今日は暖かかったですね。
このまま桜が咲きそうな勢いです。
もう春か・・（しみじみ）
そろそろ家庭を持ちませんか。
結婚すると、旦那様が奥様にちょくちょく
言われることがあります。
たぶん、どこの夫婦の間でもあります。
「おい、こら、人の話、聞いている？」
です。
テレビを見ていても、スマホをいじってても
一応奥様のしょうもない話は聞いています。
でも、
「聞いてる」と言っても納得してくれません。
なんでかといったら、
目を見ていないから。
微笑みを浮かべていないから。
うなずいていないから。
相づちを打っていないから。
つまり、ちゃんと聞いているように感じられ
ないために、不満が残るわけですね。
もしこれが婚活中のことなら、お相手様は
その場からさっさと退場してしまうでしょう。
見るのも、微笑みも、うなずきも、相づちも、
同意したり共感したりしているという気持ち
を示す姿勢なだけに、これが欠けていると
相手は話していても面白くないんですね。
奥様にいたっては、イラッとして、
「これ、そこのおっさん、話、聞いている？」
となります
（これはウチだけかもしれません）
ですから、
「この靴下、今日まで3足で600円だったの」
という話にも、しっかり目を見て、笑いながら
「うんうん、な～るほど～、そりゃよかった～」
と感情をこめて返す必要があるんです
旦那様には辛すぎますが。
婚活でも、うまくコミュニケーションをとるには
相手を機嫌よくさせることが鉄則です
ちゃんと話を聞いている雰囲気を作りだすと
奥様は上機嫌になり、長々としょうもない話を
してきますが、迷惑とは絶対に言えません・・
婚活中なら尚更です！
イヤでも聞き上手になって、がんばろう～
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アタクシもそうなんですが、
婚活中の人の中には、恋愛や交際の経験値
が意外と低い人も多そうです。
行動パーターンを見ていれば、なんとなく
わかります。
「おいおい、そりゃないだろ～」ということも
見受けられますから。
早く結婚したければ、ある程度異性に対する
経験値はあったほうがいいです。
でもですよ、若い頃からとっかえひっかえ
バンバン異性と付き合って経験を積んでも
結婚へ向けて有益には経験値にはならない
と思います。
火遊びみたいな経験が多くてもねぇ～
経験値が高いってのは、単に恋愛や交際の
量だけの問題じゃないわけです。
重要なのは、
意味のある経験をいかに多くしているか！
つーこと。
もし結婚を目指すなら、闇雲に出会いを作って
恋愛経験を積んでいくよりも、婚活の場で
真剣な経験を積むのが早道かもしれません。
目的がはっきりしない経験は学習にならない、
ということですね。
異性との関係に変に慣れすぎると、
逆に結婚の足かせになったりして・・
男性経験、女性経験が乏しくても、婚活の中で
異性との経験値を高めていけばいいだけ～
目的のある経験を積んでいったほうが成長が
加速します。大人になれます。
大丈夫です。
今はこんなんでも、数ヶ月もすれば相談所で
ブイブイいわせているでしょう（笑）
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一発勝負のお見合い。
やはり誰でも大なり小なり緊張はします。
そして、気合を入れ過ぎ、りきんでしまうことも
あります。
お相手さんが一生懸命に話してくれたんだけど
口の端に泡が溜まっていたり、唾が飛んだり、
「それがどうしても無理でした・・」、というような
残念な報告を聞いたことがあります。
お見合いを完璧に進めようと思ったのでしょうが
りきみが邪魔してしまったんだと思います
いいんですよ。
たかが女性とのおしゃべりごときに、そこまで
必死にならなくても。
むしろ、キッチリやらなきゃという意識のない
普段のときのほうが、自然な雰囲気を出せて
いるはずなんです。
会社の中で、自分の席の目の前にいる
別にどってこともない同僚女性とおしゃべりして
いるほうが本来の実力を出せていませんか。
口の端に泡を溜めたり、唾を飛ばしたりして
「汚～い」なんて嫌がられることもないですよね。
りきんでいないからですよ
ですから、お見合いも「100点をとる」ではなくて
「70点とれればええじゃないか」という気持ちで
臨んだほうがいいわけです。
敷居を下げることで、りきまずに気楽におしゃべり
できるようになります。
りきんで印象を悪くしてしまったら、秘めた会話力
があっても評価されませんもん。
といっても、美女を目の前にしたら、ついりきんで
しまうかもしれませんね。
お見合いで、りきんでいる相手に出会ったら、
どうぞ自分に自信を持ってください。
きっと美人だと思っています。知りませんが。
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婚活にくじけそうになっている人から
ご相談の電話がありました。
「自分なりにがんばっていたんですが、
全然うまくいきません・・
どうしたらいいか教えてください！」
３２歳という女性。
声や話し方は可愛らしい。
他の目に見えない部分はわからないんで、
何とも答えにくいところではありますが。
きっと全てにおいてチャーミングなのだと
仮定して回答。
婚活において「自分なり」のがんばりには
あまり意味がないんです・・
だって、婚活は他者との関わりの中で
行うもんですから。
何をするにしても必ず相手がいますよね。
そのときどきで向かい合う相手は違うと
思いますけど、常に他者のニーズに応えて
いくことが婚活には必要になります。
自分なりのがんばりって、もしかしたら
自己満足の可能性もあるのかな～と
自分なりにがんばっても、他者がそれを
望まなければほとんど意味がありません。
婚活は、いかに他者の要求や欲求に
応えられるかが肝なんです。
たとえば、お気楽な合コンや飲み会に
自分なりにがんばっていっぱい参加しても
他者が、まだ遊びたい盛りのニーチャン
ばかりだったら、がんばりの意味がないし。
自分なりにがんばってうまくいかなければ、
こりゃもう他の方法を試すしかありません。
てなことで、その女性は結婚相談所なる
ものを初体験することになったので～す。
してやったり。（違うか・・）
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先日、電話は威力があるから上手く使いこなそう
なんてことを書きました。
だからといって電話攻勢というのは考えものです。
ふと思い出したんです
以前、相手が電話に出ないからといって、
男性が、数分おきに立て続けに5回電話してしまい
女性に怖がられてしまったってことを。
そのときは、たまたま電話に出れない状況にあった
ようなんですが、さすがに連続攻撃は気持ちが
引きますよね。
まだ知り合ったばかりで、それほど親しくなければ、
気味が悪く思われても仕方ないでしょう・・
もちろんこれで交際は打ち切り・・
一生懸命なのはわかるんですよ。
でも、相手が電話に出れない状況に対しての配慮
がないわけです。
「仕事中？」「電車の中？」「トイレ？」「お風呂？」
「寝てる？」「体調不良？」「炊事洗濯？」「××中？」
といった想像力を働かせられない
つまり、自分の都合しか考えていない人、
と感じてしまうから怖くなるんですよね。
普通なら、折り返しの電話を待つとか、しばらく経って
から掛け直すのが常識人じゃないですか。
話ができるまで何度も電話してくる人っていうのは、
ただ単に自分の不安をかき消すための確認作業を
やっているんだと思う。
頭の中は、たぶん「なんとか失敗しないように」とか
「早く不安を解消したい」 というような自己保身の
気持ちで一杯なんでしょうね。
だから、相手に対する配慮に意識が回らない・・
困ったちゃんです。
しつこく電話してくるもんだから、緊急事態発生かと
思い、忙しい中にも折り返し電話してみたら、
「今日は何を食べた？」などとやられてごらん。
軽く殺意を抱くかもしれません
お腹の調子が悪く、トイレに閉じこもっているときに
何度も電話を掛けてきて 「今何してるの？」などと
やられたらどうしましょ。
「やかましい！」と言うしかありませんね。
ですから、自己満足の電話の使い方はダメ～
そういう意味では携帯って便利なようで不便かな。
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