電話の威力

テレビを見ていたら、いまだにオレオレ詐欺に
引っかかってしまう人が多いらしいですね。

「自分は絶対に騙されない！」と思っていても、
いざとなると騙されてしまうようで・・

電話の威力の凄さを思い知らされます

アタクシも、実家の母につい「オレオレ」と
電話をしてしまうことがあるんですが、
しばしば、「あ～、まーちゃん」などと
親戚の叔父さんと間違われることがあります。

微妙な気持ちになりますが、安心もします。

そんな威力のある電話は婚活においても
上手に使いたいもんですね。

何かたくらんでいる、または計画を立てている
ときは、メールじゃなく自分から電話をしたほう
が効果的だと思う。

だって、電話を受ける側というのは、
事前に要件や会話の内容がわからないから
心の準備不足で交渉された際に不利になる
でしょうし、その時にはっきりした気持ちがない
ときは、相手の提案や意見に流されやすく
なってしまいますよね。

急に直接電話してこられたら、メールのように
考える余裕もなく、テキトーな返事もしにくい
はずですし。

ですから、
やっぱ、相手を自分のペースに引きずり込んで
騙す、いや、たぶらかす、いや、同意させるなら
電話でしょう～ 

電話が掛かってきて、その電話がとれなかった
ときには、相手にイニシアティブを握られない
ためにも、話の内容を予想して、自分からすぐ
折り返しの電話をしたほうがいいっすよ。

電話にでんわ、なんて古いダジャレを言って
いるのは誰じゃ。（ショボイ・・） 

何度電話しても、折り返し電話をくれない人が
多いと聞くもんで、ちょっと警告を・・

ではでは

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