれっつごー!

宮殿の部屋の中は基本写真NGですが、1部屋?2部屋?写真OKの部屋がありました。※No flash


埋め込み式ポスト


動物たちがステキ。。
こちらの庭園で、ガイドツアーなのかな?アトラクションっぽいちょっとした劇などもやっておりました。


写真を撮ることがOKだった部屋(No flash)
壁の装飾は、銃・剣・太鼓などでつくられています。
戦いの歴史ではありますが、こういうデザインに仕上げてしまうところは、やはり格好良いな。と。。。








木の装飾。 見上げると天井の高さを実感します。


ドアノブ

写真の向かって右側が、開く方?(っていえば良いのかしら???(汗))です。

室内の写真は以上でございます。


庭に出てちょっと一休み。





寒冷地の馬!という感じで逞しいです!
足ががっちりしていて、思わず足に抱きつきたくなっちゃいます。
危ないですからしませんよ。はい。




池の水面。


鴨が結構おりまして。
中には雛を連れた鴨もいて、可愛かったです。
雛は人気ものでした(笑)





一休みを終え再び見学へ。
そして、見学を終え時間潰しに腹ごしらえなどをしに外へ。
その行きがけにメインエントランスからのお城。







手前のドラゴンはウェールズのドラゴンだそうです。(ライオンはイングランドってことですな。)

ここにいる動物たち(中庭のものも含め)いちいち格好良い(笑)。
一人くらい連れて帰りたい!!(笑)置くところが無いけどー!←あったら連れてお帰りに??(笑)


私の憩いの場(笑):ゴミ箱(灰皿付)


腹ごしらえに入ったお店の壁面の絵。


メニュー。柄違いでステキ♪

ピザとサラダ系を注文。
ピザを1つしか頼まなかったらお店のお姉さんが「1つ???」と驚いて聞き返されました・・・(笑)
胃袋が外人さんサイズではないので2つは無理です(笑)


食事を終え再び宮殿に戻ります。
ペットボトルは会場に持ち込めない。と勝手に思い込み(一応、No eat,No drinkだったしー(笑))時間つぶしに宮殿の外や中をブラブラ。



テムズ河沿いをちょっと歩いてみました。
ボートを持っている方が、ボートでお食事をされていたりもしていました。
お天気も良く気持ちよさそうでした♪


宮殿の中のバラ園

像があれば気になります。
後姿!!
しかーし!残念ながらヒップラインの分からない服を着ていらっしゃる上に何かに寄りかかっていらっしゃいました。。
頭上の鳩は生きています。←見れば分かりますって




いよいよ入場してみます。
時刻は20:00過ぎ。

今回のチケットはe-ticketだったのでプリントアウトをしていきました。(サイズ:A4)
なので、ミシン目などはありません。
入り口でバーコードをピピ!っとチェックして終わりかと思ったら・・・手動にてバーコードの部分をちぎっておりました(笑)

・・・こういうところが可愛い。。。(笑)

会場は宮殿の中にあります。
小規模なので見やすいし聞きやすいし良い感じです☆



今回・・行くとも決めず、どちらかというと「行かない。行かれないだろう」と思いながら早々に取るだけ取ってしまったチケット。(万が一行かれるようになった時に前の方で見たかったから・・)
「そうさ。家で「ああ・・今日だねー」ってチケット抱いて泣きながら眠るさ」と、当初90%くらいそう思っていた。←10%は行く気だったのか!(笑)
その10%が・・・気がつけば100%になった次第・・・(笑)


分かってはいたけど時間的には物足りず←またかよ(笑)←90分だから。(今回、話しは短かったけどね(笑))
一番聞きたかった曲もまた聴けず←いつか聴いてやるーーー!!!(笑)←気持ちを強く(笑)
と思いつつ、今回は音に関してはそんなに悪くはなかったので良かったのは良かったです。
色々近くで観ることが出来たし(笑)

で・・こちらのイベント。Fireworksがあるよ。と書いてあったので「わーい!」と楽しみにしていましたが、「日曜はやらない」とのことでガッカリでございました。。


24日はこれにて終了。
残すはあと半日ー。
あ!!と、言う間です。。。



※雑談
ハンプトンコート宮殿。
紫外線などから守る為に殆どの部屋が薄暗くなっており、似た風景も多いので展示物などを見ている間にすっかり方向感覚を失ったりしていました(笑)
出口に出て「こんなところに出るのか!」とかなっていたり・・・。
そして、どこをどう巡ったのかも分からなくなっていました(笑)
が、同行の友人は、そこまでではなかったようです(笑)

しかし・・こんなところには住めないなー。。←当たり前
もし住んだりしたら自分の家なのに迷子になりそう。
自分の家なのに道順とか廊下に家の地図(You are here)とか置いておいてもらっちゃうかもしれぬ。

日本に帰ってきてしまってから思い出したことがあった。
ハンプトンコート宮殿は幽霊が出ることでも有名な場所だったんだ!!
と、いうこと。
現地にいる時にはすっかり忘れておりました。。

24/06/2012-1

2012年07月10日 22時18分41秒 | お出かけ
24日は、まずは交通博物館へ

乗り換え駅だったLeicester Square駅



タイルの装飾がステキでした。



目的の駅。またまたCovent Garden駅(笑)
そして、やはり可愛いので撮ってしまう(笑)



そして、こちらもやはり撮ってしまう。。
通りの奥の「フリーメーソンホール」
本当にそそられる建造物です。。。。

そして、交通博物館に到着!
これまた英語が間違っていなければ、1日入場料と年間パスが同じ金額だそうで「年間パスにしておきますか?」と聞かれたのですが「1日券で良いです」ということで1日券にしてきました。
普通に考えたら「だったら年間パスにしておけば良いぢゃないのー!」ってところなんだけど・・・
自分抑止の為に止めました(笑)


チケットと一緒にスタンプラリーの台紙をもらいました。
ポイントにあるパンチで穴をあけていきます☆
子供は喜びますよねー♪
私も喜んでやっておりましたが(笑)
精神年齢が子供なので~!(笑)




入り口はいきなり日本語でした。
中に入ると地下鉄の発達している地域の地下鉄マップが壁面にありました。



そして、鉄道以前の交通から。
人力の時代もあったのですが写真がちゃんと撮れていなかったので馬車の時代から。。
※ここからしばらく手振れ写真が続きます。。。



ちゃんと行き先が書いてあったんですねー。

※お食事中、もしくは直後の方。申し訳ございません。。
そんなところまでこだわるのか!!(笑)
と思ったので、ついつい撮ってしまいました(笑)←子供だから


展示物の可愛い♪♪と思ったものを撮っていきました。









手前の小さな電車だけ走っておりまして。
目の前を行ったり来たりしておりました♪


地下鉄を作り始めた頃のジオラマ。
ものすっごく可愛かったです!!
もっと写真撮れば良かった。。と、ここはとても後悔しております。。


最初の地下鉄の完成年。(確かCircle Lineだったと記憶しております。←本当か!!(笑)←調べて確認したから大丈夫!)





バスの歴史






トラムの送電線を何かする人。←何かってなによ!!(笑)




ポスターやマップアート(タイトル:「Mind the Map」)の展示も行っておりました。
電車や地下鉄でホームと電車の扉に段差や隙間がある時は、ホームに「MIND THE GAP」と書かれています。(音声でのアナウンスもされている)
それをもじったタイトルなのかしら??と、ダジャレ?好き??の日本人なので思っておりました(笑)
実際はどうなのか分かりません(笑)

ポスターやマップアート達は、全部写真におさめたいくらいでしたが、さすがに全部は無理で(笑)、気に入ったものが他にもいくつもあったのですが照明が反射してしまって撮れなかったものも多くあり、とても残念でした。。











これはどうしてこういう感じで撮ってしまったのか自分でも謎な写真(苦笑)
サンダーバードさん的な運転手さんをちゃんと撮るとか色々撮り方はあったハズなんだけど(笑)
とても可愛いポスターだったのに残念。。


順路の矢印も柄があったりして可愛かったのでございます。




展示の中に戦時中の交通と人々の関わりを紹介していた一角がありました。
その中からの1枚。
綺麗には撮れませんでしたが、どうしても撮りたかったので。






そして・・
またまたトイレです。。(笑)



個室ごとに柄が違うのですが、各部屋ごとに撮っているのもどうか。。ということで・・・扉だけ・・。


交通博物館はこれにて終了!
で、日本に帰ってきてしまってから調べてみたところ、交通博物館の貯蔵物を別の場所で公開する「Depot Open Weekend 」というのが春と秋に行われる。という情報を掴みました。
春は終わってしまっているので秋は10月6.7日だとか・・・
だとか。。(笑)


そして、次の目的地に向かいます!!




※電話ボックスアートについて
電話ボックスアートを展開しているのは「チャイルドライン(ChildLine)」さんという、英国内 に住む子供、若者向け無料電話相談のチャリティ団体の創設25年を記念して、チャイルドラインさんとブリティッシュ・テレコムさんが企画されたものだそうです。

23/06/2012-3

2012年07月09日 17時56分27秒 | お出かけ
カーディフ城を後にしてベイエリアに向かってみます。

ちょっと小洒落た押しボタンな気がしたので・・・(笑)


道を清掃中~!!


Cardiff Queen Street駅まで徒歩で移動。



某米国清涼飲料水会社の広告ではありますが、オリンピックムードを盛り上げようという努力はしている模様(笑)








枕木は・・・ちょっとくらい朽ちてなくなっていても平気。
電車は走るよ!


1駅だけですが・・・電車にてCardiff Bay駅へ。
そこから徒歩でベイエリアに向かいます。









街並みはこんな感じ。。
ゆっくりで穏やかな空気が流れておりました!


ウェールズ・ミレニアム・センター
劇場などが入っている施設で、とっても大きいです!
この質感がとてもステキ。





近づいていくと、その大きさが良く分かり「すげーなー」って感じでした(笑)
中に入ってみるとチケットを買う為の広---い窓口がバーーン!!と並んでいました。


そして、この文字は、ウェールズ語と英語で書かれているそうです。
「Creu Gwir Fel Gwydr O Ffwrnais Awen/In These Stones Horizons Sing」


カーディフ城で行われたいたフェスティバルの告知が、この銀の煙突みたいなところに「いちご」とともに貼られていました。



すべるので注意です!!


とってもシンプルなゴミ箱。



海です!


日本に帰ってきてから知ったのですが、左側の木の塔?まではいかないいけど、海の中にあるものは、19世紀、石炭の輸出が盛んだった頃のドックの跡だそうです。(私の解釈が間違っていなければ・・ってことは間違っている可能性も高いかも???(笑))





こちらの建物は、イギリス文化財第1級建造物の「ピアヘッド・ビルディング」というものだそうです。(1800年代終盤の建物だそうです!)
行った時間には閉館となっていたので中には入れませんでした。
入れませんでしたので、日本に帰ってくるまで「教会」だと思っておりました。
現地に行く前に調べた情報として、私の頭の中では「教会」としてインプットされており・・(苦笑)
が・・・
教会ではありませんでした(汗)(汗)←どうしてそこまで間違えられるのか自分の脳が心配になってきました。。
正解は、「国民議会のビジターセンター」とのことでございました。
失礼致しました。。。トホホ・・・・


今回・・・初めて大砲さんに遭遇致しました。


どんなに穏やかな時間が流れていても、ステキなベイエリアに変身を遂げていても、昔はやはり戦いの国だったのですね。。ということを再認識させられます。。

特にお腹も空いておらず・・お買い物もそんなにする気もなかったので、ぼちぼち戻ることにしました。

Cardiff Queen Streetまで戻ってきたら雨が落ちてきました。
が、カーディフ城から見て気になっていた市庁舎を見てみることに(笑)

割と普通ーに雨は降っていましたが(笑)、そんな中、市庁舎などを眺めておりました。




ウェールズ。他にも行きたいところはあったのですが、日帰り厳しそうなのは分かっていたので今回はここまで。。

そして、無事、Paddington駅まで戻って参りまして地下鉄にてホテルに戻ります。



23日は、これにて終了でございます!!