どうも。
ネットで、欲しかった本を古本で見つけることができました。
一冊だと本より送料が高くついてしまい、送料がバカらしく感じて送料を無料にするために色々古本を見繕って10冊ほどまとめて注文しました。
それから2週間。まだ発送連絡が来ないのでやきもきしてます。
本当に欲しい本を一冊だけで頼めばよかった・・・。
で。今日は思い出したことを、書いておきます。
サラリーマンをやっていると、社内だったり、担当している取引先の方だったりで不幸があり急にお通夜に出席しないといけないことがあったりします。
自分は過去に数回ありました。
お通夜の場合、は当日連絡にて上司帯同のため、不可避だったりします。
経験がないとものすごくテンパりますので事前に最小限の準備はしておきましょう。
自分に精いっぱいで、故人のことを偲べないと寂しすぎますしね。
ちなみに自分はものすごくテンパりまして大変恥ずかしい思いをしました(遠い目)。
友人の通夜でしたが親族の方へのごあいさつで頭が真っ白になりまして、
”ご愁傷様” の言葉が出てこず、この度は・・・・で親御さんの前でフリーズしました。
きっとむこうもびっくりしたことでしょう。。。
さて、お通夜のマナーですが。
服装は告別式や葬式と違い、特にがっつりの喪服や黒スーツでかためて行く必要はないです。
普通のスーツで大丈夫です。
ただ、やはりというか、ダーク系の色が好ましいです。
なんでかこういう日に限って明るめの柄シャツだったり、派手なネクタイなんかしてたりするものです。
ダーク系のスーツ(ジャケット)と、黒ネクタイさえあれば柄シャツや、茶色系の靴でもごまかせます。
出席しない同僚や知り合いから借りるなどして出席できる服装にしましょう。
あと、最低限の予備行動として、
次の2点は。常に会社の机の引き出しに入れおくことを奨めます。
①黒ネクタイ
②香典袋(100均のやつでいい)
このくらいでも準備しておくと時間に余裕ができます。
というのも当日夕方までに業務をこなしながら、斎場の場所だったり経路を調べたりとやることは多いので。
本来「ふくさ」って布に香典を包んでったり、数珠を持っていくのもマナーなんですが、
当日の連絡で会社帰から直行の場合はそこまで用意しなくてもいいのではないかと思います。
もちろんあればよいですが。
当日にお通夜のマナーなど確認する時間は十分にないと思います。
経験ない方はお焼香までの一連の流れは知っておいたほうが良いと思います。
下記がお通夜のマナーについて詳しいサイトです。
★お通夜のマナーについて 葬儀屋さん「小さなお葬式様」サイト https://www.osohshiki.jp/column/article/385/
★お通夜のマナーについて 終活ネットhttps://syukatsulabo.jp/funeral/article/5054
ぜひとも一読いただき、少なからずちゃんと故人を偲べる心を作って出席しましょう。
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