外国人の女性が、自分より背と鼻の低い眼鏡を掛けた
彼氏らしき日本人男性の腕を引っ張りながら
水たまりに入らないようエスコートしていました。
さすが慣れたもんです。
でも、逆。
これが米国や英国などの諸外国であれば、
男性は赤っ恥をかいてしまうに違いありません。
女性にエスコートしてもらい喜んでいるのは
日本男性くらいではないでしょうか
「女性からリードしてほしい」という希望を出すのも
日本の婚活男性くらいかもしれません。
もちろん女性も、そんな軟弱なことを言う男性を
好き好んでリードしたいとは思わないでしょうし、
「女性が積極的に話をしてほしい」と言う男性と
お見合いをしたいとは思いませんよね。
「あのさー、何も取り柄がないのなら
ちゃんとエスコートくらいはしてよ!」
と真顔で叫びたくなる気持ちは当然だと思います
でも、日本人男性はエスコートという言葉を知らず
つい女性の頼もしいリーダーシップに甘えるわけです。
これはヤバいですね。
ますます少子化が進みそうな気がします。
菅政権は学校教育を何とかしなければなりません。
まぁ、でも、日本人なんだし、
ちゃんとエスコートなんてしなくていいんです!
エスコートと難しく考えず、
自分から使い走りになる意識でいればいいです
こっちのほうが日本人向きかな~
使い走りなら日頃から会社でやっているでしょうし、
慣れているんじゃないかな~
エスコートも似たようなもんでしょう。
使い走りだったら得意ですよね。きっと。
使い走りといっても、
相手の観察がしっかりできていて、
「自分は今何をしたらいいのか。どう動けばいいか」
を瞬時に判断しなければなりません
エスコートと同じことです。
長く会社の上下関係の中で荒波に揉まれていれば、
相手の置かれている状況を瞬時に判断できるように、
日頃からその使い走りの力を養っているはずです
それを男女交際でも発揮してほしいんですけど~
どうすれば上司がご機嫌になるのかを考えるように
どうすれば女性が喜んでくれるかを考え、
そのためには自分から進んで使い走りになる覚悟も
必要ではないでしょうか~
タイミングよく使い走り行動が取れたときに
相手は「私のためにエスコートしてくれたんだわ」
とその行為に涙を流して感謝し、喜ぶわけです
日本男児の本領発揮です。アッパレ!
欧米のエスコートにも匹敵する日本の使い走りを
彼女のためにどんどんデートに導入していこうね~
ではでは
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