【映画】
◆アルゴ
観てきた。
非常に緊迫感のある120分でした。
これが実際はもっと長い時間の出来事だった訳で・・・
どれだけの恐怖だったのかと・・・・
しかも、大使館で捕らわれていた方々は1年以上拘束されていた訳で・・・・
どうやって正気を保っていたのだろう。
もう・・・全くもって想像出来ない世界。。。。
◇「事実」であることを切り離して「映画」としての話。
エンディングのフィギィア達を映し出すシーンは凄く好き。
まず1つのことを解決した安心感と、発想くれた影のヒーロー達を彼の息子とともに称える感じで。
挿入歌も70年代の音楽が流れるのが良かった。しかも「ロック」。
予告で使われていた「Dream On」は劇中では流れなかったのでエンディングで流れるのかなー。とエンドロールを眺めていたけど流れなかった(笑)どうやら予告のみでの使用だったようでございます。
音楽は時々流れるロックだけでなく全体的に凄く良かった。
ここ近年、中東っぽい音楽ものが欲しいと思っていたのでさっそくサントラを探してみた。
探してはみたものの日本では販売されておらず・・・
amazon.comで販売されているのを発見。
MP3で購入すればすぐに聴けるじゃないか!と、初のデータ購入!とドキドキしていたら「ごめんね。国外の人は買えないの」って言われたので、しぶしぶCDにて購入。
通常配送だと安いのは分かっているんだけど1ヶ月待つのは寂しかったので「Time is money」っっ。
せっかく元値が安いのにバカだなー。と思いつつ・・・・「だって早く欲しいんだもん」と速いやつで「ポチ」←おバカさん。
余談:UKの送料は良心的だなぁ~。1週間程度で届くしね。
出演者の中に「スピードル(CSI:マイアミ)」を発見!!
あら。こんなところでお見かけするなんて!全然台詞ないけどー(笑)
でも、台詞がない分。難しそー。。(笑)
エンドロールにて当時のご本人の写真と役を演じた役者さんが並べて映し出された。
中には本当にそっくりな方もいらっしゃって「良くこんな似た方がいらっしゃったものだ」と感心。
トルコも一度は行ってみたい。。。
◇事実ではあるけど「映画」を見ながら感じたこと
映画の仕掛けを手伝ってくれた、どっぷり「ハリウッド」である2人の大御所の存在が平和ボケの私からすると笑いをもたらせてくれ、映画の中で「ホっ」と出来る存在だった。
「別人」を創りだす。「別の世界」を創る。その世界があると思い込む。思わせる。そういう部分で「ハリウッド」と「スパイ」は通じるところがあるのかなぁ。
現実と非現実を堂々と「FU●K」を連発しながら彷徨う。という部分で。
カナダは・・・懐の深い国ですね。。。
平和を目指す国が協力をしてくれて本当に良かったです。。
中東との問題は今も終わりは見えない。
終わりが来ることがあるとも思えない。。。
改めて根深い問題であることを知った映画でした。
この事件は10歳くらいの時に起こった事件だけど全く記憶に残っていない。
多分、人質になっていた方々が全員解放された時は普通に報道されていたんだとは思うけど。。。
この事件より前に一応終結していたベトナム戦争は情報がどんどん入ってくる戦争だったことと長い戦争だったからか、親がニュースを熱心に観ていたのでうっすらと記憶にはあるのに・・・
(浅間山荘事件も親がテレビにかじりついていたので、親がテレビにかじりついてこの事件について良く話しをしていた景色は覚えいる)
この映画は機会があったら何回か観ようと思う。
◆映画といえば
スコットランドのお店の方が
「『007~Skyfall~』はもう観た?スコットランドでも撮影していたんだよ」
とメールを下さった。
「私も何度か行ったことがある場所だよ」と、ご自身が撮られたGlencoeの写真も送ってくださった。
いつもありがとうございます♪
日本では来月公開なので公開したら観に行きます!と、先日小旅行した際の写真を添付してお返事。
こういうメールをくださる度に、自分の生まれた場所を愛していらっしゃるのだなー。と羨ましく思う。
「ワールド・イズ・ノット・イナフ」でもスコットランドのお城(Eilean Donan Castle←調べた(笑))がスコットランドの分室?なんとかセンターだっけ??(笑)で使われていたしな。
007。ちょいちょいスコットランドでも撮影しているんですね~。
<追記>
「デッド・シティ」という場所が軍艦島をモデルにしているとのこと。
エンドクレジットにもちゃんと出るらしい☆
【音楽】
◆ドナルド・フェイゲン、マイケル・マクドナルド、ボズ・スキャッグス@武道館
何が何でもという訳で行ってきた。
思った通りに客層が高くて安心(笑)
カバー曲あり、皆さまの持ち歌ありの2時間ちょっとでした。気持ち的には「もうちょっとで良いから演って欲しかったわぁ~」というところでした(笑)
しかし、演者も客席も年齢高いからな(笑)と自分に言い聞かせて納得してみた(笑)
懐かしい曲も演ってくれてたので嬉しかった☆
中でもドナルド・フェイゲン:スティーリー・ダンの中で一番好きなアルバム「Royal Scam」から「Kid Charlemagne」(滅びゆく英雄)
ボズ・スキャッグス:「Miss Sun」(すみません。敢えて・・TOTOバージョンを使用させて頂きました(笑)ボズはこのバージョンを違わず歌おうと思っていたそうなので)
どちらも大好きな曲なので「おぉ♪」
しかし・・・これは完全に好みの問題なんだけど・・
ドラムの音を含め、ちょっと好みのドラムと違かったので、特にこの2曲はそこが残念だった。
ボズのシャッフル系の2曲も。。
そして、カントリーっぽい曲は今も得意ではないことを再認識。
眠くなってしまったのでした(汗)(汗)ごめんなさい!!!
アンコールにて
ノリノリの踊れる曲を演ってくれたのに・・・
日本人。踊りなれていない上に年齢層高いし、どちらかというと踊ってきた人達ともちよっと客層が違ったりもするので・・・
アリーナ席。狭かったしね。。
なので・・・盛り上がった感がなくすみませんでした!でも、みんな盛り上がっていたんですよー!!(笑)
私は2階席後ろの方でしたので足元危ないし・・・やはり踊りなれていない中年の日本人なので・・・踊りませんでした。ごめんなさい!(笑)
会場に行く前まで、勝手にこの3人だとドナルド・フェイゲンなんだろうなぁ。と思っていた。
でも、ボズなんですね~。ボズの時に歓声が大きかったので会場で「へぇ~。そうなんだ~。」なんて思った。
マイケル・マクドナルドさんは歌い始めの曲はちょっとKeyの高い部分が苦しそうだった。
こなれてきてからは大丈夫だったけど。
ま。皆さん。「時」にはなかなか抗えませんからな。
自分も中年だし。そうそう。仕方ないのよね~。頑張って~。って(笑)
いいの。最後は「Soul」であり「Heart」だから☆
通じるものは結局はそこだと思っているから☆
カントリーっぽい曲では背もたれの無いこの席で睡魔は危険!と思いつつ、睡魔に勝てませんでしたが(笑)充分に楽しませて頂きました♪
ありがとうございました!
来週はD・フォスターさんだ♪
◆アルゴ
観てきた。
非常に緊迫感のある120分でした。
これが実際はもっと長い時間の出来事だった訳で・・・
どれだけの恐怖だったのかと・・・・
しかも、大使館で捕らわれていた方々は1年以上拘束されていた訳で・・・・
どうやって正気を保っていたのだろう。
もう・・・全くもって想像出来ない世界。。。。
◇「事実」であることを切り離して「映画」としての話。
エンディングのフィギィア達を映し出すシーンは凄く好き。
まず1つのことを解決した安心感と、発想くれた影のヒーロー達を彼の息子とともに称える感じで。
挿入歌も70年代の音楽が流れるのが良かった。しかも「ロック」。
予告で使われていた「Dream On」は劇中では流れなかったのでエンディングで流れるのかなー。とエンドロールを眺めていたけど流れなかった(笑)どうやら予告のみでの使用だったようでございます。
音楽は時々流れるロックだけでなく全体的に凄く良かった。
ここ近年、中東っぽい音楽ものが欲しいと思っていたのでさっそくサントラを探してみた。
探してはみたものの日本では販売されておらず・・・
amazon.comで販売されているのを発見。
MP3で購入すればすぐに聴けるじゃないか!と、初のデータ購入!とドキドキしていたら「ごめんね。国外の人は買えないの」って言われたので、しぶしぶCDにて購入。
通常配送だと安いのは分かっているんだけど1ヶ月待つのは寂しかったので「Time is money」っっ。
せっかく元値が安いのにバカだなー。と思いつつ・・・・「だって早く欲しいんだもん」と速いやつで「ポチ」←おバカさん。
余談:UKの送料は良心的だなぁ~。1週間程度で届くしね。
出演者の中に「スピードル(CSI:マイアミ)」を発見!!
あら。こんなところでお見かけするなんて!全然台詞ないけどー(笑)
でも、台詞がない分。難しそー。。(笑)
エンドロールにて当時のご本人の写真と役を演じた役者さんが並べて映し出された。
中には本当にそっくりな方もいらっしゃって「良くこんな似た方がいらっしゃったものだ」と感心。
トルコも一度は行ってみたい。。。
◇事実ではあるけど「映画」を見ながら感じたこと
映画の仕掛けを手伝ってくれた、どっぷり「ハリウッド」である2人の大御所の存在が平和ボケの私からすると笑いをもたらせてくれ、映画の中で「ホっ」と出来る存在だった。
「別人」を創りだす。「別の世界」を創る。その世界があると思い込む。思わせる。そういう部分で「ハリウッド」と「スパイ」は通じるところがあるのかなぁ。
現実と非現実を堂々と「FU●K」を連発しながら彷徨う。という部分で。
カナダは・・・懐の深い国ですね。。。
平和を目指す国が協力をしてくれて本当に良かったです。。
中東との問題は今も終わりは見えない。
終わりが来ることがあるとも思えない。。。
改めて根深い問題であることを知った映画でした。
この事件は10歳くらいの時に起こった事件だけど全く記憶に残っていない。
多分、人質になっていた方々が全員解放された時は普通に報道されていたんだとは思うけど。。。
この事件より前に一応終結していたベトナム戦争は情報がどんどん入ってくる戦争だったことと長い戦争だったからか、親がニュースを熱心に観ていたのでうっすらと記憶にはあるのに・・・
(浅間山荘事件も親がテレビにかじりついていたので、親がテレビにかじりついてこの事件について良く話しをしていた景色は覚えいる)
この映画は機会があったら何回か観ようと思う。
◆映画といえば
スコットランドのお店の方が
「『007~Skyfall~』はもう観た?スコットランドでも撮影していたんだよ」
とメールを下さった。
「私も何度か行ったことがある場所だよ」と、ご自身が撮られたGlencoeの写真も送ってくださった。
いつもありがとうございます♪
日本では来月公開なので公開したら観に行きます!と、先日小旅行した際の写真を添付してお返事。
こういうメールをくださる度に、自分の生まれた場所を愛していらっしゃるのだなー。と羨ましく思う。
「ワールド・イズ・ノット・イナフ」でもスコットランドのお城(Eilean Donan Castle←調べた(笑))がスコットランドの分室?なんとかセンターだっけ??(笑)で使われていたしな。
007。ちょいちょいスコットランドでも撮影しているんですね~。
<追記>
「デッド・シティ」という場所が軍艦島をモデルにしているとのこと。
エンドクレジットにもちゃんと出るらしい☆
【音楽】
◆ドナルド・フェイゲン、マイケル・マクドナルド、ボズ・スキャッグス@武道館
何が何でもという訳で行ってきた。
思った通りに客層が高くて安心(笑)
カバー曲あり、皆さまの持ち歌ありの2時間ちょっとでした。気持ち的には「もうちょっとで良いから演って欲しかったわぁ~」というところでした(笑)
しかし、演者も客席も年齢高いからな(笑)と自分に言い聞かせて納得してみた(笑)
懐かしい曲も演ってくれてたので嬉しかった☆
中でもドナルド・フェイゲン:スティーリー・ダンの中で一番好きなアルバム「Royal Scam」から「Kid Charlemagne」(滅びゆく英雄)
ボズ・スキャッグス:「Miss Sun」(すみません。敢えて・・TOTOバージョンを使用させて頂きました(笑)ボズはこのバージョンを違わず歌おうと思っていたそうなので)
どちらも大好きな曲なので「おぉ♪」
しかし・・・これは完全に好みの問題なんだけど・・
ドラムの音を含め、ちょっと好みのドラムと違かったので、特にこの2曲はそこが残念だった。
ボズのシャッフル系の2曲も。。
そして、カントリーっぽい曲は今も得意ではないことを再認識。
眠くなってしまったのでした(汗)(汗)ごめんなさい!!!
アンコールにて
ノリノリの踊れる曲を演ってくれたのに・・・
日本人。踊りなれていない上に年齢層高いし、どちらかというと踊ってきた人達ともちよっと客層が違ったりもするので・・・
アリーナ席。狭かったしね。。
なので・・・盛り上がった感がなくすみませんでした!でも、みんな盛り上がっていたんですよー!!(笑)
私は2階席後ろの方でしたので足元危ないし・・・やはり踊りなれていない中年の日本人なので・・・踊りませんでした。ごめんなさい!(笑)
会場に行く前まで、勝手にこの3人だとドナルド・フェイゲンなんだろうなぁ。と思っていた。
でも、ボズなんですね~。ボズの時に歓声が大きかったので会場で「へぇ~。そうなんだ~。」なんて思った。
マイケル・マクドナルドさんは歌い始めの曲はちょっとKeyの高い部分が苦しそうだった。
こなれてきてからは大丈夫だったけど。
ま。皆さん。「時」にはなかなか抗えませんからな。
自分も中年だし。そうそう。仕方ないのよね~。頑張って~。って(笑)
いいの。最後は「Soul」であり「Heart」だから☆
通じるものは結局はそこだと思っているから☆
カントリーっぽい曲では背もたれの無いこの席で睡魔は危険!と思いつつ、睡魔に勝てませんでしたが(笑)充分に楽しませて頂きました♪
ありがとうございました!
来週はD・フォスターさんだ♪
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