理想の結婚相手探しで、まず最初に、
男性が気にするのが、年齢とルックス。
女性が気にするのが、年齢と年収。
性格や人柄なんて付き合ってみなければ
わかりませんから、まずは目に見えている
部分から入るのは当然。
「そんな殺生な・・」
という嘆き方は最近あまり聞きませんが、
「きついな・・」と思う人は多いでしょうね・・
女性のルックスは、変えようと思えば、
ありとあらゆる手段と技術を使えば、
どうにかマシになってきますよね
けど、
男性の年収ってのは、どうがんばっても
ちょっとやそっとじゃ変わりません・・
サラリーマンなら泣きたいほど痛感してる
と思います。
一生懸命努力すれば会社は認めてくれる。
がんばって!
そういう話をしているわけじゃありませんね。
問題なのは、
女性が男性に求める平均年収で1番割合が
多いのは「600万円以上(39.2%)」
しか~し、実際に600万円以上稼いでいる
結婚適齢期の男性は、わずか「3.5%」
「普通の人でいいんです」
と謙虚そうに言ってる女子の普通ってのが、
市場の中では、だいぶ上のことを言ってる
可能性があるわけですね。
「この人は本当に普通の感じだから」
と勧めてみても、
「あ~、でも年収とお顔がちょっと普通から
外れているかもしれません、残念です~」
と必ずくるもんで、なかなか手ごわい・・
年収とお顔が普通と考える同世代の男性は、
次々と年齢とルックスに自信のある女子に
もっていかれているんだよ~
という天の声を聞かせてあげたいのですが
きっと我関せずでしょう。
アラサー女子の普通をめぐる熾烈なバトル
から抜け出すには、現実を見るしかない!
のですが、きっと聞く耳持たずでしょう。
いまだ平均点以下のアタクシには女性陣の
希望がグサグサ胸に突き刺さるのですが、
でも、ちゃんと応援はしていきますよ
できれば400万円くらいにオマケしてね~
ではでは
いつもありがとうございます。