あっちのほうの方なんだと思いますが、
この肌寒い年末間近の日に、
Tシャツに短パンという真夏のスタイルで歩いている
ワイルドな男性がいました。
よく見ると、よく見なくても
隣にはこっちの方だと思いますが、
動物の毛皮チックなコートという真冬スタイルの
ゴージャスな女性が腕を組んでいました。
ファッション的にはあまりお似合いじゃないで~す。
夫婦か恋人か友人か文通相手かわかりませんが、
ただならぬ関係に違いありません。
親しい間柄になればまだ良しとしますけど、
交際ホカホカのカップルであれば、
デートファッションに気を使うのは当然のことです。
特に男性は、安ぽい洋服や持ち物はいただけません
商店街の老夫婦が営む洋品店の特売で買ったような
980円のパーカーでは女性と釣り合いが取れません。
女性も恥ずかしさを押し殺して歩くはずです。
もしくは目を合わせずに話して他人のフリをします。
急に母から電話が入り途中で帰ることもあります。
だから、男性もデートのときは気合いを入れて
良い洋服、良い靴、良い鞄、良い財布、良い時計
を身に着けておいたほうがいいですね
安っぽい服装が貧乏くさくてケチくさくてダサいから
女性の印象を悪くというだけじゃないんです。
自分にしっかりお金をかけて整えているってことは、
自分自身を大切に扱っているということですよね。
これが相手も大切に扱いますという意味合いになり
その気持ちの表れが女性に伝わるわけです
つまり、自分を大切にしている人は、
相手のことも大切にするように思えるから、
男性がお金をかけたオシャレな姿でデートに現れると
女性は安心するし、嬉しくなるんですね。
365日閉店セールしている昭和の個人商店で買ったような
古くさく安っぽい服装で参上したら
やはり自分は軽く見られていて大切に扱われそうにない
と感じてしまうと思いますよ
見た目も抵抗あるけど、価値観がそんなタイプの人とは
一生懸命に婚活してまで付き合いたいなんて
思わないんじゃないでしょうかね~
なんかヤバそうだもの。
結局、自分にかけているお金は自分に自信をつけ
心の余裕を生み出すから輝いて見えるし、
自分を大切に扱っているというマインドは、
相手にも安心感を与えるんです
なので、ダイソーで100円のネクタイを買って
クリスマスディナーに臨むようなことは今年は止めて、
自分にお金をかけ、幸せへの投資をしましょう
ではでは
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