身近な出来事を話すんです

急いでスーパーでちょっとしたものを買い、

一番人の少ないレジの列に並んでいたら、

前のおばあちゃんが小銭を探しながら1枚1枚払い始め

結局、他のレジの列より時間がかかってしまいました。

また、会計したあとに割引きクーポンの存在に気づき、

急いでそのクーポンを出したら期限切れだった・・

というのも原因の1つであります

 

デートのときには、こんな身近な出来事を話すんです。

話題がない、会話が続かない、話が盛り上がらない

ってのは、特別な出来事や大きな話題を考えるからです。

 

やっとこさで思いついた大きな特別な話というのは、

だいたいは面白味がありません

共感できるようなことが少ないからね～

もちろん会話もなかなか弾まないでしょう～

 

それよりも身近で起こった小さい出来事を話したほうが

面白いんです

なぜかというと、あるあるネタみたいになって共感でき

感情移入することができるから。

 

「乗れるかと思って猛ダッシュしたら
目の前で電車のドアが閉まっちゃった」

「昼食に大盛りカレーを食べたら
家の夕食もカレーだった」

「寝起きにメガネを手探りで取ったら
思いきりレンズを掴んじゃった」

こういう経験は皆あるあるだから笑えるんですね

 

だから、

身近であった小さな出来事も話したらいいんです！

「袋にどこからでも切れますって書いてあったのに
どこからも切れなくて、指切っちゃった～」

のような、あるあるが伝わると親近感も湧きますよね

 

話のネタや話題は難しく考えなくていいんです！

身近であった出来事をそのまんま話せば間は持ちます。

「昨日定価で買ったばかりのセーターが
今日セールで50％オフになってたんです・・」

という話を聞かされたらアタクシはメッチャ共感し、

両手で握手を求めると思います～

 

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