ちょっと調べたら、このブログ、ファニーキープ、
で検索されているケースがあります。
正確に言うと、ファニーキープスです。
舌先と上下の前歯の間から空気が擦れ出るようにして
末尾には「ス」を入れます。
さ、練習しましょう。
先月、ウチが加盟している3つの連盟の会合に出て、
その全てで成婚実績優秀賞というものを受賞して、
表彰状をもらっちゃいました~
(証拠写真は面倒なのでホームページに入れてます)
そんなとき「わ~、さすがね~、すごいわね~」とか
「あ~ん、サトーさん、すてきね~、ほれるわ~」と
吐息が漏れるように褒められるわけですが、
これがまた心にグッときて嬉しさも倍増するんです!
普通に「サトーさんはイケメンで男前でカッコイイ」
とキッチリ褒められたとしても「またか」てな感じで
全く動じることもなく、そこまで嬉しくもありません。
やっぱり褒め方なんでしょうね。
つまり、
相手の優れているところ、素晴らしいところ、
好感の持てるところ、見習いたいところを発見したら、
あくまでも自分の気持ちの中に生じた気づきや感覚を
そのまんまメッセージ的に伝えるんです
自分で考え抜いたり判断したものを伝えるんじゃなく、
相手の言動を受けて、自分の気持ちに伝わってきたこと
を素直に伝えましょう。
この自分メッセージのほうが、ムダに褒められるよりも
相手の心に響くわけですよ
間違っても社交辞令には聞こえませんよね。
「こんな美味しいお店を知っているなんてすご~い
さすが事情通ね~、もぉ~尊敬しちゃうわぁ~」
などと自然に出た言葉はお世辞に聞こえることもなく、
純粋に嬉しいもんです。
自分の中に起きた良い影響や良い感情を伝えるだけで
相手はメチャ褒められた気になり、更にがんばります。
ムリヤリ褒める箇所を探して毎回毎回毎回苦労するより
むしろ簡単じゃないかな~
良く思ったことを口にするだけだもん
だから、褒めることを変に意識せず、
「あ~サトーさんのそこがいいわ~」という感じで
素直な自分メッセージを正直に伝えてください
さ、練習しましょう。
ではでは
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