道宗道 滑って転んで 大笑い
…ナンシー心の俳句。
さて、まだ小雨が降る中、覚悟を決めて車を降り、荷物預けに。
肌寒いのが気になりますが、青空も見えるし、ベイパージャケットでイケる、念のため参加賞の軍手も持ちます。
福井からの仲間と合流、富山の知人にも声をかけてもらい、やっとテンション上がってきました\(^o^)/
だかんぼスキー場で開会式の後、スタート地点の行徳寺に皆で移動。
この頃には雨も上がり、肌寒いけど走れば熱いくらいになりベイパージャケットも脱ぐ。結果オーライ\(^o^)/
山門の先にスタートゲートがありました。
7時00分 スタート\(^o^)/
写真は翌日の北日本新聞紙面…前にはウルフ、横には高英さんが一緒に写っています。
まずはロードを五箇山の里へ。(top写真)
ぐるっと里を回り、約4.5km地点から、いよいよ登山道へ…いきなり2km余りで700m上がる急登で渋滞(-o-;)しまった。
三ノ峰や日野山に登る感じですが、こんな止まりながら登ったことないから焦りそうになります。
しかし、お陰で疲れずに済んで良かったのかも?
ひとつめの小倉山(960m?)は余力を残して登頂(ガスって何も見えず)。
下りの林道でかなり抜かれましたが、気にせずマイペースに走ります。
林道はがれてて走りやすいものの、登山道は泥沼化、何度も滑りました。
それでもなんとか尾根づたいに走り、たいらスキー場へ下り、給水。
次は3km余りで500m登ります。
15km地点の高落葉山(1122m)に、2時間58分で登頂。
自分では悪くないペースのつもりが、案外時間が掛かっている…この調子だとゴールまで7時間30分掛かるかも?9時間あるし、覚悟するo( ̄ ^  ̄ o)
ここから、18km地点の縄が池エイドまでは、ぶな林でわりと走りやすい。
「かぶとぶな」
変な形のぶなに名前がついてました。
他にもウサギやゾウもあったけどイマイチ(笑)
縄が池エイドで、いなり寿司、味噌汁、赤かぶら漬け、コーラ、梅干し、オレンジなどたくさん食べる。
更に、20km地点から最後の難関「竜の背中」が待ち構えているため、メイタンでカフェイン摂取。
お腹脹れて、元気\(^o^)/
正しく、竜の背中のようにアップダウンがうねうねと続きますが、短いアップダウンは得意(*≧▽≦)
だんだんと泥沼にも慣れてきて、滑るの前提で突っ込む(笑)
「下に下に!」「吹っ飛べ!」とわはわは笑いながら叫びながらコースで最高峰の高清水山(1145m)に登頂。
後は下り基調…と言いつついくつも峠や山を越えるためアップダウン、走ったり歩いたりを繰り返します。
泥のため物理的に足が重かったけど、気持ちは軽い(*≧▽≦)
覗口峠のエイドで、高英さんに追い付き、エイドのお母さん達にちやほやされながら一緒に梨やパンなど食べました。
そして、置いていく(爆)
31km地点の八乙女山(756m)で約6時間、残りは5km下りのみ、7時間切れる\(^o^)/
周りの選手もスイッチが入り、スピードが上がります。
いきなり目の前が開け、散居村のパノラマ\(^o^)/
芝生を駆け降り、自然公園の中を抜けると、後はロード。
瑞泉寺までの参道を声援を受けながら走ります。ラストスパート!
階段を駆け上がり、境内にゴール\(^o^)/…やりきった!
スタッフ「はい、入賞です!丁度表彰式始まるから、こちらに来てください。」
「え?入賞?私? Σ(・ω・ノ)ノ!」
どうなる?私?!
…ナンシー心の俳句。
さて、まだ小雨が降る中、覚悟を決めて車を降り、荷物預けに。
肌寒いのが気になりますが、青空も見えるし、ベイパージャケットでイケる、念のため参加賞の軍手も持ちます。
福井からの仲間と合流、富山の知人にも声をかけてもらい、やっとテンション上がってきました\(^o^)/
だかんぼスキー場で開会式の後、スタート地点の行徳寺に皆で移動。
この頃には雨も上がり、肌寒いけど走れば熱いくらいになりベイパージャケットも脱ぐ。結果オーライ\(^o^)/
山門の先にスタートゲートがありました。
7時00分 スタート\(^o^)/
写真は翌日の北日本新聞紙面…前にはウルフ、横には高英さんが一緒に写っています。
まずはロードを五箇山の里へ。(top写真)
ぐるっと里を回り、約4.5km地点から、いよいよ登山道へ…いきなり2km余りで700m上がる急登で渋滞(-o-;)しまった。
三ノ峰や日野山に登る感じですが、こんな止まりながら登ったことないから焦りそうになります。
しかし、お陰で疲れずに済んで良かったのかも?
ひとつめの小倉山(960m?)は余力を残して登頂(ガスって何も見えず)。
下りの林道でかなり抜かれましたが、気にせずマイペースに走ります。
林道はがれてて走りやすいものの、登山道は泥沼化、何度も滑りました。
それでもなんとか尾根づたいに走り、たいらスキー場へ下り、給水。
次は3km余りで500m登ります。
15km地点の高落葉山(1122m)に、2時間58分で登頂。
自分では悪くないペースのつもりが、案外時間が掛かっている…この調子だとゴールまで7時間30分掛かるかも?9時間あるし、覚悟するo( ̄ ^  ̄ o)
ここから、18km地点の縄が池エイドまでは、ぶな林でわりと走りやすい。
「かぶとぶな」
変な形のぶなに名前がついてました。
他にもウサギやゾウもあったけどイマイチ(笑)
縄が池エイドで、いなり寿司、味噌汁、赤かぶら漬け、コーラ、梅干し、オレンジなどたくさん食べる。
更に、20km地点から最後の難関「竜の背中」が待ち構えているため、メイタンでカフェイン摂取。
お腹脹れて、元気\(^o^)/
正しく、竜の背中のようにアップダウンがうねうねと続きますが、短いアップダウンは得意(*≧▽≦)
だんだんと泥沼にも慣れてきて、滑るの前提で突っ込む(笑)
「下に下に!」「吹っ飛べ!」とわはわは笑いながら叫びながらコースで最高峰の高清水山(1145m)に登頂。
後は下り基調…と言いつついくつも峠や山を越えるためアップダウン、走ったり歩いたりを繰り返します。
泥のため物理的に足が重かったけど、気持ちは軽い(*≧▽≦)
覗口峠のエイドで、高英さんに追い付き、エイドのお母さん達にちやほやされながら一緒に梨やパンなど食べました。
そして、置いていく(爆)
31km地点の八乙女山(756m)で約6時間、残りは5km下りのみ、7時間切れる\(^o^)/
周りの選手もスイッチが入り、スピードが上がります。
いきなり目の前が開け、散居村のパノラマ\(^o^)/
芝生を駆け降り、自然公園の中を抜けると、後はロード。
瑞泉寺までの参道を声援を受けながら走ります。ラストスパート!
階段を駆け上がり、境内にゴール\(^o^)/…やりきった!
スタッフ「はい、入賞です!丁度表彰式始まるから、こちらに来てください。」
「え?入賞?私? Σ(・ω・ノ)ノ!」
どうなる?私?!
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