「普段何にもしてねーくせして、足だけは引っ張りやがって!」
どうも。
家のプリンタのイエローのカートリッジが急に認識されなくなり、プリンタ自体が使えません。
いつもモノクロしか使ってないのに。なぜ?
さて今日は自分の過去を振り返りつつ、上司や先輩への「相談」の仕方を考えます。
▶報告・連絡・相談の重要性
新入社員の皆さん、ちゃんと「ホウ・レン・ソウ」してますか。
報告・連絡・相談はとても重要です。
上司からすると新人のミスは全然怖くありません。そういったことは折り込み済みです。
ただ、自分の知らないところでミスされるのが怖いです。
これは監督不行き届け、上司のミスでもあります。
知らないのに上司のミスなんです。理不尽です。上司も、上司の上司に怒られます。
だからホウレンソウは徹底してほしいのです。
新入社員は営業訪問都度とか、毎日終業時に都度報告するぐらい頻繁に報告した方が良いと思います。
自分も駆け出しのころは、毎日、毎日報告だなんて面倒くさい。。。
と思いましたが、新人教育の責任を持つ側の立場になると、新人が何がわかって何がわからないかを知るためにもなるべく情報共有したいのです。
もちろん不要なミスも未然に防ぐことが可能になります。
▶相談の仕方
上司のA部長から指示が来た書類作成の仕事について、誰かに相談したいとき、注意点3つです。
①A部長の指揮下の先輩に相談すること
間違っても違う部署の先輩に聞くのはダメ。アドバイスした方にも迷惑が及ぶ可能性があるし、
目上の人にアドバイスをもらうということは、基本的に指示を仰ぐことになるので、場合によってはアドバイスに従わないと先輩のメンツを潰すような失礼になることもある。
②自分がどこがわからってないかを伝えて相談すること
一度自分で把握して何がわからないかを具体的に示せるような状態で相談をするようにしましょう。
全般的にわからないので教えてくださいは相談ではないです。ただの丸投げになります。
あと相談している最中に、自分で回答が見つかり自己完結するの良くないです。(よくあります)
時として教える側にも責任が発生します。きちんと”何がわからない”かを整理して相談しましょう。
③複数の人に相談しない
前にも書きましたが、基本的に目上の人に相談するということは指示を仰ぐに近いです。
自分の求めていた回答がでなかったからといって、別の人にまた相談というのは失礼になりかねません。
相談される側の立場も理解しましょう。
相談をするにもプロセスを間違えると、部長からも、相談した先輩にも怒られるので要注意です。
なお、自分はよく怒られました。
チームで働くにあたっては情報の共有はとても大事です。
必要以上にコミュニケーションをとる必要はないんです。
タイミングを見極めて上司と情報を共有することを意識がけしていきましょう。
以上。
偉そうに言ってますが、実体験を基にしてますので。
これは注意喚起です。ぜひ踏み台にしてください。
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