今年最後の11月の土日となり、
お見合いも多く、なにげに忙しくなっています
今日の晩ご飯を予想する暇もありません。
そんな混沌とした中で、
初デートの相手が、かなりダサい服装で現れ、
我が目を疑ってしまったという事故があったようです。
純白のスーツにマフラーって一体何者なんでしょう
これは、やはり中年男性のセンスが問われます。
女性は、相手のセンスもよく見ているんですよね~
もちろんセンスの悪い男性を見ると空手チョップをして、
スタコラサッサとその場からトンズラしたくなるわけです。
何もファッションセンスのことばかりじゃありません。
婚活女性は、ありとあらゆるものをセンスの対象にし、
相手のセンスの良し悪しを探っているんですね
服装のセンスが悪いからマザコンなのかもね~
会話のセンスがないから仕事もできないかもね~
お店選びのセンスがないから貧困層なのかもね~
などと他のことにも関連づけて考えがちになるんです
その結果、「これでは私とは不釣り合いだわね~」
となります。
とてもナンセンスですが、仕方がありませんす。。
そうならないためにはセンスを身につけることです。
といっても別に難しいことじゃありません
多くの女性は自分にはセンスがあると思っているんで、
自分の感覚と似た人には「センスがいいわ」となります。
だから、女性がオシャレなら自分もオシャレにして
身なりを合わせ、
女性が話したことには共感し、価値観を共有して
会話を合わせ、
女性がよく行っている好きなお店をリサーチして
食の好みを合わせる。
これが上手くできると、相手はあなたをセンスのいい人
と思うようになるわけです。
なので、まずは女性に同調し、賛同し、承認して、
あたかも「センスある男風」に振る舞いましょう
要するに、全くセンスがないと自他ともに認めていても
そこでダサいまま朽ちてしまわないことです
センスは後付けでもいいんですから、まだ大丈夫ですよ~
ではでは
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