最近、お見合いしてバッチリ交際が成立したというのに
1度も会うことなく交際を断ってくるケースが頻発していて
泣くに泣けない状況が続いています・・
嘘か誠かそれなりの事情は伝えてくるわけですが、
いずれにしろこれはルール違反となり罰金がかかるので、
事前に定期預金を取り崩しておかなければなりません。
ニコニコ現金払いなので、ご注意ください
本日、「お相手のご両親と一緒に食事をしました」
と嬉しそうに報告してくれた男性会員さんがいたんで、
「それじゃ成婚ということで手続きしますね」
と領収書を片手に持ちながらウキウキしてメールを返すと
「でも、プロポーズはまだなので、もうちょっとお待ちを」
とのことでしたので一旦明るい笑顔を引っ込めた。
という件がありました。
このように喜びを先走るパターンは、たまにあります。
でも、ほぼ百発百中でほとんどは成婚になるんですね
恋愛のように満を持して親御さんに挨拶に行ったら
「どこの馬の骨かわからんやつに大切な娘をやれん」
と軒先でお父さんに怒鳴られ、ひしゃくで水をかけられて
いきなり追い返されるなんてことは、まずありません。
ただ、突然「お嬢さんをくだい」とご両親に挨拶に行くより、
交際中に何度か気楽に相手のお母さんと顔を合わせたり、
ちょっとだけ相手の家にお邪魔して軽く両親に挨拶したり、
デートの帰りに相手を家まで送ってお父さんの目に触れたり
といったジャブを打って、ご両親の反応を見ておくのも一手
だと思います
この前触れ作戦は、結局お互いのためにもなるんですね。
幸せな結婚生活を送りたいなら、親御さんがどんな人なのか、
正式にプロポーズをする前に相手に紹介してもらい
親御さんの性格や人柄や考え方や姿形などを確認しておくと
すごく安心ではないでしょうか
結婚とは当人同士だけでなく、家族も関わってくるものです。
結婚相手が良い人でも、その両親と気が合わなければ、
嫁姑問題で揉めたり、米を送る送らないでトラブルになったり、
お歳暮は毎年ボンレスハムばかりだといざこざが起こったり、
交通費を貸してくれないことで疎遠になったりするわけです。
これじゃ結婚生活が苦痛になってしまいますよね
もちろん相手の親御さんも事前確認しておけば、
どこの馬の骨だか豚骨だかわからずに心配になることもなく、
受け入れ態勢も整うはずなんです。
「ファニーキープスというそれはそれは立派な結婚相談所の
お見合いで知り合って清く正しくお付き合いしているのよ」
と相手のことを事前に軽く紹介しておけば、
お父さんお母さんは、「それはお見事!」とホッと安心し、
大いに祝福してくれるに違いありません
なので、いよいよお互いの気持ちが結婚に向いてきたら、
まずは前段として、やんわりと相手を親御さんに紹介して、
面通しだけしておくとスムーズに結婚につながるし、
婚約後に「一体この中年男のどこが良いの?何が良いの?」
などとお母さんに泣かれて後悔することもなくなるわけよ~
お互いの親御さんへ免疫をつけておくためにも
交際中に地元の炉端焼き屋さんで軽~く紹介するような
ご対面作戦を検討してみてほしいですね
ウチはこんな感じの結婚相談所です!
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